クイーンオブスエーデンが咲いています。
昨年の5月は雨ばかりでしたから、咲いたのは2輪だけ、
今年は、嬉しいことに幾つかの蕾が見えますね。
クイーンオブスエーデン(イングリッシュローズです)という名前は、
スエーデンとイギリスの修好通商条約の350周年を記念して付けられたそうです。
伯爵夫人に蕾が付いていました。手前の赤い蕾二つです。
昨年、根っこが半分腐っているのに気が付き、
根っこに苦土石灰をふりかけたり、周囲に菊炭を置いたりして養生させていました。
この春は咲かなくてもよいと寒肥も与えず、持ち直してほしいと願っていましたが
蕾を幾つか付けているところを見ると元気を取り戻したようで、
他のバラの肥料が効いているようですね。
伯爵夫人という名前は私が付けました。
庭には名前のわからないバラが三つあり、名前がないと不便ですから、
それぞれに、伯爵夫人、スザンナ、ケルビーノと名付けています。
オペラ「フィガロの結婚」の中の女性登場人物の3人の名前で、
ドラマの中の役とバラの特徴が似通っていると思えるものの名前をバラに付け、楽しんでいます。
昨日の畑から・・・上の畑です。
1月に家の中で芽出しをしたサニーレタスが畑で大きく育っています。
友人からもらった苗のリーフレタスもまだあり、毎日たくさんの葉物野菜を食べていますよ。
蝶々が飛んでいますから、青虫がいることも・・・青虫と競争ですね。
昨日の収穫から
畑ならではのお味を楽しんでいます。
畑ならではのお味とは・・・味が濃いこと、甘みが強いこと、新鮮なこと、口に入れると幸せ感を感じること。
ミセスジョンレインの大きな蕾が、雨の重みで地面すれすれ
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