コメントのところをチェックされている方はご存知かもしれませんが、このブログもついに相互リンクなるものに手を出しました。
ステファノ・シャシャというコントラバス奏者に関するHPを立ち上げているうっちゃんさんとの相互リンクです。
たまたま「ステファノ・シャシャ」をキーワードとして検索していたところ、こちらのページに当たったということでした。
「コントラバス弾きサンに50の質問」の「22.好きな(オススメの)コントラバス奏者を教えてください。」との問いに「ゲイリー・カー、ステファノ・シャシャ、クラウス・シュトール。他にもいっぱいいます。」と答えています。
そもそもステファノ・シャシャがいいと思った理由は、何よりフレンチボウだからというのが大きく、「お前、そんな単純な理由じゃいかんだろ」と思われるかもしれませんが、でもフレンチボウをきれいに弾く人を尊敬して何が悪い、ということです。
そもそも10年ほど弾いたジャーマンをフレンチに変えたのは、自分の先生がフレンチボウになったのがきっかけでした。
フレンチボウといえば野田メトーデが有名ですが、当時そういった知識も無く、「先生がいいというものはいいに違いない」と思い、変えたわけです。
野田メトーデは他にも演奏面で示唆を与えていますが、私はそこまでは追いついていません。
まずお金が無いのでガット弦は張れません。普通の弦でもきついのに。
松脂はサルコーを使うことがありますが、どうしてもカールソンを使う癖が抜け切れません。
座奏は椅子の持ち運びが面倒くさいのと、そもそも椅子を持っていないので、やっていません。
野田メトーデの講習にも行って、野田先生とも握手しているのに、私は悪い生徒です。
悪い生徒といえば、この間のアンコンはコントラバスについては全てジャーマンで弾きました。
フレンチ弾きなのに。。。本当に悪いやつです。
最近チェロも弾くおかげで、普通の演奏会のプログラムで弓を落とすことはないです。
というか、弓を落としたことはありません。
プロでも落とす人がいるくらいですから(チャイ5の演奏中に落とした方がいるらしい)、まぁここだけ及第点ということで。
演奏面では改善の余地が多数残っています。
ジャーマンボウの時からの課題である力のかけ方については、依然として大きな課題です。
どんな楽器でもちゃんと鳴らせるだけのうまい弾き方を見つけるべく、修行中です。
う~ん、小学生の頃からやっている割に成長が無いかも。
最近はフレンチボウ奏者も増えてきました。
この間の自分のところの演奏会では、エキストラの方でフレンチボウがいらっしゃいました。
また、私がひでおの演奏会にエキストラで出た時は、トップ奏者がフレンチボウでした。
ジャーマンだらけだったアマオケも少しずつ変わりつつあるようです。
次はどなたかフレンチボウについて書いた教則本、出しませんか?
初相互リンクの記念記事でした。ありがとうございました。
ステファノ・シャシャというコントラバス奏者に関するHPを立ち上げているうっちゃんさんとの相互リンクです。
たまたま「ステファノ・シャシャ」をキーワードとして検索していたところ、こちらのページに当たったということでした。
「コントラバス弾きサンに50の質問」の「22.好きな(オススメの)コントラバス奏者を教えてください。」との問いに「ゲイリー・カー、ステファノ・シャシャ、クラウス・シュトール。他にもいっぱいいます。」と答えています。
そもそもステファノ・シャシャがいいと思った理由は、何よりフレンチボウだからというのが大きく、「お前、そんな単純な理由じゃいかんだろ」と思われるかもしれませんが、でもフレンチボウをきれいに弾く人を尊敬して何が悪い、ということです。
そもそも10年ほど弾いたジャーマンをフレンチに変えたのは、自分の先生がフレンチボウになったのがきっかけでした。
フレンチボウといえば野田メトーデが有名ですが、当時そういった知識も無く、「先生がいいというものはいいに違いない」と思い、変えたわけです。
野田メトーデは他にも演奏面で示唆を与えていますが、私はそこまでは追いついていません。
まずお金が無いのでガット弦は張れません。普通の弦でもきついのに。
松脂はサルコーを使うことがありますが、どうしてもカールソンを使う癖が抜け切れません。
座奏は椅子の持ち運びが面倒くさいのと、そもそも椅子を持っていないので、やっていません。
野田メトーデの講習にも行って、野田先生とも握手しているのに、私は悪い生徒です。
悪い生徒といえば、この間のアンコンはコントラバスについては全てジャーマンで弾きました。
フレンチ弾きなのに。。。本当に悪いやつです。
最近チェロも弾くおかげで、普通の演奏会のプログラムで弓を落とすことはないです。
というか、弓を落としたことはありません。
プロでも落とす人がいるくらいですから(チャイ5の演奏中に落とした方がいるらしい)、まぁここだけ及第点ということで。
演奏面では改善の余地が多数残っています。
ジャーマンボウの時からの課題である力のかけ方については、依然として大きな課題です。
どんな楽器でもちゃんと鳴らせるだけのうまい弾き方を見つけるべく、修行中です。
う~ん、小学生の頃からやっている割に成長が無いかも。
最近はフレンチボウ奏者も増えてきました。
この間の自分のところの演奏会では、エキストラの方でフレンチボウがいらっしゃいました。
また、私がひでおの演奏会にエキストラで出た時は、トップ奏者がフレンチボウでした。
ジャーマンだらけだったアマオケも少しずつ変わりつつあるようです。
次はどなたかフレンチボウについて書いた教則本、出しませんか?
初相互リンクの記念記事でした。ありがとうございました。