♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

フォースが満ちている里山

2021年09月02日 | 里山の自然と畑

上の畑ではマリーゴールドが咲いています。

花が大きくて立派で、花だけ見ると何の花なのか、わからないくらいです。

一部私の背丈よりも高く伸びています。

 

こちらは下の畑のマリーゴールドです。

早くから咲いていましたのでそろそろ終わりかけていて、

こちらは小さな花です・・・同じ種から育てましたよ・・・

ナスのコンパニオンプランツとして狭いところに植えこまれていたためかもしれませんし

他にも何か、私の知らないこと、気が付いていないことがあるのかも・・・

 

 

 

 

畑を初めて1年半の初心者です。

野菜作りのことなど本当に何も知らなくて、昨年の春、畑を始めました。

趣味の一つがガーデニングでしたから、

土いじり、草抜きなど庭仕事全般に関しては、何となくわかっていましたし、

重労働だということは知っていましたよ。

そして、植物や土と戯れることは自然を肌で感じることだと知っていました。

 

 

知っていたことはそれだけで、

野菜育てのコツなど知る由もなしで、

生き物って通じ合えるのよ・・・

だから、私の気持ちは野菜に通じる・・・

そういう意味では、野菜育てってバラ育ての延長でしょう~

とまあ、このようなお気楽な気持ちで始めた里山の菜園です。

 

 

今、楽しんでいますよ~

野菜作りを楽しんでいます。

大変ではありますが、野菜育ては面白いですね。

新しいことにチャレンジする楽しさかもしれませんし、

手間をかけて育てた野菜の美味しさという実益のためかもしれませんし、

里山の自然の中で身体を動かす喜びかもしれません。

 

 

野菜作りは、私の日々の暮らしの中にどっぷりと根を下ろし、

畑に活力を注ぐものの、そこから得られる活力の方が大きいという・・・不思議な世界・・・

畑の作業という労力は、何か身体にプラスの効果があるように感じていて・・・

これは里山が持つ自然の力によるものですね。

 

 

畑では無理はしないことに決めていますが、

時には、膝に負担がかかっていたり、

腰を曲げたままの姿勢だったり、

右手ばかり動かし続けたり、

鍬やシャベルで、肩や脚に負荷がかかることがあります。

 

 

不思議なことに、畑では疲れないのですよね~

心地よい疲れが気持ち良いくらいなのです。

ここには何かある・・・

このように感じています。

 

 

次の日の朝、疲れが残っていることがありますが、

それでも畑に行くと気分が良くなったりするのです・・・

 

 

大いなる自然の力・・・それをフォースと呼ぶそうです・・・

フォースという力は見えないですが、

生命力を通して、生き物に活力を与え、活性化してくれると・・・

里山はフォースで満たされているとそう思っている私。

 

 

野菜は「自然の大いなる力」で育っていて、

フォースを蓄えている野菜を食べることで

私たちの身体にこのフォースを取り込むことが出来るのでしょうね。

野菜を食べ、大地を味わい、フォースを取り込む・・・

畑を始めて一年半で・・・ぼんやりと見えてきたこと・・・

 

 

今日も雨、明日も雨・・・涼しいですね・・・

さて明日は、庭で秋冬野菜の種まきでもしようかな~

 

 

 

山道の入り口にあるお花畑

 

 

 

 

 

 

 

ブログにご訪問いただきありがとうございました。

 

 

 


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