昨日ご紹介した栗の木ですが、畑のすぐそばにありました。
落ち葉や枯草が天然のたい肥となって育った栗です。
たくさんの実が付いています。
植え付けたばかりの茎ブロッコリーなど秋冬野菜の小さな苗の様子をみると
小さな苗は水を必要としているように見えましたので
今日は、不織布や虫除けネットを上げて、水やりをしました。
そのときに苗の近くにヤスデらしきものがいて、
ヤスデは普段は気にもならない虫で放っておきますが、
(害虫かもしれませんが、そこまでの害虫ではないと思っていましてよく知らないのです)
小さな苗のそばのヤスデをそのままにしておくわけにもいかず、つまんで放り投げました。
・・・
虫が土の中から出てくるのだったら、虫除けネットなどをかけてもネットの意味は半減します。
土の耕し方が十分ではなかったのかなと、
何しろ三角ホーでチャチャっと耕すだけなのですから。
でも、出てきたのはヤスデですからね。
ヨトウムシやネキリムシやカナブンの幼虫ではありません。
昨年は種まきは7月初めにしましたので、
8月末に畑に植え付けた苗はすでに大きく育っていて、
夏の強い日差しから守るための日除けはしましたけど、虫除けネットはしていません。
それで大丈夫でした。(大きく育った力強い苗は虫の害は受けません)
茎ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツ、それぞれの畝を虫がいないかどうかチェックしていたら
時間が経ってしまい、今日する予定だったことができずに、今日の畑時間は終わりました。
オクラは小さいほうが美味しいから小さいのを食べるよ・・・などというチャッカリさんが家にいて
小さいうちに収穫するようにしています。
お店で見るオクラも小さめですよね。
この品種(ヘルシエ)は大きめのオクラでも柔らかくて美味しいですが、日にちが経ったものは固くなります。
キュウリのツルが今頃になって元気になり、ツルを伸ばしています。
これから採れそうです。
メド―セージとクレマチス
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