いくつかの空

  見上げた空や町の様子を、写真とともに綴っていきます。
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  JAY

どうやっていくんだろ

2019-12-30 | 旅の景色

 京都駅。あのお立ち台みたいな所、どうやって行くんだろ。ってか、あそこに何かやってたとしても、周りから見えないよね?

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 やっぱり京都駅は人が多いですねぇ。特に海外の方。まぁ、国内の人は在来線がメインだから西口を使うんだろうけれど。

 今日は鳥取まで戻るだけなので、ゆったりしています。朝から雨がしっかり降っているので、なんとなく気は重い物の、なんと駅までの送迎付きの所に泊まっていたので濡れる心配はなし。ステキだ。
 電車までは時間があるので、少々散策。でも雨が降ってるから結局駅舎の中をうろうろするだけでした。

 やっぱり雨が降るとねぇ。
 昔は新快速といえばほとんどが長浜からだったのですが、最近は米原からが増えたんですね。っつーか、近江塩津から来るやつが新快速で、その間の時間は各駅で米原で乗り換えになってるのね。新快速で敦賀までのメインは湖西線経由になってるからなぁ・・・。時間帯によっちゃ、長浜回りもあるけれど。京都までの所要時間は大差はないから来るやつに乗って京都まで向かいます。
 京都へ付いて乗り換えようとしたら、ちょうど快速が出てしまいました。むぅ。この後快速を待っても良いけれど、快速は乗り継ぎが良すぎて困る節がある上に、お客さんが多いので、鈍行で継いだ方がゆったりできることも多いので、鈍行で後から快速に繋ぎましょう。それよか、まずは腹ごしらえ、と、適当に散策散策。
 鈍行で亀岡まで行くと、快速の乗客も大半がいなくなっています。冬の列車って混雑すると環境がよろしくないですもんねぇ・・・人がはけた車内は比較的快適、と。後は淡々と乗り継いで鳥取まで帰るのでありました。

長浜 → 米原 → 京都 → 亀岡 → 園部 → 福知山 → 豊岡 → 浜坂 → 鳥取

 京都から6時間かかるんですよね、山陰線経由だと。列車待ちは豊岡で40分あるほかは5分以内の接続なんですが・・・。もうちょっと近そうな印象があるんですが、実際距離があるからしゃーない、と。


端っこ

2019-12-29 | 旅の景色

 越美北線(九頭竜線)の端、九頭竜湖駅。この先はどこにもつながらない上に、本数も朝昼晩夜くらいしかないので、18切符ではなかなかやって来づらいところですね。でもやってきてしまいました、と。手前の列車止めが否応なしに端感を強調します。

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 何回目かなぁ、ここに来るの(笑)。>3回目らしい その気はなかったけどたまたま通りかかった白川郷の帰り。その気はなかったのに始めてしまった近畿地方の道の駅巡りのために2回目。そして今回の鉄分補給のための3回目。今回は列車の乗客がいるので、駅周辺にたくさん人がいましたね。

 今日は九頭竜線を攻めるので、和倉温泉にいますが「のと鉄道」はお預け。>どうせ3セクは新幹線開通後もあるんだし。 九頭竜線は福井駅が始発なので、まずは福井まで行かなければと。九頭竜線も難儀なダイヤで、福井から九頭竜湖までの直通は朝昼晩夜。朝は福井からじゃないと間に合わない。晩は復路を考えるとめちゃくちゃ遅くなる。夜は帰って来れない。ということで、昼しかないですね。季節が良ければ「福井を朝か昼に出て、九頭竜湖を散策して、昼過ぎか夕の便の折り返しで帰る」が良さ気なのですが、季節は冬。ちょっと歩けないですねぇ。そのほか九頭竜湖周辺でバスも絡められないか、えちぜん鉄道で勝山市まで出る方法、福井市から大野市までバスで出る方法あたりも検討しましたが、全滅。こりゃあかんわ。潔くあきらめて昼の便で行って帰って。行った列車でそのまま戻るってことはやりたくないんだけどなぁ、仕方ないです。
 そういう計画のもと、朝の和倉温泉駅。18切符に検印を押してもらうんですが、どうやらインクが濃すぎたもようで、押した後から慎重に紙で押さえてました。丁寧だけど、それでももうちょっと吸った方が良さそうな気配が・・・。構内にJRの端っこ感のある物はないか探しましたが、残念ながら見つからず。まぁ、運用的に端になってるだけだから仕方ないかね。
 して、七尾駅に到着。ここで七尾駅を堪能しようと画策していたので、乗り継ぎの良いのはパスして約一時間後の列車に乗ることに。直通改札を通らないのを不思議そうに眺められましたが、まぁ、そういう物だよね。

