♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

モロッコインゲンよりエダマメが良い~

2021年07月14日 | 家庭菜園

蒸し暑いですが、薄曇りの分だけ涼しく感じます。

バラが咲いています。

庭のバラは夏になると葉を落として、休眠するものが幾つかあります。

このバラも多分、この花の後、葉を落として、夏季休眠に入ります。

 

 

 

畑で採ってきた野菜を毎日味わっていますけど

採れたての野菜は本当に美味しいですよね。

味が濃いのです・・・

それぞれの野菜が持つ本来の味を、改めて味わうことが出来ますね~

そうそう、こんな味だった~などと昔の味を思い出したりできますね。

 

 

畑のエダマメがすごく美味しいそうです。

モロッコインゲンよりエダマメの方が良いね~などと言う声も聞かれますので

これから再度、枝豆の種を撒き、秋取りのエダマメを育てようと思い、

種の用意をしました。

 

 

昨年は採れたてのモロッコインゲンが美味しくて

夏の一か月、毎日モロッコインゲンを食べていました。

自分で育てた野菜を食べることができる喜びと、

モロッコインゲンという珍しさも加わり

育てるのが簡単でたくさん採れていましたから、

今年もぜひ育てようと張り切っていました~

 

 

が、いろいろな野菜にトライしてみるのも良いですね。

この夏エダマメを育てましたから、今収穫時なのですけど

実の付き方が地味な感じがして、

まあ、ビールのお供くらいにはなりますから、満足してはいますが

エダマメの収穫って、このようなものなのでしょうか・・・

 

 

豆類はたくさん出来るというイメージがありまして

たとえば、サヤエンドウやスナップエンドウ、モロッコインゲンなど

私がたまたま育てた豆類の野菜は、全て収穫量が多かったですから

同じ豆類のエダマメもたくさんの収穫ができるという思いがありましたが

それにしては、エダマメの収穫量は地味だなあ~と

自分の野菜育ての未熟さを棚に上げて、そのように思ってしまいます~

 

 

そういえば、エダマメはツルではありませんね。

支柱やネットを張らずに育てることができるという意味では、

割とお手軽に育てることが出来ますよね。

秋採りのエダマメを楽しんで育てます。

 

 

今日は、下の畑の扉を開けたまま上の畑に行き、ちょっと戻ってみると

カラスが口に赤いものをくわえて下の畑にいます。

私の姿に気が付き慌てて開いた扉から出ていきました。

ミニトマト、美味しかったことでしょうね。

生き物は逞しいですね!

 

 

 

畑の昼顔です。

 

 

 

 

ブログにご訪問いただきありがとうございました。

 

 

 

 


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