赤紫の保存食たち

　この季節は保存食にハマります。

キッチンのお隣に２～３帖の食品庫が欲しいですね。

フルーツのシロップ漬けやリカー漬け、お漬物などのきれいな瓶を、ずらーっと並べたら楽しいでしょうね。

もっともっとたくさん漬け込みたいのですが、置く場所がないので抑え気味に作っています。

　今季はこんな保存瓶たちです。


　　　　　　　　　　
＊＊＊＊　赤蕪漬け　＊＊＊＊
　

　　　　　　　　　　　　　漬け込んでから10日ほどでこのくらいになる。
　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日に日にだんだんエキスが出てきて増えていくのが楽しみです。

赤かぶ１ｋｇに対して 　　　　　　塩　　　　　３０ｇ 　　　　　　氷砂糖　　１００～１３０ｇ 　　　　　　酢　　　　１００ｃｃ 　甘めが好きな方は砂糖を増やします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊＊＊　巨峰のサワー　＊＊＊＊
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　口の中をさっぱりさせたいときに飲んでます。

　　　果肉もいただくので取りださずにそのままです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

巨峰　　１房に対し 　　　　　同量（重さ）の砂糖と酢 巨峰はよく洗って手でつぶし皮も一緒に漬け込みます。 水で割っていただきます。

　　　　　　　　　　　　　　　＆　只今漬け込み中　
　　　　　　　＊＊＊＊　花梨のシロップ漬けとリカー漬け　＊＊＊＊　　
　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　漬け込み３日目でエキスが半分ほど上がりました。わかるかな？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　リカー漬けは風味が増すように種も一緒に入れてあります。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一番奥のはラッキョウの甘酢漬けです。


次は冬野菜のピクルス漬けでも作りましょうかしらね



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＞＞＞＞＞＞　　ふろく　　＜＜＜＜＜＜



ちょっと手を加えるだけで、すごくオリジナリティーのあるものに変身するんですね。
こんな札がかかってたら、どんなお店だろう…ってついつい入っちゃいそう。