 七尾駅のホームにいた「とうはくん」です。後ろの着物風なのれんがステキです。花嫁のれんっていうんでしたっけ。では、周囲を堪能したので金沢経由で福井まで向かいましょう。
 福井にはお昼に到着。九頭竜線の列車まで50分待ちだったのでお昼の買い出し。30分前にはホームにいた方が良いかなぁ、なんて思ってたので、外での食事はせずに買い出しで・・・と思ってましたが、甘かった・・・。30分前にはすでに列車2両分くらいの人だかり。ちょうど帰省シーズンでしたね。一日数本しかない所のホームって、人が1時間前くらいから平気で並んでるんですよね・・・。とりあえず端っこを押さえておきましょう。

 で、やってくる折り返し列車は当然1両。ホームにはすでに人があふれかけてるんです。これはつらい。越前大野まで臨時便を走らせても良いんじゃないかと・・・もしくは増結か。増結の方が運転の人手はかからないのかな。>作業員は必要。
 すし詰めの車内は駅に停車する度に運転席まで行けない人が居て、遅延していきます。キャパオーバーにもほどがあるよぅ。これだけの人がどこに行くのかと思っていたら、越前大野でほぼはける、と。これ、やっぱり年末年始だけは越前大野までピストンする臨時便欲しいよなぁ・・・。
 越前大野からは、列車内を見渡す余裕ができ、ようやくお昼ご飯。車内の人たちは地元感はなく、ほぼ18切符旅行者のようですね。途中の駅で降りた人が折り返しの列車に別の駅から乗ってきて、もしかして全駅乗りつぶしやってる?と言う一幕も。時刻表を見ていると、ここから先は下りの方が時間がかかり、上りは若干早いみたい。何でだろと思うまもなく、傾斜がきついのね、と。終着の九頭竜湖駅の標高は425mくらい。トンネル区間直前の勝原駅は標高260mくらい。その間の距離は10km。1kmあたり16m上がりますか。16‰って列車にはきついんじゃね?>だから時間がかかる。雪深いゾーンのはずだけど、ほぼトンネルなので雪の遅延とかは心配なさそう。だけど、この冬は破格に暖かいので雪なんて期待できないからそれ以前のお話かな。ほら、山にちょっとある程度だわ。(トップの写真参照)
 そんなこんなで到着した九頭竜駅。折り返すまでにちょっと時間があるので、散策。っても道の駅を使ったときにあれこれ見ているので物珍しさはなく。それでもま、駅舎くらいはと。

 ほとんどの人が車外に出る中、全く車外に出ない猛者も数人居ました。ホントに乗ってるだけなんだな・・・。駅周辺にはコンビニもあるし、駅そのものが観光客向けの施設になってるんだし、ちょっと覗くだけでもいろいろ物珍しさはありそうなんだけど。そういうのには全く興味ないってのも、鉄分らしい感じではありますが。
 復路も越前大野からはたくさん乗ってきてそれなりに混雑しますね。帰りは福井まで行かず、越前花堂で下車。一応、越美北線としての端点ですんで。他にも数人が降りてましたが、やっぱり鉄の方っぽい。なかなか面白い構造していますね、この駅、北陸線用のホームと九頭竜線のホームが完全に独立してるんです。北陸線の駅のほうが後付けっぽいかな。で、その北陸線のホームから九頭竜線の端を。

