今日は、畑にはもうキアゲハベビーはいませんでした。
蛹になるために旅立ったようです。
ホッとしたような、でもちょっと寂しいような気もして、
食料がたっぷりとあればたくさんのキアゲハベビーがいても問題はありませんけど・・・
昨年はパセリの大木が・・・1メートル近くまで伸び大木に見えました・・・畑に2本あって
あのようなパセリの大木が畑にあれば、キアゲハベビーが何匹いても心配はないのですが
今年はパセリの準備がちょっと遅れました。
秋にはパセリの種まきをしようと・・・雑草除けのつもりで、パセリの種まきをします。
パセリは草を押しのけて育ちます。強いですよ。
これは一昨日の写真で、回復したばかりのスイートフェンネルが再び食べられています。
一昨日は4匹がまだ畑に残っていました。
またすぐに回復します、ハーブ類は丈夫ですからね。
ホワイトレースフラワーにテントウムシ
ローズマリーにカナブン
畑に虫がいるのは自然なことで、オクラのカメムシも、まあ、仕方がないなあ・・・というところ。
ナスの虫食いは相変わらず、葉っぱは穴だらけですが
今日は幾つか収穫がありましたので、少しずつですが元気になっているようです。
虫の数は減ってきましたからね。
ミニトマトはたくさん生っているようには見えないですが、収穫するといつも小さなザルいっぱいになります。
こんなにたくさんのミニトマトを毎日食べるのは生まれて初めてのことで、幸せですね。
今のこの食生活が気に入っています。
キアゲハはこれからも、多分、セリ科の植物に卵を産み、
キアゲハベビーをまた見る機会はあることでしょう。
畑にはカマキリがいて、8月のカマキリはほとんど大人?で、
もし、カマキリがキアゲハベビーを見つければ捕食します。
虫の世界は虫にお任せ・・・です。
自然界は食物連鎖で成り立っていますね。
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