Le contrebassiste

コントラバス奏者ちんの日常。
趣味の音楽、フランス語、興味関心などを書き散らしています。

ペトルーシュカ

2005年03月31日 00時37分47秒 | 音楽
いうまでもなく、ストラヴィンスキーの3大バレエの1つです。
私はこの曲が「火の鳥」「春の祭典」より好きです。

曲の冒頭から、何かが始まるような予感をさせるような感じ。
謝肉祭のお祭り風景がまるで目の前で広がるような華麗な音楽。

この曲を聴くと気分が明るくなります。
ストーリーとしては不思議な内容で、かつ明るくなる要素があるわけではないのですが、こういう幻想的なストーリーに支えられた音楽で何かが癒されるのかもしれません。

今も実は聴きながら書いています。
1911年版(4管編成)に基づく演奏ですが、手元にあるスコアは1947年版(3管編成)だったりする・・・。


あまりに好きなので、フランスに行ったときにはわざわざ演奏会を探して出かけたくらいです(というかたまたまやってただけですが)。
その時はオケのコントラバスは全てライオンヘッドでフレンチボウ。ファゴットはバソン。
見た目に感動したのも覚えています。

この曲で効果的に使われているピアノも好きですし、コントラファゴットも面白いです。
一度やってみたいものです。

ストラヴィンスキーといえば、他にも好きな曲がいくつかあるのですが、それはまた別の機会に。

万博&風邪

2005年03月28日 23時31分41秒 | Weblog
愛・地球博が始まりました。
私は妹が名古屋に住んでいて、しかも万博会場の近くに住んでいるので、今回はきっとどっかのタイミングで見に行くことになりそうです。
確か前売り券は押さえるように頼んだ記憶が・・・。記憶違いだったりして(笑)
かなり会場が広いということで、かなり萎えている部分があるのも否めません。
お勧めがあったらこっそりメールでも、コメントでもTBでも、お教え頂ければ幸いです。


そんな私は風邪引きです。きっとそうです。
とりあえず咳が止まりません。
というわけで、今日は咳止めを買ってきました。
仕事にもかなり差し支えましたが、気合で乗り切りました(でも会社の人にはご心配をおかけしました)。
咳が止まれば全てが解決するのに・・・ 助けて下さい!

松脂

2005年03月23日 00時03分47秒 | 音楽
音楽ネタ連続投稿。というか今日は更新多めで。

松脂はあまりこだわったことがありません。
というか、弦もこだわったことがない(だめじゃん)。

今使っている松脂は定番中の定番、カールソン(水色のケースでおなじみ・・・といおうと思ったら、最近は紫とかあって、あなどれない)。
夏場は溶けることでおなじみのカールソン。失敗談には事欠かないわけです。
前によくやった失敗は、ケースの中でどろどろに溶けて、変な形に固まって使用不可(しかも数回。学習効果なし)。
あとは、弓についていた松脂が溶けて演奏不可(これは一回だけ。本当にひどい状態になった。すぐに毛換え)。
という失敗を繰り返しつつも、意外に無難にことが運んでいることが多く、さらにもうかなりの年数これを使っていて、かえるタイミングを逸しているところもあります。
実はもう10年これを使っています。

小学生でコントラバスを始めた時に使っていたのは「ピラストロ」。
でも当時は粉っぽい松脂が嫌いだったので、かえました。
今使ったらまた感想が変わるかな?


チェロは最近始めたということもあり、いくつか使っています。
今使っているのはアレルギーフリーの松脂「クラリティ」。透明の松脂です。
これも可も無く不可もなくで使っている感じです。

コントラバスの松脂でこの間サルコーを使ってみましたが、どうやらまだ弓にはカールソンがたっぷり残っていたらしく、やや変な音になりました。
毛換えしたらもう一回試してみようかと思います。


友人がホームページで「ベルナーデル」をすすめています。
さらさら系の松脂と聞いています。
そういえば、昔ゲリー・カー氏も使っていたと聞くし、一回使ってみようかな?

