Le contrebassiste

コントラバス奏者ちんの日常。
趣味の音楽、フランス語、興味関心などを書き散らしています。

フランス語専門書のお店

2004年11月11日 03時04分53秒 | フランス語
今日はCVの書き方の本を探しに本屋さんに出向きました。
出来れば文例集が欲しかったので、「フランス図書」というフランス語の本を専門的に取り扱う本屋さんに行きました。
でも、いい本が無かった。。。。1冊買ったけど。

こんなことになることが予想できたら、今年2月にパリに行ったときに大量購入しとけばよかった。
あの時は「フランス語で履歴書なんて書くわけないじゃん。フランスに転職するなんてありえないし」とか思っていましたが、別に転職だけがCVを書くきっかけになるわけじゃなかった。まさに「やってもうた」


そんな私はパリに行ったときは、サンミッシェル駅近くの「Gibert Jeune」、リュクサンブール公園の近くにあり、法律系の書籍が揃っている「Dalloz」とその近辺の本屋、そして「Fnac」などに行きます。

日本では、飯田橋の「欧明社」(私が行っている学校にも支店あり)くらいで、あとは普通に紀伊国屋や八重洲ブックセンター。

今回行った「フランス図書」というお店は初めて。インターネットで調べたら出てきました。
最初そのページでは確か「フランス書院」と打ち間違えていて、ドキッとしました。
場所も微妙に立て込んだところにあり、ちょっと怪しい。
お店の雰囲気はいかにもフランス語の専門書を集めてやっています、といった感じ。
現金で買うと1割引きという面白い制度があり、現金購入お勧めです。


それにしても、私はあまりフランス語専門書のお店を良く知らない。
だからAmazonに頼ってしまうのかもしれないのですが、Amazonは急ぎの時には使えない。
もっと色んなお店を知りたい、そしてそれらのお店を梯子して、自分が欲しかった本を確実にゲットしたいと思った今日この頃。

とにかくフランス語を書くのが遅い。。。

2004年11月11日 02時47分28秒 | フランス語
今日(水曜日)の朝の授業の先生に原稿を見ていただくため、徹夜で原稿を書きました。

その原稿というのは平たく言えば願書なのですが、日本語はすぐに書けました。
元々前の職業で文章を書くことが多かったので、いい文章かどうかは別としてすぐに用意できました。
その日本語をフランス語に直すのに、これがまたえらい時間がかかりました。
A4判3枚の日本語をフランス語に訳すのに3時間ほどかかりました。
そもそも日本語を書く際に、フランス語に訳されることを全く考慮に入れていなかったのが一番の問題ですが。

時制はどうすればいいか、主語はこの場合何がいいか、こういう表現でいいのか。。。
書けば書くほど泥沼となり、最後はエイヤで書き上げた感じです。
きっと金曜日に真っ赤に添削されたものが返ってくるのかと思います。

このままだと先が思いやられる。。。。
とりあえずまだCVを書く作業が待っています。
これはこの原稿を抜粋して作ってしまおうかと思っています。