2021年映画鑑賞始め、1作目はコレ!
『えんとつ町のプペル』
あちこちで大絶賛の声を聞いていて、テレビでも原作者・西野亮廣氏が語っていたけど、元々全部で7章あるうちの3・4章の部分を絵本にしたんですってね(私は絵本は未読です)
「大人も泣ける」の宣伝文句に釣られて、まんまと観に行ってきたわけです。
正直前半はちょっぴり退屈に感じてしまったんですが…
後半に向かうに連れて、まんまと泣かされました。
胸を熱くするセリフがたくさんありました。
ラスト、ある景色を見せるまでに、まぁ焦らすんですよ。
「どんだけのモノ見せてくれるんだい?」と期待が高まっちゃう中、私の想像をはるかに超えた景色を見せてくれました。
愛菜ちゃん・窪田正孝さん始め、声優陣も良かったな〜
藤森慎吾さんの喋りの達者さも素晴らしい。
ただ、冒頭とエンドロールに『吉本興業』という文字を見るたびに、違和感半端なかったけど (*´艸`*)
絵が特別リアルというわけでも、3Dのようでもないのに、高所恐怖症には身体の末端がゾワゾワする現象も〜(((( ;゚д゚)))
ラストのテーマ曲、CMでもよく流れてるけど、見終わった後は脳内エンドレスリピートに襲われます。
終映後の女子トイレでも若い女の子が口ずさみながらお化粧直してました。
インパクト大のこの曲。
終わった瞬間、思わず拍手しそうになるくらい気持ちを盛り上げてくれます!.+:。(〃∇〃)゚.+:。