 右から合流してくるやつが越美北線。0キロポストを探しましたが、見つからず、たぶん分岐付近にあるんでしょうけれど、ひょっとしたらもっと福井駅寄りの方かも。どちらにせよホーム周辺からは確認できませんででしたね。
 鉄分全開もこのあたりまで。今日は長浜までなので、後はゆったりと南下するのみです。夕方の時間帯でそろそろ混雑してきましたかね。福井まで戻り、始発から乗れば座れるかな、と考えていましたが、甘かった模様。でもま、立ってる方が景色は堪能できるからそれはそれでいいんです。

 今日の行程は

和倉温泉 → 七尾 → 金沢 → 福井 → 九頭竜湖 → 越前花堂 → 福井 → 敦賀 → 長浜

 長浜駅はしっかりイルミネーション。

 やっぱり青は綺麗だけど寒々しい・・・


手まり寿司

2019-12-28 | 各地の名物

 のどぐろの手まり寿司。本来は3カンあるとのことなんですが、売り切れにより2カンで。ノドグロの脂って、めっちゃうまいですよね。

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 すっかり超高級魚ですが、味わいはやっぱり絶品。もうちょっと食べたかったなぁ。それにしても、昔に比べると味わって食べるようになったなぁ、としみじみ。量が食べられなくなってきてようやく、と言うところです。若いとやっぱり量が優先されがちなので・・・。

 と言うことで、冬の18切符旅行で、和倉温泉まで来てしまいました。ということで、加賀屋前の公園。

 目的は七尾線(ぇ)。温泉じゃないところがミソですが、しっかり加賀屋も拝んできました。>拝むだけ
 北陸新幹線が全通してしまうと、七尾線と九頭竜線を堪能することがかなり厳しくなりそうなので、行っておかねば。でも、鳥取からだとかなりしんどくて。七尾方面に向かうにはどうしても接続が悪く、小浜線や山陰本線、湖西線や北陸線などいろいろルートを検討しましたが、どうしても夜遅すぎる・・・。金沢までだと問題はないんですが。仕方がないので、智頭急行を使って新快速ですっ飛ばすことに。そうすると朝一じゃなくても余裕になる恐ろしさ。新快速、桁違いです。と言うことでのルート。

 鳥取 → 智頭 → 上郡 → 相生 → 姫路 → 敦賀 → 福井 → 金沢 → 七尾 → 和倉温泉

智頭-上郡は一日フリー切符が便利でお得(1200円)。普通に上郡まで行く値段(1320円)より安いって。1時間で上郡までぶっ飛ばすんだもん。そして姫路からの3時間ぶっ通しの新快速。コレもまた素晴らしい、と。
 敦賀行きは1時間に1本なので、姫路での乗り換え時間で駅そばをゆったりいただけます。コレもまたステキ。
 敦賀で20分、福井で30分、金沢30分と以降はちょっとずつ接続で待ちが発生しますが、この期間はいずれも始発で座れないとほぼ最後まで座れない可能性が非常に高い列車ばかり。待ち時間はほぼないものと考えて、乗車口で待っておく必要があります。実際は敦賀-福井だけ混雑してました、と。福井-金沢は思ったより混雑していませんでした。時間帯かなぁ。金沢から七尾はなんと6両も繋いでいて、こりゃ大丈夫だ、と安心してホームを撮影して回ってました。
 金沢から数駅先の津幡からは初乗車の区間ですが、すっかり陽は落ちてしまい、景色は堪能できず。七尾からはのと鉄道の改札を通る必要があるので、ちょっと18切符だと突っかかるかな。なんて不安に思っていましたが何のことはなく。ホームの端で直通改札があって、向こうも心得た物でした。しっかし、一駅だけJRってのもなぁ。鈍行も和倉温泉切り替えにすりゃ良いのに、と思うとか思わないとか。

