年末恒例、自分にとっての「今年の漢字」
1年を振り返る機会としてはいいかなと。
今年はやっぱり…
1番大きな出来事。
さちとの別れ。
あまりに突然の身体の変化、あまりに早い病気の進行、悔やんでも悔やみきれない最期の日…
そして、同時に小次郎も入退院。
前の猫が元気に18年生きてくれたから、ついまだまだ若いなんて思ってたけど、兄妹だから13歳頃に寿命が来るような遺伝だったんだろうか…なんて思ったり。
毎日毎日、さちのオムツを取り替えて、お漏らしの後始末して、通院して、強制給餌してもらって、点滴してもらって、食べた飲んだウンコしたと一喜一憂して、寝てる時も呼吸が止まりそうで目が離せなくて、『命』を意識しない日はなかった。
余生は穏やかになんて言っておきながら、さちの命を繋ぎ止めておきたくて、結果苦しい思いをさせてしまい、とうとう虹の橋へ旅立ってしまった。
最期まで生きようと頑張ってくれた小さな命。
そして、さちの後を追って小次郎もすぐに逝ってしまうんじゃないかと不安でたまらなかった日々。
こんなにも小さな身体の生き物に『命』の喜びや悲しさや儚さや愛おしさを教えてもらった。
まだまだ小次郎も世話がかかるので、舞台活動もしばらく控え、外出の時間も以前よりは減ってしまったけど、これからも出来るだけ小次郎の残りの命に寄り添っていきたい。
2017年は、大きな悲しみとさちコジの存在の大切さを噛み締めた1年でした。
1年を振り返る機会としてはいいかなと。
今年はやっぱり…
1番大きな出来事。
さちとの別れ。
あまりに突然の身体の変化、あまりに早い病気の進行、悔やんでも悔やみきれない最期の日…
そして、同時に小次郎も入退院。
前の猫が元気に18年生きてくれたから、ついまだまだ若いなんて思ってたけど、兄妹だから13歳頃に寿命が来るような遺伝だったんだろうか…なんて思ったり。
毎日毎日、さちのオムツを取り替えて、お漏らしの後始末して、通院して、強制給餌してもらって、点滴してもらって、食べた飲んだウンコしたと一喜一憂して、寝てる時も呼吸が止まりそうで目が離せなくて、『命』を意識しない日はなかった。
余生は穏やかになんて言っておきながら、さちの命を繋ぎ止めておきたくて、結果苦しい思いをさせてしまい、とうとう虹の橋へ旅立ってしまった。
最期まで生きようと頑張ってくれた小さな命。
そして、さちの後を追って小次郎もすぐに逝ってしまうんじゃないかと不安でたまらなかった日々。
こんなにも小さな身体の生き物に『命』の喜びや悲しさや儚さや愛おしさを教えてもらった。
まだまだ小次郎も世話がかかるので、舞台活動もしばらく控え、外出の時間も以前よりは減ってしまったけど、これからも出来るだけ小次郎の残りの命に寄り添っていきたい。
2017年は、大きな悲しみとさちコジの存在の大切さを噛み締めた1年でした。