あとは某弓屋さんからすすめられた「アルシェ」
やや高いのでまだ手を出していませんが、これもそのうち。


実験したい松脂が多い。でもとりあえずまずはジャーマン、フレンチ両方の弓の毛換えが先だな。
毛換えしてから考えよっと。

音楽家の手も“こわれもの”

2005年03月22日 22時46分04秒 | 音楽
読売オンラインの「医療と介護」というページにこんな記事が・・・
「音楽家の手も“こわれもの”」

確かに体を酷使する楽器演奏はあちこちが痛くなります。
特に変な体勢で演奏するとよりひどくなります。

かくいう私も時々体の節々がいたくなります(単なる運動不足とのうわさも・・・)
座奏をあまりやらないので、立奏が多く、足にくることが多いので、つとめてストレッチを行うようにしています。

というわけで、体に気をつけて楽器演奏を楽しみましょう。

結婚式を祝う会(オケ婚)

2005年03月21日 23時22分01秒 | Weblog
今日は19日に結婚式をしたカップルの結婚を祝う会を行いました。
2人とも同じオケの出身で、新郎がトロンボーン、新婦がヴァイオリン弾きです。

過去に一度このオケで同じく結婚したカップルを祝う会が行われ、今回も同じような形で祝うこととなりました。
事前に準備のために同期会として何度か打ち合わせを行いました。
私は同期会のメンバーであるとともに、なぜかこの会のリーダーを仰せつかりました。
(結局周りの皆さんの働きにより、名前だけのリーダーになっちゃった感は否めませんが)

10時半に集合し、準備開始。セッティングなどを含めて再度確認を行いました。
その際に私は照明係(スポットライト)をやることになりました。

そして会は始まりました。
新郎、新婦は改めてドレスアップして登場。
そして指揮者先生の音頭で乾杯をした後、ご歓談。
そして、いくつかの出し物が行われました(新郎がペ・ヨンジュンになったりとか、景品が当たるじゃんけんゲームとか、同期によるハンドベル演奏(チャイコフスキーの「ロミオトジュリエット」の抜粋+「星に願いを」)。
前回に引き続いて、ケーキ入刀も行われました。メンバーの手作りのケーキです。

そして、オケ。
生のオケの演奏で結婚を祝ってもらうというのはきっと幸せなことなのかなと思いながら演奏。
チャイコフスキーの交響曲第5番から2楽章。
これは新郎新婦の思い出の曲。

そしてOBが作曲した曲。
こちらは最初はD-mollというなぜか短調で始まる、最初がやや暗い曲ですが、これも無事終了。

最後は新郎新婦の挨拶だったのですが、新婦は感極まっていました。
そうだろうな、自分が同じ立場だったらそうなっちゃいそうだもん。

会も無事終了。こちらも人に助けられた素晴らしいものとなりました。

終わったあと、同期会で打ち上げをしました。
神楽坂の雰囲気のいいお店で行われました。
店内を桜で見事に飾られたお店で、今日の会、そして今後の話に花が咲きましたとさ。

演奏会本番

2005年03月20日 23時10分05秒 | Weblog
今日は地元の弦楽合奏団の演奏会の本番でした。
前日が結婚式でバタバタしましたが、打ち上げもそこそこに抜け出し、実家へ。

いつも通り朝集合で、ステリハ。今回は何事もなく進みました。
ソリストも調子がよさそうでした。

で、待ち時間となったのですが、テレビをみると「福岡で大地震」。
私は両親が九州出身で福岡にも親類がいるので、気が気ではなかったのですが、演奏会に集中することに(家族が安否確認を出来たのはまた後のこと)。
食事の場でも地震の話が出てきて、演奏会で地震にあったらどうするか?とかそんな話をしていました。

