まさかの事態でした。
夜、さちが落ち着いてるなぁと思っていたら、キッチンから母が大声で「コジ!コジ!どうしたの!」
慌てて飛んでいったら、コジが突然倒れ込んだらしく、足もおかしな方に向いてて、私が落ち着かせるために抱き上げようとしたら、カクカク変な歩き方で物陰に逃げてしまい、また出て来たと思ったら何度か吐いて、ウンチもちっちゃいのを落として…
さすがに私も母も慌てましたよ。
2匹同時に病気とか勘弁して!
そういえば、このところさちに掛かり切りだったから、この日、小次郎が全くご飯を食べず、お水も飲まず、オチッコも全然してなかったことに気づいてなかった…!
口を大きく開けたままの姿を見た時は血の気が引きました。
急いでネットで調べてみたら、熱中症の症状にいくつか当てはまる。
昼はとにかく台風接近でかなり蒸し暑かった!
うちにはクーラーもない。
マズイ、病院やってないし、何とかせねば!
保冷剤をタオルで巻いて身体に当てたり、お水を飲ませようとしたけど、お水は全く飲もうとせず、とにかく物陰に隠れたがってどうしようもない。
運良く、ちょうどかなり涼しい風が窓から入って来て、部屋の温度も湿度も一気に下がってくれたので、しばらく小次郎のしたいようにして様子見。
いやもう、参りました!
退院してから、ずっと調子良かったし、すっかり安心しきっていたので、急な事に取り乱してしまって。
朝になって小次郎、お水を飲んでくれました。
色は濃いけどオチッコもしてくれました。
でも、ご飯は食べません。
物陰に潜んで元気がありません。
さちも日に日に動かなくなり、オムツを取ったらウンチでベチョベチョ。
シャワーで綺麗にして、新しいオムツに替えてる途中にまたウンチが畳に…!
さっちゃん、もうオムツは着けっぱなしにしないとダメだね。
今日の通院は、2匹一緒に。
2匹一緒なんてワクチン接種の時くらいだよ。
そういえば、そろそろワクチンのお知らせハガキが来る頃だな…
もうそれどころじゃないよね。
さちは鼻血も出て来るようになりました。
右目と同じく、鼻も腫瘍の影響を受けているそうで、点鼻薬を1日3回する事になりました。
さちの嫌がる事がどんどん増えてくね…
そして、小次郎は入院する事になってしまいました。
レントゲンを撮り、心臓が小さくなっている点や不可思議な物が写ってる点など、あまりにいろいろ説明されて消化しきれず。
その不可思議な物が食道に詰まっているのかを見るためにバリウムを飲ませた結果は特に問題ナシ。
とにかく呼吸が荒く、時々リズムも崩れるらしい。
おそらく心臓が原因の可能性はあるとのことで、また酸素室に入れられ、細かく調べていただくことに。
熱中症だと思ったのに…素人判断はダメだな。
倒れ込む直前まで、メッチャクチャ元気だったのに。
体重もだいぶ減っちゃってた。
そして、帰宅してお昼過ぎに病院から電話が…!
いーーーやーーーだーーーーっ!
こーーーわーーーいーーーーっ!
先生から、血液検査の結果を伝えられました。
前回正常値だった肝臓腎臓の数値が異様に跳ね上がっているそうで!
他にもいろいろありつつ、アンモニアの毒素を抜くための点滴を慎重に打ちますという報告の電話でした。
もうこちらはお願いするしかない。
酸素室で小次郎の呼吸も落ち着いてるようだ。
小次郎、明日無事に元気に退院しておくれね!
あぁもう、どうして同じ時期におかしくなっちゃうんだよぅ…
「良くなって来た」がどんどんなくなっていく。
心挫けそうだ。
でももっと辛いのは、さちと小次郎。
生きるためのサポートをしっかりやらなきゃ!
今日は、コジが家にいない。
さちの様子に集中出来る。
ご飯はもうあまり食べようとしてくれない。
トイレに行く素振りも見せない。
「体温が低いから、暖かいところに行きたがったらそのまま行かせるように」って言われたけど、さちはもうここから動かなそうだ。
昨夜は窓全開にしてて、逆に寒かったかな。
ゴメンね、さち。
ここなら、一番近くで見守れていいか。
何も出来ない分、眠りを妨げないようにしよう。
呼吸の早さを確認しながら。
もう撫でてあげたり、声をかけてあげたりしかしてあげられない。
通院にオムツにシャワーに点鼻薬…
疲れちゃうだろうから、今だけはゆっくり体を休めてね。
夜、さちが落ち着いてるなぁと思っていたら、キッチンから母が大声で「コジ!コジ!どうしたの!」
慌てて飛んでいったら、コジが突然倒れ込んだらしく、足もおかしな方に向いてて、私が落ち着かせるために抱き上げようとしたら、カクカク変な歩き方で物陰に逃げてしまい、また出て来たと思ったら何度か吐いて、ウンチもちっちゃいのを落として…
さすがに私も母も慌てましたよ。
2匹同時に病気とか勘弁して!