 宿にチェックインして、お風呂堪能して、街中を散策するにはちょっと寒すぎるかな、と思いつつ散策。外で酔客が暴れているな・・・年末よねぇ。寒いのは寒いけど、風が穏やかだったので夜景を楽しみつつ散策終了。明日も列車の旅でございます。


過ぎはしたけれど

2019-12-26 | 鳥取の街

 クリスマスも過ぎましたが、駅前のイルミネーションは健在。たいていお正月過ぎくらいまではやってますよね、最近のイルミネーションって。

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 イルミネーション=クリスマス、ではなく、イルミネーション=冬、なんでしょうね。冬は人が集まる機会に乏しいし、少しでも、と言う所なんでしょうけれど。青色LEDができてからという物、イルミネーションが少し寒色系になって、冷たく感じてしまうのは、ちょっとだけ残念な感じがしないでもないけれど。オレンジばかりだとなんとなく体感と合わなくてそれはそれで気持ち悪くて。じゃぁどないすんねん、と。


道の駅「アグリの郷栗東」

2019-12-22 | 道の駅巡業

 滋賀県栗東市にある道の駅「アグリの郷栗東」(あぐりのさとりっとう)です。r145沿いにありますが、R1,R8の合流点がほど近く、R1もR8も接続する県道もいずれもが大混雑する渋滞ゾーンでもあります。このときは拡幅工事中で、入口は変則的になっていましたが、右折レーンができるようにも見受けられますがどうなるんでしょうか。周辺の交通量を考えると信号がないとまともな出入りは不可能にも思えますかね。お名前は市名からですね。

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 で、先ほども栗東市内の道の駅でしたが、こちらは市街地の平野部で農産物推しなのでアグリ、と。

 すっかり暗くなってしまいましたが、営業時間には間に合いました、と。なにやら名物は巻き寿司とかで、ちょうどお買い求め易いモードになっていたので、ありがたく購入。帰りの食料確保ですな。最大の特徴は半分に切ったゴボウ。見た目も食感も存在感しっかりありますね。ほか、豆腐が特徴的なようだったのですが、さすがに時間が遅すぎて姿が見えませんでした。
 とりあえず暗くなりきらないうちにいろいろ撮影してみますが、もうかなり遅かったかな・・・。とりあえず建物。

 こぢんまりとした印象がありましたが、やっぱりちょっと小ぶりかな。駐車場もさほど広いわけではなく、道路の拡幅が終わったら慢性的に不足しそうな気配。
 モニュメントってか看板もひとつ。

 時間が時間だけにぶれますか。この道の駅の名物の一つに新幹線ビューがあります。写真の看板の下に見えている高架は新幹線のもの。この付近は最高速にほど近い速度で新幹線が駆け抜けるらしく、その様子は道の駅の駐車場からでも余裕で見えるようですね。ただ、夕刻で雨降ってる状況では撮影も何も、と。
 もっかい明るい時間に来てじっくり写真とか撮りたいところですかね。でも渋滞ゾーンだから近づきたくないような気もしますし。場所が場所だけに何かのついでって訳にも。うーむ。
 それにしても、また「○○のさと」ですか。調べてみると滋賀県の道の駅20駅のうち、11駅に○○の郷or里が付いていますね。そりゃ多いわ。しかも付け方のかぶりも多いような雰囲気・・・。


道の駅「こんぜの里りっとう」

2019-12-22 | 道の駅巡業

 滋賀県栗東市にある道の駅「こんぜの里りっとう」(こんぜのさとりっとう)です。r12沿いの山の中にあって、自然が豊かすぎるくらいに豊かな場所。山を越えての移動ではなくここに来ることが目的になるような道路ですかね。写真からわかるとおり、なかなかの傾斜の途中にありまして、下っている方面から入ろうとするには早めにウィンカーを出しておかないと後続に追突されるやも・・・。交通量はほぼなさそうですが。それにしてもえぐい坂・・・。お名前は市名から。