そして本番。
子供たちはあまり緊張している様子ではない中、チェロの男の子がかなり緊張している様子。
聞くと、「みんなで一緒に弾くのは緊張する。一人で弾いた方が緊張しない」とのこと。
「普通逆だと思うんだけど。。。」と聞き返してみると、どうやらみんなで弾くと音程が悪いところやボウイングのずれが目立ってしまう。失敗できない。
それに比べると、ソロだとそういう心配はしなくていい、とのこと。
なるほどとは思ったけど、でも一人でも緊張するけどなぁ。
今は2分の1の楽器を弾いていますが、将来彼は大物になる予感がします。
(実際彼のチェロの演奏は小学3年生にしてはかなりうまい部類に入ると思います)

今回は子供たちの集中力が本番で遺憾なく発揮されたような気がします。
本当にいい演奏が出来ました。
ヴィヴァルディの「「四季」より秋」の演奏は、特にそう思いました。

さらに今回は楽器演奏が出来る親御さんのご協力で会が円滑に進行していました。
勿論随所で演奏に参加されている方もいらっしゃいます。
人に助けられてアマオケは成り立っているというのを改めて実感しました。

結婚式

2005年03月19日 22時58分31秒 | Weblog
友人の結婚式があったので、行ってきました。

今回は結婚式で演奏することになりましたが、結婚式演奏では初めてのカルテット。
私のチェロは歴史が浅く、あまり自信を持って弾いていない面が多いのですが、今回は新婦からのお願いに乗っかることにしました(というより、そのメンバーでカルテットを組んでいるので成り行きなんですけど)。

曲は昨年11月のアンサンブルコンサートで披露した「世界で一つだけの花」
ポピュラーソングって実は意外に難しい。というわけで、私にしては柄にもなく、結構さらいました。

当日朝10時半に集合し、あわせを行いました。
その段階では自分は結構メロメロで、こんなんで大丈夫かなと思ったのですが、そんなことを考えてもしょうがないので、とりあえずは本番に備えて集中・・・

結婚式の会場は非常に豪華で(都内でもかなりランクの高いところらしい・・・)、それまで結婚式に出向くという気分ではなかったのが、一気に結婚式モードへ。


カクテルルームに通された人々の前で、まずは演奏をすることになりました。
ここではパッヘルベルの「カノン」。しかし、これが油断大敵というべきか。。。。

カノンはContinuo(通奏低音)の動きが単調で油断していました。
しかし、最初のD(レ)の音が明らかに音程が狂っていて、動揺しました。
そしてメロメロな演奏に。。。ビビラート(緊張によるビビリからくるビブラート)も全開。

前座は見事に失敗し、披露宴会場へ。
豪華な結婚式にふさわしい饗宴が催され、スピーチの人たちも堅苦しくなく、実に楽しい雰囲気で会は進んでいきました。

そして本番演奏。でも前座でしくっているので、怖いものなしです。
演奏が始まると不思議と緊張が取れ、練習を含めて一番よい出来でした。
新婦がドレスで演奏したのもまた優雅な感じでよかったです。

しかし、その後また「カノン」をやることになったのですが、ここではあの失敗がよみがえり、またもや失敗・・・。チェロ演奏による「カノン」は鬼門になりそうです。

新郎新婦が意図していた「堅苦しくない披露宴」というコンセプトは見事に守られて、会は和やかに進行しました。そして今までで一番楽しんだ会となりました。

回転寿司万歳♪

2005年03月14日 23時22分26秒 | 食べ物・飲み物
最近回転寿司にはまっています。
あまり味覚に関しては厳しくはなく(グルメではないし)、安くておいしいお店を探したいと思いながら、なぜか回転寿司を転々とするという行動を取り続けています。
廻らないお寿司なら何軒かおいしいお店を知っていますが、今の収入ではなんとも。。。

というわけで、安い廻るおすし屋さんでよく行くお店が何軒か出来ました。
おいしいとはあまりいえないので、あえて店の名前を出すことは控えます。
ただそれらのお店には共通することがあります。

1皿150円以下(しかも均一)

