畑のそばで咲いている日本水仙。
花の数が増えると、日本水仙の香りが周囲に漂ってきます。
シャネルの香水にも使われているといわれる日本水仙・・・清々しさを感じる甘い香りです。
畑には落ち葉たい肥作りのための穴があり、
落ち葉をこの中に入れておけば、1年後には落ち葉たい肥が出来ています。
昨年の落ち葉たい肥は冬野菜で使い切り、
山盛りの落ち葉でも嵩は減っていきますので大した量はできませんが、それでも有難いですね。
里山には落ち葉はたくさんありますので、落ち葉たい肥作りをしています。
今日は二人で落ち葉を集め、穴に入りきらない落ち葉は、地面の上でシートをかけて落ち葉たい肥を作ることにしました。
ここは草を刈った時に刈草を置いている場所で、
果樹を植えたいと思っていた場所ですが、刈草や落ち葉たい肥に変更です。
山盛りになっている落ち葉を踏みつけていると嵩が減ってきます・・・
乳酸菌(発酵とぎ汁)をドボドボと撒いておきました・・・リンゴを煮たときの甘い香りが周囲に漂っています・・・
本当に良い匂いですよ。
地面の上の落ち葉にはシートを掛けました(右)が、穴の落ち葉はそのまま(左)です。
昨年そうでしたから今年も・・・まあ、どうにかできていましたのでね・・・本来はシートを掛けるらしいですね。
落ち葉の嵩を減らすための踏み込み作業は・・・大変でした・・・疲れましたね。
まあ、心地よい疲れということで、ゆっくり休みます。
山道の落ち葉
畑に移動しました。
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