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 こんぜってなんでしょうかね。近くにある金勝寺というお寺が金勝山という山号をもっていて、ちゃんとした読みは「こんしょうざん」なんですが、これがこんぜやまって愛称になっているようですね。それでこのあたりをこんぜの里って言うようで。ややこしい。

 で、施設自体は山の中の自然体験施設ですか。キャンプ場に学習施設にその他アウトドア施設諸々。で、その道路沿いの施設がこの道の駅ですね。建物はこんな感じ。

 イノシシのキャラが目立ちますが、名産はやっぱりイノシシのようです。イノシシの肉を使った各種料理がレストランのメニューに並んでいました。お土産物としてもジビエが並んでいますね。ホントに山の中だしなぁ。さすがに時間が遅いので堪能できませんでしたが。あとはイチジクも名産のようですね。ドライフルーツに焼き菓子にと加工品がたくさん。
 道の駅としては1996年夏からのようですが、施設自体はその前から稼働しているんじゃないかなぁ?どっちだろう。
 モニュメントってか、看板が一つ。

 こんぜ=いのししと誤解しそうな気がしますが・・・まぁ、いろんな呼び方はありますよね。それにしても、滋賀県の道の駅は○○の里(郷)が多いですな。


道の駅「宇陀路室生」

2019-12-22 | 道の駅巡業

 奈良県宇陀市にある道の駅「宇陀路室生」(うだじむろう)です。名阪国道の南側を東西に走るR165沿いにあって、そろそろ三重県との県境と言うあたりにあります。このあたりでは近鉄と並走していますね。県境付近ですが山越え的な要素は少なめで、割とフラットなところ。交通量は多くはないものの県境特有の少なさはないのかな。右折レーンがあるので右折で入る分にはそう困ることはないでしょうね。お名前は旧村名の室生村から。

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 宇陀路ってなにもの?と思っても、なんだかよくわからないんですね。「宇陀路」で検索しても道の駅くらいしか引っかからないし・・・。宇陀につながる道、と言う所なんでしょうけれど。伊勢街道が全国にある中で、かなりかぶってそうなのにわざわざ宇陀路と言うからには、と思うのですが、伊勢街道の中の宇陀を経由する道、ということなのかなぁ?

 そんなことはさておき、道の駅本体ですが、綺麗ですね、デザインが最近のものらしく尖ってますね。特に左上。

 尖る意味が違う?やっぱり? 全面ガラス張りなんかは最近の特徴ですよね。明るく開放的なデザインです。災害が少ないんだろうなぁ、と言うことでもあるのかな。ただ、新しいデザインの割に、道の駅としては1997年秋から。改装したのかなぁ?
 特産としては、一つ前に寄った宇陀路大宇陀と同じ宇陀市ということで、ブルーベリー製品がありますが、同じ市内なのでねぇ。若干三重県のお土産が浸食してきていますかね。
 入口脇に木の柱がありました。

 うん、これは、ドライバーからは見えないでしょうね。歩いている人もそれと気が付かないのでは・・・。
 敷地の端に綺麗な球体がありましたが、現代美術には興味がないので・・・。でも、あんまり綺麗だから。

 ずっと屋外にあるのに綺麗な鏡の状態を維持してますよ。すごい。


道の駅「宇陀路大宇陀」

2019-12-22 | 道の駅巡業

 奈良県宇陀市にある道の駅「宇陀路大宇陀」(うだじおおうだ)です。R166とR370の交差点にあって、かなり街中にある道の駅です。と言うか、若干渋滞気味・・・。交通量と言うよりは信号ですかね。道の駅の出入りも信号なので、困ることはないんですが。お名前は旧町名の大宇陀町からですね。

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 このあたりは奈良の市街地からは離れているので交通量はそうでもないかな、と思っていましたが、存外に交通量が多くて。そりゃ、近畿圏だもんなぁ・・・