普通にお店で刺身を買っても高くつく今日この頃、この安さに魅かれてついつい足が向いてしまうわけです。今日も行ってきました。
均一だから、まぐろ、はまち、えんがわ、あなご、うに、おおとろなどが全部同じ値段。
信じられないですね。
お財布を安心させてくれる環境に身をうずめると、楽しいのです。
近々また出没しそうです。

週1回は食べているタイカレーとあわせると、私の食生活のヴァリエーションの貧相さが伺えます。

容赦ない子供たち

2005年03月13日 23時07分47秒 | 音楽
私は今4団体に所属している(ことになっている。一つは殆ど行ってないけど)
そのうちの一つの団体の演奏会が間近となってきました。

というわけで、日曜日はその弦楽合奏団の練習に出てきました。
子供の多いオケで、過去にはヴィヴァルディの「四季」の春を中学生のソリストを立てて演奏したり、いつもヴィヴァルディやバッハなどのバロックをやって基本をきっちり、そんな団体です。
あと、高弦と低弦、フルート、ピアノ、パーカッションでプロの指導者がいるという、環境は抜群によい団体です。
ここに高校2年生の時からお世話になっています。
私も初めてのソロ演奏をしたのはここの団体でした。

今回はヴィヴァルディの「四季」の秋を全楽章やります。
その他、子供たちがとっつけるような楽しい曲がたくさん取り上げられています。


さてそんな団体ですが、メンバーが子供たちだらけなので、うまく付き合っていかないといけないわけですが、こちらの意図とは別に子供たちは容赦ないです。

「おじさん」

と呼ばれて早10年(笑)。
初めて私をおじさんと呼んだ子は既に20歳を越えています。
その子はさすがに今ではおじさんとは呼ばなくなりました。
でも、今は別の子に言われています。
時は流れていても、子供たちに言われる言葉が一緒だなんて・・・

最近の子供は、練習中に携帯を放置しているとぱぱっといじってしまいます。
この間は変な写真を大量に取られました。
でもおかしな仕草が何とも面白くて何枚か残しています。


その容赦なさは、こと演奏面に関してはプラスに作用するんです。
演奏では大人のような姑息な真似はしませんし(笑)、実に堂々と間違えたりします。
「しまった」という顔をしてしまう自分が恥ずかしくなるくらいです。
だから子供の演奏が伸びるスピードは実に速いです。
しかも私より絶対音感に優れていたりします(私は絶対鈍感ですから)。
小学生で3つの楽器をこなしている子供もいます(ヴァイオリンとホルンと、あとなんだったかな・・・)

そんな子供たちに触発されて自分も伸びているんだと思います。
子供と演奏するのも面白いですよ♪

確定申告

2005年03月12日 23時24分56秒 | Weblog
最近「ごくせん」が我が家の大ブーム(らしい)。
"らしい"といっているのは、私自身はまだ2回しか見ていないからです。

「ごくせん」といえば、ヤンクミ役の仲間由紀恵の演技が光るところ(らしい。2回しか見てないもんで)。
そんな仲間由紀恵は2級小型船舶操縦士の免許を持っている(らしい)。


・・・コネタはさておき、仲間由紀恵がCMに出たことでもおなじみの「国税庁」
そして「確定申告」
昨年7月に退職をして、年末調整を受けていない私は確定申告をしに行くことになりました。
とはいっても、全く知識がなく、もたもたしているうちに時間だけ過ぎていきました。
しかも株式売買を行っているので、非常に面倒くさいことになることが予想され、なかなか税務署に足が向きませんでした。

ある日、意を決して出かけることに。平日なのに多くの人で込み合っている税務署へと。
そして受付で、今日の申告内容を聞かれました。

株式売買があると書類が一枚増える。これが面倒くさい。
とりあえず4枚の書類と格闘しないといけないことが判明しました。
作り方がわからないので、一から係の人に聞くことに。

