♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

抑制栽培の地這いキュウリ

2021年09月28日 | 家庭菜園

今日の夕日です。

 

 

低いところに雲があり、いつもより早い日の入りでしたから

慌てて撮りましたよ~

秋になって夕日が美しいと感じられますね。

 

 

 

 

今日は、下の畑の地這いキュウリのツルが伸び放題で、

いろいろなものに絡まっていましたので、その整理をしました。

水遣りをした後、古い葉を切り、絡まっていたツルを1本ずつほどいていき

コメ藁などを敷いてから、ツルを並べましたけど・・・

また、絡みつくのかもしれませんね・・・

様子を見ながら対処していきます~

 

 

地這いキュウリは2本植えてありまして、

それぞれがたくさんのツルを伸ばしていますから、

足の踏み場もないくらい、そこら中にキュウリの葉や花があるという有様でした。

整理をしてすっきりしたように思います。

ナスの枝の根っこのところにキュウリのツルを伸ばしてあります。

 

 

 

無理やりツルを並べたように見えますね~

正直なところ、明日どうなっているかと気にかかります。

葉が萎れていなければいいのですけど・・・

 

 

 

伸ばしたつるにはたくさんの花が付いていて

あの巨大キュウリがこれだけたくさん生ったら・・・などと・・・楽しんでいますけど・・・

草抜きをしながらの作業ですから、時間がかかりました。

 

 

上の畑では、モロッコインゲンが実を付け始めていて

たくさん採れるようになっています。

 

 

モロッコインゲンもそうですが、地這いキュウリもミニトマトも、

収穫時期を遅らせて野菜を育てるという抑制栽培にチャレンジしています。

初めてのことですから、要領が今一つわかりませんけど、

この秋の陽気に恵まれての収穫ですね。

まさに、天と大地の恵みです~

 

 

ナスは12月ごろまでの収穫を目指していまして

ピーマンはよくわからないのですけど、こちらもできるだけ長く収穫したいと思います。

欲張りですね~

自分でもあきれるくらいです~

さっさと、冬野菜に切り替えればいいものの・・・

いつまでも夏野菜にこだわっていないで・・・とも思いますけど

せっかく頑張って実を付けている野菜たち!

大事に、出来るだけ長く、育ててみようかなと思った次第です。

そして、思うのですよね~

みんな、応えてくれそう・・・だなと・・・

 

 

 

クイーンオブスエーデンです。

 

 

 

 

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