来ったぞ 来たぞ わ〜かまるさ〜ん
キーンキンキンキンキンキン
テケテケテッテッテーン
ピーッピピッピプッペッポー
キャプテンも!
待ちわびておりました!O(≧∇≦)O
唯一の三吉演芸場での都若丸劇団関東公演。
しかも11月から12月半ばまでの1ヶ月半。
それでもアクセス的にもスケジュール的にもそうそう通えないので、行ける1回1回が貴重です。
11月4日夜の部、今回は私と大曲と、若丸デビューのわさの3人。
さすが都若丸、動員が難しい夜の部でも大入りですよ!
もう開演前からドキドキワクワクです!(*´ω`*)
ちなみに、SNSへの舞台写真投稿は一切禁止のため、文章のみとなりまする。
ミニショー。
舞斗くんと女優4名の舞。
いやもう初っ端から美しいわ〜
トリは当然、都若丸座長。
決して派手に踊ってるわけではないのに、1つ1つの表情や手の動きが力強くて、瞬き忘れて魅入ってしまう!(♡ω♡)
ショーが終わった時点で、わさが「もうすでに充分なんですけど〜(@∇@)」
待って待って!
まだまだよ!
若丸の凄さはこれから発揮されるのよ〜
今回の演目は『下町人情』
大衆演劇は、なんでこう何にでも当てはまっちゃうようなタイトルばっかなんだろな (;^_^A
…と思ってたら、冒頭のシーンの展開で思わずわさと顔を見合わせました。
コレ、私達が劇団時代(まだ若手の頃)に演ったことがある演目だ!
まぁ元は『文七元結』なんですけど。
大川に身を投げようとする手代とそれを引き留めようとする大工・熊五郎のやり取り。
ええぇ〜そんなに遊んじゃう!?∑(゚∇゚*ノ)ノ
生き死にの場面で、まさか客席から手拍子が起きるなんて考えられないでしょ!
ヤバイ、まだ若丸さんが登場してないのに、もうこんなに大爆笑でどうなっちゃうんだろう?
あれ、それよりも主役の熊五郎は副座長・剛さん、手代の文七は舞斗くん。
あと若丸さんが演るようなメインの役って…?
熊五郎の女房・おかつでした!
そうか、そのポジションがあったか!
爆笑に次ぐ爆笑で、もう大変!
段取りのはずの拍子木や自分のマイクのハウリング音にすらいちいち反応しちゃう若丸さんの暴走と、それに怯まずに対等にやり合える剛さんコンビ。
なかなか話が先に進まないもん!(*´艸`*)
終わった後は、清々しいほどの笑い疲れ。
芝居の感想や劇団員の関係性などの説明をしてるうちに、もう第3部・舞踊ショー開幕。
ひゃ〜トイレ行きそこなっちゃった!
休憩中に「この劇団はとにかく群舞が完璧に揃っていてスゴイんだよ」と話していたので、1曲目の群舞を見て2人とも「ホントだ!」
特にわさは三味線を習っていたので、三味の音だけの曲でどうやってカウントやタイミングを合わせているのかってビックリしてた。
剛さんの大ファンらしき方が「LOVE PHANTOM」を踊る剛さんに
「ぎゃーーーーーーっ♡♡♡」
「づよじーーーーーっ♡♡♡」
と、皆が振り返っちゃうくらいの奇声をあげてて。
いやわかりますよ、あの剛さんのカッコ良さを前にしたら、悲鳴に濁音がつくのもわかりますよ (*´艸`*)
恒例の『ミックスジュース』コーナーは、あきらさんを中心に、若丸さんの「痴漢で捕まりたくないトーク」を受けてのセクシー(?)ダンス。
この劇団は、観客参加型の煽り方をしてくれるから、会場が一体となって盛り上がれます。
後方の自由席に座っていても、すぐ近くまで降りてきて踊ってくれるので、嬉しさも興奮度も尋常じゃありません。
ラストショー『晴れ舞台』
大人数でズラーッと横に並んだ後ろ姿は圧巻でした!
カーテンコールも起き、観客も立ち上がってラストフィーバー!O(≧∇≦)O
都若丸は、踊りの振りもフォーメーションも他の劇団では見ないようなオリジナリティーのある斬新で難易度が高そうなものばかり。
誰一人見劣りする座員はなく、その中でもやっぱり座長は「スゴイ!」と思わせちゃうわけだから、どれだけハイレベルな劇団なのかってことですわ。
送り出しの写真撮影は、お気に入りの役者と1人1枚までというルールになったそうで、若丸座長前の長蛇の列をゆかりさんが見事にさばいてました。
あっという間に私達に回ってきたんだけど、なんとゆかりさんがライトを手に持ってて、写真を撮る時当ててくれるんです!∑(゚∇゚*ノ)ノ
三吉の外は暗いし、逆光になっちゃいますからね。
言葉を交わす時間もなく流されちゃうような感じだったけど、今までみたいに一部の人がず〜っと話し続けて、列が全く進まないような事がない分、みんな平等でいいんじゃないかな (*^_^*)
帰り道は大衆演劇トークが止まらない!