・・・最初から聞けばよかったんです。かなりスムーズに進みました。
ただ一点を除いて。

株式売買では、取得単価がわからないと有価証券売却損益の算定が出来ません。
手元に何も無かったので、証券会社やその他問い合わせをして、何とか情報ゲット。
見事に損が出ていました。
損が出ていると確定申告では有利らしいといううわさを聞いたことがありますが、よくわかりません。
まぁとにかく、ここまでで1時間くらい。

途中からはパソコンのタッチパネルを利用した(仲間由紀恵もやってたやつ)書類作成に移りました。
こちらは実にスムーズ(勿論前もって作った書類が効果を発揮するわけですが)にことが進みました。

で、最後はチェックを受けて終了。全部で2時間かかりました。
今回は還付申告となったので、お金がいくらか返ってきます。
しかし、それは次の住民税か何かに飛んでっちゃうんでしょう。
苦労がいつか水の泡。がっくし_| ̄|○

エキストラを・・・

2005年03月10日 01時06分26秒 | 音楽
働きながら勉強をしていて、かなりのものが犠牲になり始めていましたが、ついに音楽関係も。

久しぶりにエキストラを断ってしまいました。
1件はコントラバスで、もう1件はチェロでの出演依頼でした。
どちらも出たかったのですが、多分今にもまして準備が出来ない状況にあるので、最小限にしようと思っています。
チェロの方は専門学校での弦楽四重奏という、なんとなく練習しないとまずい雰囲気のもので、コントラバスの方はお世話になっている方からの依頼でした。
本当につらいですが、しょうがないですね。
来年までの辛抱と思って頑張ります。
自分が忘れられないことを祈るのみです。

基本的に私は全てのエキストラを受ける用意をします。
スケジュールはGPと本番の日程が他とぶつからなければ、極力調整します。
自分はあまり曲を選んで出るというような偉そうな身分でもないし、色んな曲をやってみたいということもありますので、曲で選ぶことはあまりないです。
まずは自分を選んでいただいたことに感謝しますので。
というわけで、残念。


その割に、今月小さいものを含めて演奏会は3つだったりします・・・
友人の結婚式で弦楽四重奏をやることになっています。
あとはその友人は新郎、新婦ともに同じオケの出身(新郎がトロンボーン、新婦がヴァイオリン)なので、オケのメンバーで演奏で結婚を祝う会(オケコンと呼んでいます)をやることになっています。
さらに所属している弦楽合奏団の定期演奏会。
この3つが3月19~21日の3連荘。
来週は激しく忙しいことになりそうです。

雑談

2005年03月09日 23時43分54秒 | Weblog
【今日のおとぼけ】
いつも通っている学校では、長丁場の授業が繰り広げられています。
仕事帰りの身としては疲れるわけですが、そこを最後の気力を絞って勉強にいそしむ・・・

はずだった。


ふと意識が無くなった。
テキストの書き込みをみると、大きく「動」の字が。。。

いつも重要な箇所には「重」と書いているのですが、勢いが余っていたらしい。
書いている場所は合っているようだけど、書いている書き込みが全然違う。。。
どこぞの予備校の宣伝に「受験に"また"はいらない」というのがありましたが、今回の書き込みは、「力をつけるのに重要」とでも解釈すればいいのでしょうかね?


閑話休題。

実は職場の同僚が事故に遭ったのですが、今日(水曜日)無事に復帰しました。
バイクと接触したらしく、まだ顔や手にあざを作っていました。痛々しいです。
「私全身打撲だったの。でも相手は入院しちゃったからすごい心配で・・・」

・・・あなたの状況もよっぽど心配ですが、何か?
とにかく、少しは元気になって戻ってきてくれたのが何より嬉しかったです。


今日は朝からリーダーに「元気ないですね」と言われる。
「いや、単に朝弱いからです」とはっきり言ってみることにしました。

仕事は忙しくなったり、ヒマばっかりになったりと、やたら波のある職場です。
ただ、一緒に仕事をしているメンバーがいい人が多く、職場環境も良いため、ストレスはあまり溜まっていません。
今まで人間関係で悩んだのはそんなに無いんですよね。運がいいかも。
早起きがかなりのストレス(必然的に夜早く寝ないといけないですもんね)である他は、規則正しい生活です。

・・・大変だ!