 名称そのものは地名と旧街道名の組み合わせですが、妙にごっつい感じがしますね。濁点が多いからかな。街中なのでバスターミナルも兼ねるようです。国道の分岐点でもあるので、ちょうど良いんでしょうね。そんな建物。

 やっぱり名産はお酒ですかね。あと、ブルーベリー。妙にブルーベリー製品がたくさんあるなと思ったら名産でしたか。割とジャムなどは名産でなくとも見かけることがあるので、ぱっと見そうだとは思わなかったとか。そういう物があるにもかかわらず、若干場所は違うけど梅乃宿の酒粕を使ったカステラがあったので即買いしたのはナイショ。お土産に最適ですな。
 街中でちょっと狭めの場所にできてまして、駐車場も手狭。道の駅としては1997年春からなので、まだそんなに道の駅だから混雑するって効果はそこまでなかった頃ですかね。ということで、手狭であるが故にモニュメント的な物を設置するスペースがなさそうで、捜索もそこそこに切り上げ。扁額はありましたけれども。

 もうちょっと手書き感が欲しいかも(ゼイタク)


道の駅「伊勢本街道御杖」

2019-12-22 | 道の駅巡業

 奈良県御杖村にある道の駅「伊勢本街道御杖」(いせほんかいどうみつえ)です。R368,R369の交差点にあって、北も東も三重県という立地。交通量は300番台国道の交差点ではありますが、交通量は推して知るべし、、、、、、も、ここまで来ればぶっちゃけ絶無と言って良いかと。その名のとおり、お伊勢参りの街道であることには間違いなく、東へ行けば伊勢神宮ではありますが、もっと便利な道がたくさんある今では・・・ねぇ。お名前は村の名前からですね。

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 奈良県もこのあたりは思ったよりも道が綺麗でした。山地ではありますが、山深さはあまり感じなかったとか。交通量は少ないですが、伊勢街道と言うことで古くからの街道でもあるためか、アップダウンはともかくきちんと整備されていて快適に走れますね。ってか、名阪国道の針ICからよりも、上野ICからR368で三重県経由できた方が早かったような・・・

 ちょうどお正月を迎えるためのイベントをやってまして、なにやら大量にお餅を作ってましたか。西日本では「餅は餅屋」ではないのです。が、いろいろ見て回ってる方としてはイベントは避けたいんだけどなぁ・・・。そんなイベント中の建物。どこか蔵を彷彿とさせるとか。

 車も人も多いのでトリミングが大変です、はい。何より食事処が人出あふれすぎて食事ができませんな。お昼時だったのですが、仕方なし。お餅を買って食べつつ運転でも良かったけれど、まぁ、次の道の駅でも良いか、と。
 道の駅の開業は2004年夏。最近でもなく古いわけでもなく、中堅どころ。歴史がなさそうである、まさに中堅。山あいですんで木工製品は特産として真っ先に挙がりますね。あと、温泉が道の駅に付属しています。山の中での温泉は貴重かも。
 と言うことで、看板。

 道の駅と温泉の両方の看板ですが、大きさから言って温泉が目立ちますね。


道の駅「針T・R・S」

2019-12-22 | 道の駅巡業

 奈良県奈良市にある道の駅「針T・R・S」(はりてらす)です。R25の名阪国道の針ICにあって、PA的位置づけですね。恐ろしいほどの交通量が恐ろしいほどの速さで流れるとにかく怖い名阪国道にあって休憩施設はありがたい限りです。ICを出てから道の駅に入るので、さすがに流れは問題なし。お名前は地名から。T・R・Sは公式HPのロゴによると、Tea Time Resort Station だそうで。

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 中点「・」付きは珍しいとか。そもそもそこまで含めて読みが公式設定されているのも珍しいとか。というかここ、道の駅である必要が・・・。