は〜、やっぱり都若丸を観ると元気出るなぁ!(*´∇`*)
12月半ばまで、何回行けるかな〜
キーンキンキンキンキンキン
テケテケテッテッテーン
ピーッピピッピプッペッポー
キャプテンも!
待ちわびておりました!O(≧∇≦)O
唯一の三吉演芸場での都若丸劇団関東公演。
しかも11月から12月半ばまでの1ヶ月半。
それでもアクセス的にもスケジュール的にもそうそう通えないので、行ける1回1回が貴重です。
11月4日夜の部、今回は私と大曲と、若丸デビューのわさの3人。
さすが都若丸、動員が難しい夜の部でも大入りですよ!
もう開演前からドキドキワクワクです!(*´ω`*)
ちなみに、SNSへの舞台写真投稿は一切禁止のため、文章のみとなりまする。
ミニショー。
舞斗くんと女優4名の舞。
いやもう初っ端から美しいわ〜
トリは当然、都若丸座長。
決して派手に踊ってるわけではないのに、1つ1つの表情や手の動きが力強くて、瞬き忘れて魅入ってしまう!(♡ω♡)
ショーが終わった時点で、わさが「もうすでに充分なんですけど〜(@∇@)」
待って待って!
まだまだよ!
若丸の凄さはこれから発揮されるのよ〜
今回の演目は『下町人情』
大衆演劇は、なんでこう何にでも当てはまっちゃうようなタイトルばっかなんだろな (;^_^A
…と思ってたら、冒頭のシーンの展開で思わずわさと顔を見合わせました。
コレ、私達が劇団時代(まだ若手の頃)に演ったことがある演目だ!
まぁ元は『文七元結』なんですけど。
大川に身を投げようとする手代とそれを引き留めようとする大工・熊五郎のやり取り。
ええぇ〜そんなに遊んじゃう!?∑(゚∇゚*ノ)ノ
生き死にの場面で、まさか客席から手拍子が起きるなんて考えられないでしょ!
ヤバイ、まだ若丸さんが登場してないのに、もうこんなに大爆笑でどうなっちゃうんだろう?
あれ、それよりも主役の熊五郎は副座長・剛さん、手代の文七は舞斗くん。
あと若丸さんが演るようなメインの役って…?
熊五郎の女房・おかつでした!
そうか、そのポジションがあったか!
爆笑に次ぐ爆笑で、もう大変!
段取りのはずの拍子木や自分のマイクのハウリング音にすらいちいち反応しちゃう若丸さんの暴走と、それに怯まずに対等にやり合える剛さんコンビ。
なかなか話が先に進まないもん!(*´艸`*)
終わった後は、清々しいほどの笑い疲れ。
芝居の感想や劇団員の関係性などの説明をしてるうちに、もう第3部・舞踊ショー開幕。
ひゃ〜トイレ行きそこなっちゃった!
休憩中に「この劇団はとにかく群舞が完璧に揃っていてスゴイんだよ」と話していたので、1曲目の群舞を見て2人とも「ホントだ!」
特にわさは三味線を習っていたので、三味の音だけの曲でどうやってカウントやタイミングを合わせているのかってビックリしてた。
剛さんの大ファンらしき方が「LOVE PHANTOM」を踊る剛さんに
「ぎゃーーーーーーっ♡♡♡」
「づよじーーーーーっ♡♡♡」
と、皆が振り返っちゃうくらいの奇声をあげてて。
いやわかりますよ、あの剛さんのカッコ良さを前にしたら、悲鳴に濁音がつくのもわかりますよ (*´艸`*)
恒例の『ミックスジュース』コーナーは、あきらさんを中心に、若丸さんの「痴漢で捕まりたくないトーク」を受けてのセクシー(?)ダンス。
この劇団は、観客参加型の煽り方をしてくれるから、会場が一体となって盛り上がれます。
後方の自由席に座っていても、すぐ近くまで降りてきて踊ってくれるので、嬉しさも興奮度も尋常じゃありません。
ラストショー『晴れ舞台』
大人数でズラーッと横に並んだ後ろ姿は圧巻でした!
カーテンコールも起き、観客も立ち上がってラストフィーバー!O(≧∇≦)O
都若丸は、踊りの振りもフォーメーションも他の劇団では見ないようなオリジナリティーのある斬新で難易度が高そうなものばかり。
誰一人見劣りする座員はなく、その中でもやっぱり座長は「スゴイ!」と思わせちゃうわけだから、どれだけハイレベルな劇団なのかってことですわ。
送り出しの写真撮影は、お気に入りの役者と1人1枚までというルールになったそうで、若丸座長前の長蛇の列をゆかりさんが見事にさばいてました。
あっという間に私達に回ってきたんだけど、なんとゆかりさんがライトを手に持ってて、写真を撮る時当ててくれるんです!∑(゚∇゚*ノ)ノ
三吉の外は暗いし、逆光になっちゃいますからね。
言葉を交わす時間もなく流されちゃうような感じだったけど、今までみたいに一部の人がず〜っと話し続けて、列が全く進まないような事がない分、みんな平等でいいんじゃないかな (*^_^*)
帰り道は大衆演劇トークが止まらない!
は〜、やっぱり都若丸を観ると元気出るなぁ!(*´∇`*)
12月半ばまで、何回行けるかな〜