クラシック音楽漫画を一通り読んで、次に私が走ったのが医療系の漫画でした。
今まで読んだのは「Dr.コトー診療所」(15巻まで)、「医龍」(7巻まで)、「ブラックジャックによろしく」(10巻まで)。
どの漫画も色々な示唆を与えてくれます。
「Dr.コトー」は僻地医療に携わる医者の話。
この先生自体はそれでも恵まれた環境にあるような気がするのは私だけでしょうか。
「医龍」はバチスタという手術を行って結果をまとめようとする女性助教授と腕のいい外科医、そしてそれを取り巻くチームが作られていくストーリー。
「ブラックジャックによろしく」は研修医の話。日本の医療に関する問題が提起されています。
今はこの漫画の話にあるような「研修医は月収3万円程度」という状況から制度も変わっていますが今後どうなることでしょうか。
私自身は医者ではないのですが、小さい頃から医者は身近な存在で、かつ大学時代の交友関係は将来このような主人公たちと似たような道を歩むような医学・看護系の人が結構いました。
というわけで、かなり興味を持って読むことが出来ました。
で、感想を安直な言い方をすると、「医療は難しい」となるのでしょう。
自分が将来大病を患った時、どうしてもらいたいか、なんてなことをふと考えたりしました。
正直に告知された方がいいかも、でもされたら耐えられるんかいな、とか。
その時になってみないとわからないからそんなこと考えなくても、とか。
最近昔ほど頭を使っていないような気がするので、こういうところでも頭を使わないとどんどん思考能力が低下するのではないかと危惧している、今日この頃。
今まで読んだのは「Dr.コトー診療所」(15巻まで)、「医龍」(7巻まで)、「ブラックジャックによろしく」(10巻まで)。
どの漫画も色々な示唆を与えてくれます。
「Dr.コトー」は僻地医療に携わる医者の話。
この先生自体はそれでも恵まれた環境にあるような気がするのは私だけでしょうか。
「医龍」はバチスタという手術を行って結果をまとめようとする女性助教授と腕のいい外科医、そしてそれを取り巻くチームが作られていくストーリー。
「ブラックジャックによろしく」は研修医の話。日本の医療に関する問題が提起されています。
今はこの漫画の話にあるような「研修医は月収3万円程度」という状況から制度も変わっていますが今後どうなることでしょうか。
私自身は医者ではないのですが、小さい頃から医者は身近な存在で、かつ大学時代の交友関係は将来このような主人公たちと似たような道を歩むような医学・看護系の人が結構いました。
というわけで、かなり興味を持って読むことが出来ました。
で、感想を安直な言い方をすると、「医療は難しい」となるのでしょう。
自分が将来大病を患った時、どうしてもらいたいか、なんてなことをふと考えたりしました。
正直に告知された方がいいかも、でもされたら耐えられるんかいな、とか。
その時になってみないとわからないからそんなこと考えなくても、とか。
最近昔ほど頭を使っていないような気がするので、こういうところでも頭を使わないとどんどん思考能力が低下するのではないかと危惧している、今日この頃。