 名阪国道のPA的施設でそもそもが県境付近にあるので、奈良・三重はもちろんのこと、大阪、京都、滋賀も一枚噛んで、どこに属する道の駅なんだろうって雰囲気。沿線のお土産が一同に揃うので、名産って言われても困ります、って世界。設備も巨大というほかないくらい大きくて、温泉や宿泊まで付いていたり。その分だけご当地感はないんですが。そんな建物。

 遠すぎますね。で、もうちょっとお近くから。

 全国からバイクが集まるところでも有名らしく、特に申し合わせているわけではなくとも、休日は見本市の様相を呈するということだそうな。まぁ立地が立地だからなぁ・・・。道の駅としては2001年に開業と言うことだそうだけど、道の駅の知名度は要らないよなぁ・・・
 モニュメントっていうか縦看板はこちら。

 施設の中にあってもしょうがないような気がしますが、広すぎてここがなんて名前なのかわかる物が少ないって話はありますね。入口にあってもドライバーしか見ないわけで。そういう意味ではここで良いのかな。このあたりは針って地名です。それもなかなか珍しいですが。


道の駅「お茶の京都みなみやましろ村」

2019-12-20 | 道の駅巡業

 京都府南山城村にある道の駅「お茶の京都みなみやましろ村」(おちゃのきょうとみなみやましろむら)です。R163沿いにあって、すぐ側に三重県との境があります。R163は大阪市内から奈良の北部をかすめ、京都の南部を通過して三重県に入り津までを繋いでいます。宇治あたりから名阪国道へ向かうには便利かもしれないけれど、そんなに交通需要はなさそうで。それでもすっからかんと言うことはなく、しっかりと交通量はあります。出入りは交差点になっていますので、交通量の大小が出入りへ障ることはなし。お名前は村の名前から。

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 京都府が三重県と接していたと言う事実にまずは衝撃。このあたりの地図は頭の中ではけっこういい加減だったんだなぁ。

 市町村名をひらがなにして村であることを強調する・・・。すごい際立つ感じがしますね。でもま、京都だからこそ、と言う話もあります。それにしてもいろんな京都がありますね。天橋立のあたりは海の京都を名乗ってましたっけ。
 それはそうとして、すっかり真っ暗になってしまいましたが、営業時間には間に合ってしまいました。ただ、お土産をじっくり物色する余裕はなく閉店時間に。あーうーおー。いろいろ変わったお茶がありそうだったんですが。とりあえず建物を・・・

 妙に綺麗ですねって思ったら最近できたばかりのよう。開業は2017年の春。広い駐車場には大型車のスペースもたくさん。名阪国道に近い幹線道路沿いですもんねぇ。名産は当然のようにお茶。ですが、物色する時間がなかったので・・・。そのほか地の野菜がたくさんありまして、スーパーの様相も呈しています。ほか、バス停のターミナルだったり(すぐ近くにはJR関西線も。。。)いろんな機能が詰まっていますね。
 モニュメントも村推しです。

 村、しっかり強調しています。

 村が浮かび上がっています。ちょっと怖いぞ(笑)


2020.10.02 再訪
 写真が夜だけなのはってことで、再びやってきました。が、やっぱり夕方・・・。さらには閉店間際。ま、短縮営業でもやっていただけているだけうれしいところですね。

 道の駅への出入りは、奥に見えている信号からです。建物を撮っていたと思っていたんですが、どうやら撮り忘れ。むぅ。
 扁額も村を強調。

 今回も実は閉店準備中・・・外に出していたとおぼしき物をしまい込んでいる途中でした。
 そして交差点付近のモニュメントというか縦看板というか。

 少しぼんやりしてるんですが、はじめはピントがおかしいのかと思いいろいろ調整していたんですが、解決せず。間近に寄ってみてみたらそういう書体のよう。
 ついでにバス停。

 あっ、村が強調されていない(笑)