そういえば、このところさちに掛かり切りだったから、この日、小次郎が全くご飯を食べず、お水も飲まず、オチッコも全然してなかったことに気づいてなかった…!
口を大きく開けたままの姿を見た時は血の気が引きました。
急いでネットで調べてみたら、熱中症の症状にいくつか当てはまる。
昼はとにかく台風接近でかなり蒸し暑かった!
うちにはクーラーもない。
マズイ、病院やってないし、何とかせねば!
保冷剤をタオルで巻いて身体に当てたり、お水を飲ませようとしたけど、お水は全く飲もうとせず、とにかく物陰に隠れたがってどうしようもない。
運良く、ちょうどかなり涼しい風が窓から入って来て、部屋の温度も湿度も一気に下がってくれたので、しばらく小次郎のしたいようにして様子見。
いやもう、参りました!
退院してから、ずっと調子良かったし、すっかり安心しきっていたので、急な事に取り乱してしまって。
朝になって小次郎、お水を飲んでくれました。
色は濃いけどオチッコもしてくれました。
でも、ご飯は食べません。
物陰に潜んで元気がありません。
さちも日に日に動かなくなり、オムツを取ったらウンチでベチョベチョ。
シャワーで綺麗にして、新しいオムツに替えてる途中にまたウンチが畳に…!
さっちゃん、もうオムツは着けっぱなしにしないとダメだね。
今日の通院は、2匹一緒に。
2匹一緒なんてワクチン接種の時くらいだよ。
そういえば、そろそろワクチンのお知らせハガキが来る頃だな…
もうそれどころじゃないよね。
さちは鼻血も出て来るようになりました。
右目と同じく、鼻も腫瘍の影響を受けているそうで、点鼻薬を1日3回する事になりました。
さちの嫌がる事がどんどん増えてくね…
そして、小次郎は入院する事になってしまいました。
レントゲンを撮り、心臓が小さくなっている点や不可思議な物が写ってる点など、あまりにいろいろ説明されて消化しきれず。
その不可思議な物が食道に詰まっているのかを見るためにバリウムを飲ませた結果は特に問題ナシ。
とにかく呼吸が荒く、時々リズムも崩れるらしい。
おそらく心臓が原因の可能性はあるとのことで、また酸素室に入れられ、細かく調べていただくことに。
熱中症だと思ったのに…素人判断はダメだな。
倒れ込む直前まで、メッチャクチャ元気だったのに。
体重もだいぶ減っちゃってた。
そして、帰宅してお昼過ぎに病院から電話が…!
いーーーやーーーだーーーーっ!
こーーーわーーーいーーーーっ!
先生から、血液検査の結果を伝えられました。
前回正常値だった肝臓腎臓の数値が異様に跳ね上がっているそうで!
他にもいろいろありつつ、アンモニアの毒素を抜くための点滴を慎重に打ちますという報告の電話でした。
もうこちらはお願いするしかない。
酸素室で小次郎の呼吸も落ち着いてるようだ。
小次郎、明日無事に元気に退院しておくれね!
あぁもう、どうして同じ時期におかしくなっちゃうんだよぅ…
「良くなって来た」がどんどんなくなっていく。
心挫けそうだ。
でももっと辛いのは、さちと小次郎。
生きるためのサポートをしっかりやらなきゃ!
今日は、コジが家にいない。
さちの様子に集中出来る。
ご飯はもうあまり食べようとしてくれない。
トイレに行く素振りも見せない。
「体温が低いから、暖かいところに行きたがったらそのまま行かせるように」って言われたけど、さちはもうここから動かなそうだ。
昨夜は窓全開にしてて、逆に寒かったかな。
ゴメンね、さち。
ここなら、一番近くで見守れていいか。
何も出来ない分、眠りを妨げないようにしよう。
呼吸の早さを確認しながら。
もう撫でてあげたり、声をかけてあげたりしかしてあげられない。
通院にオムツにシャワーに点鼻薬…
疲れちゃうだろうから、今だけはゆっくり体を休めてね。