2冊連続の紹介。
私が高校生の頃よく読んだ本が、清水義範の本でした。
名古屋出身の作家で、パスティーシュを得意とし、3回直木賞の候補になったことのある人です。
私は「国語入試問題必勝法」という本を知って読み始めたのですが、面白くて片っ端から読んでいきました。
そんな彼の本の中から一冊。
私は名古屋出身ではありません。
名古屋は旅行の拠点にするところですが、それ以上でもそれ以下でもありませんでした。
しかし、昨年妹が就職して名古屋に赴任したところから一変。
帰ってくるたびに名古屋の話を聞くにつれて名古屋に対する興味が高まり、清水義範の本で仕入れた名古屋の知識をもう一度入れなおすべく、この本を読み始めたのです。
やはり言葉から入ると興味関心の度合いは深まるものです。
読んでいると、今まで疑問だったことが氷解していきます。
この本からは名古屋への愛も感じられます。
今年は万博も行われるし、それを見に行く予定もあるので、もうちょっと勉強しておこうと思います。
私が高校生の頃よく読んだ本が、清水義範の本でした。
名古屋出身の作家で、パスティーシュを得意とし、3回直木賞の候補になったことのある人です。
私は「国語入試問題必勝法」という本を知って読み始めたのですが、面白くて片っ端から読んでいきました。
そんな彼の本の中から一冊。
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私は名古屋出身ではありません。
名古屋は旅行の拠点にするところですが、それ以上でもそれ以下でもありませんでした。
しかし、昨年妹が就職して名古屋に赴任したところから一変。
帰ってくるたびに名古屋の話を聞くにつれて名古屋に対する興味が高まり、清水義範の本で仕入れた名古屋の知識をもう一度入れなおすべく、この本を読み始めたのです。
やはり言葉から入ると興味関心の度合いは深まるものです。
読んでいると、今まで疑問だったことが氷解していきます。
この本からは名古屋への愛も感じられます。
今年は万博も行われるし、それを見に行く予定もあるので、もうちょっと勉強しておこうと思います。