毎日寒いですね。
身体が冬の寒さに慣れてきたとはいえ、
庭仕事では、動かしているのは手だけのことがほとんどですから、
身体が心底冷えて来るように感じています。
ホカロンを貼り付けて寒さを凌いで、今日もまた庭仕事でした。
昨年の夏は暑くて暑くて、畑に行くのが一仕事でした。
家から畑まで15分のウオーキングですが、
早朝に畑に行くにしても、夏はその15分が大変なのです。
暑さは体力を消耗し、畑で働く意欲が薄れて、収穫をするのが精いっぱいの状態で、
夏の間は山道まで車で送迎してもらいました。
それを思い出しています。
まだ冬の方がましだと・・・これだけ寒くても、冬は庭や畑で動くことが出来ますね。
働く意欲は衰えていませんから・・・
今のうちに出来ることはしておこうという気持ちで、
そうすれば、気温が上がって来た時の作業が少なくなるのではないかと思いながら、
今日の寒さの中で、酷暑の暑さを思い出しながら、庭仕事に精を出していました。
庭に20年以上経ったバラが数本あり、
その一つのバラ、伯爵夫人の株元が腐りかけていました。
残念ですね。
バラの木の寿命かもしれませんし・・・病気かも・・・虫かも・・・よくわかりません。
特別なオーラを放っている素晴らしいバラで、
この小さな庭を華やかに彩ってくれていました。
元気が良かったころの5月の伯爵夫人、大輪を咲かせていました。
バラは寒さに強いですね~
と言いながら、庭で冬にバラを咲かせていますが、
バラは花を咲かせるのに物凄いエネルギーを必要とします。
この寒さの中で、この蕾が花開くのは大変なことだろうと思い
今日は蕾を切ってしまおうかと考えました・・・一瞬ですが・・・
今のような放任栽培だと、寿命が短くなるのでしょうか・・・
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