♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

砂漠とオアシス

2023年08月30日 | 里山の自然と畑

この夏のバラを見て思うこと・・・

バラの葉っぱに虫食いがないのが不思議ですね。

8月と言えば、庭の葉っぱ類は、バラに限らずですが、虫食いでボロボロにされるのが常で、

この夏は特別暑いですから、虫さんたちも夏休みで休眠しているのでしょうか?

 

 

 

夏は暑いものですよね。

夏は暑いと決まっています。

その暑さに、そのうち身体は慣れてくると思っていましたが、私の身体は一向にその気配はなくて、

いつまでたっても、暑い~、暑い~と言っていますね。

畑ではそれほど暑いと感じないのは、朝早いということもあるでしょうし、

好きなことを気分良くしていますから、畑では暑さはそれほど感じなくて・・・まあ、調子のよいことですね。

 

今日は庭でミニ白菜の種を少し撒きました。

二人家族ですから、ミニ白菜といってもそれほど数は必要なく、

でも、小さな苗は虫に食われる可能性がありますので、

12個のビニールポットに種をまき、そのうちの4~5個でも育ってくれれば上出来ですね。

上手く育ってねと願をかけながらの種まきです。

種の不思議を感じながらの種まきは、生命の神秘を感じるとき。

白菜の種からは白菜ができ、コスモスの種からはコスモスの花が咲きますよね。

畑を始めてからはこれが不思議でなりません。

あのちっぽけな種の中にすべてが入っているのです・・・

今まで当たり前だと思っていたことが、畑を始めてからは微妙に変化してきました。

 

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里山の入り口にあるお花畑。

この夏は、お花畑のスケールが小さいです。

花の種類が少なくて、咲いている花数も少ないです。

カラカラに乾いた砂漠状態の土の中で、お花が咲いている一角はまるでオアシスのよう~

オアシスに癒され、一服の量を感じます。

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