この夏のバラを見て思うこと・・・
バラの葉っぱに虫食いがないのが不思議ですね。
8月と言えば、庭の葉っぱ類は、バラに限らずですが、虫食いでボロボロにされるのが常で、
この夏は特別暑いですから、虫さんたちも夏休みで休眠しているのでしょうか?
夏は暑いものですよね。
夏は暑いと決まっています。
その暑さに、そのうち身体は慣れてくると思っていましたが、私の身体は一向にその気配はなくて、
いつまでたっても、暑い~、暑い~と言っていますね。
畑ではそれほど暑いと感じないのは、朝早いということもあるでしょうし、
好きなことを気分良くしていますから、畑では暑さはそれほど感じなくて・・・まあ、調子のよいことですね。
今日は庭でミニ白菜の種を少し撒きました。
二人家族ですから、ミニ白菜といってもそれほど数は必要なく、
でも、小さな苗は虫に食われる可能性がありますので、
12個のビニールポットに種をまき、そのうちの4~5個でも育ってくれれば上出来ですね。
上手く育ってねと願をかけながらの種まきです。
種の不思議を感じながらの種まきは、生命の神秘を感じるとき。
白菜の種からは白菜ができ、コスモスの種からはコスモスの花が咲きますよね。
畑を始めてからはこれが不思議でなりません。
あのちっぽけな種の中にすべてが入っているのです・・・
今まで当たり前だと思っていたことが、畑を始めてからは微妙に変化してきました。
里山の入り口にあるお花畑。
この夏は、お花畑のスケールが小さいです。
花の種類が少なくて、咲いている花数も少ないです。
カラカラに乾いた砂漠状態の土の中で、お花が咲いている一角はまるでオアシスのよう~
オアシスに癒され、一服の量を感じます。
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