2005年03月08日 00時36分05秒 | Weblog
職場の同僚が交通事故に遭いました。
幸い大事には至らなかったのが不幸中の幸いです。

実はその現場に遭遇してしまったのです。。。
その時はまさか事故に遭っていたのが知り合いだとは思いませんでした。
「朝から事故か・・・大変だなぁ」と思って通り過ぎてしまっていました。
その後、職場に行って知ったわけですが。。。
早ければ明日にも復帰できるとのこと。ほっとしました。
というわけで、その人は今日休んだわけですが、改めて交通事故には注意しないといけないと思ったわけです。

仕事自体は着々と進んでおり、明日からは本格稼動だそうです。
オフィスが非常にきれいで、職場環境はなかなか良い感じです。
人間関係も今のところ非常に順調に進んでいます(多分)。

なぜか嬉しくなるひととき

2005年03月07日 23時45分19秒 | Weblog
仕事を始め、また週5日の夜間の学校通い、土日はオケと勉強という生活を送り、どちらかというとぐったりした生活を送っています。
そんな自分にとっては、日常ふとしたことでほっとしたり、嬉しくなったりすることがあります。


くだらない話になりますが、ご容赦を。
今日帰りがけにJRに乗っていた時のこと。
バタバタと乗り込んだ総武緩行線の車掌さんが非常にかわいらしい女性だったのです。
私も男子ですので、気になるわけです(ダメじゃん)。

笛を吹き、ドアを閉める(車掌さんですからね・・・)
その後、アナウンスが入るわけですが、すらすらと丸暗記で話しているわけです。
乗り換え路線の案内、到着ホームの案内など、実にすらすらと。
見た目は大学出たてのような感じで一瞬頼りなさそうな感じなのですが、
そのアナウンスが入った瞬間、「かわいい、しかもかっこいい・・・」と、
思わず見入ってしまいました。

話がそれましたが、人の意外な一面を見せられると、何か嬉しいですね。
見た目でわからないような何かを発見出来ることが嬉しいのかもしれません。

知り合いが仕事をしているところとか見ると、きっと別な一面が見えてくるんだろうな、きっと。
オケのメンバーが仕事をしているところを見てみたいと思ったりして。

オペレッタを見に行きました

2005年03月06日 23時30分13秒 | Weblog
日曜日はアマチュアのオペラ団体の公演を見てきました。
オケで参加している友人からお誘いを受け、所属オケのメンバーで行きました。

実は私はあまりオペラが好きではなかったのですが、昨年9月に劇団四季の公演を見に行って以来、舞台に少しずつ興味が出ていた頃でした。
あとは勉強でぐったりしていたから、というのもありますが(苦笑)
※今も勉強の合間に書いています。

初めて知ったオペレッタ(ミレッカーの「乞食学生」という喜歌劇)でしたが、すじがわかりやすく、非常に楽しめました。
アマチュアでここまでやってしまうんだ、という驚きもありました。
舞台を見ているとそっち側の人間になってみたいと思うことがあります。
一緒に行った友人は演奏をしたいと言ってましたが。

個性的な役者さんが多かったように思います。
悪役の方も憎めない感じで、それがまた何とも良かったです。
からっとした明るさと、後に残る心地よさを存分に味わうことが出来ました。
勧善懲悪的なストーリーは水戸黄門の例を挙げるまでもなく、日本人にはしっくり来るんですね。

長丁場であったにも関わらず、見ている方は全然そんなことは感じませんでした。
その分、関係者の皆さまの練習の大変さが伺えます。
関係者のみなさま、お疲れ様でした。本当に楽しかったです。