道の駅「あいの土山」

2019-12-20 | 道の駅巡業

 滋賀県甲賀市にある道の駅「あいの土山」(あいのつちやま)です。R1沿いで、国道番号だけ見れば「これを幹線道路と言わずして何を言う」クラスの幹線道路ですが、交通量等は名阪国道の影に隠れているというか・・・。県境区間なので仕方ないとは言え、京都へ直通できる一般道なのでもう少し交通量はありそうな物ですが、そこまでではないと言うところですかね。ただ、それでもR1です。右折での出入りはちょっと大変かも。お名前は旧土山町から。

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 このくらいの交通量なら、R1沿いと言う立地でもずるいって感じはしないのかな~(ぇ) それよか、お名前の前についている「あいの」って何だろ・・・。>出典は鈴鹿馬子唄のようですが、甲賀市のHPでも諸説あるとのことで・・・

 そんなことはさておき、ここは開業は1993年の春。初回登録勢のようですね。そのためか割合駐車場は狭め。新しくできた所ってたいてい駐車場ってでかいですもんねぇ。建物もややこぢんまり。

 名産はお茶。土山茶っていうらしいですね。土山に限らずこのあたり(滋賀/京都/奈良/三重の県境付近)はお茶が名産のよう。それぞれお茶を工夫してあれこれ売り込んでいますね。ここではお茶のサービスがありますね。それと茶うどん。なかなか攻めてるな・・・。定番ですが抹茶ソフト推し。なんですが、冬だし夕方だしってことで、ソフトクリームはやめておきました。>昼間だったら一も二もなく食べてたんじゃないかな。
 モニュメントは見当たりませんでしたが、道路沿いの看板がひとつ。

 時間の流れを感じさせますね。キャラクターは「ちゃちゃ」と言うらしいですが、合併前からのキャラクターです。が、合併後もリストラに遭わず活躍している模様です。


道の駅「東近江市あいとうマーガレットステーション」

2019-12-20 | 道の駅巡業

 滋賀県東近江市にある道の駅「東近江市あいとうマーガレットステーション」(ひがしおうみしあいとうマーガレットステーション)です。って、東近江市っている? R307沿いにある道の駅で、名神高速の下道でR8の抜け道的な所って、二つ前の道の駅(せせらぎの里こうら)でも言いましたかね。そんな立地。このあたりになると少し流れは落ち着いている感じはしますね。右折レーンもあり、道幅もゆったりしているので、出入りに大きな問題はなし。お名前は旧町名の愛東町から。

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 合併前からある道の駅ですが、合併後の市名が名称に付いているってことは、わざわざ名称を変更したってこと。そこまでする必要はないんじゃないかなぁ・・・。まぁ、方角+有名地名って名称にしてしまっている時点で・・・ねぇ。さらにひらがなでないだけマシとも言いますか。

 開業は1995年秋ですが、道の駅としての登録は1996年の春のようで。タイミング的には後付けですが、機能的には最初から道の駅と同等だったのかな。そんなに付け足している気配はないですね。旧愛東町の町の花がマーガレットだったとかで、大変メルヘンチックなお名前ですね。って、建物もしっかりメルヘンチック。こういう統一感、大切ですね。

 中でお菓子作りとかできそう、と思っていたら、やっぱりそういう体験物は揃っていました。ハーブのお店とか小洒落た雑貨屋さん、料理教室を始めフラワーアレンジメントまで。さらには裏手にはお花畑って、そこまでやりますか。こういう風に揃えていって維持していくのって、できそうでなかなかできないですよね。一応お土産物屋さんや産直もありますが、どちらかと言えばサブですよね。
 看板もしっかりこういうタイプで。

 実に雰囲気良いですねぇ。


道の駅「奥永源寺 渓流の里」

2019-12-20 | 道の駅巡業

 滋賀県東近江市にある道の駅「奥永源寺 渓流の里」(おくえいげんじ けいりゅうのさと)です。近江八幡と桑名を結ぶR421沿いにあって、県境越えの山間部。交通量は推して知るべし。もう少し東へ行けば三重県に入ります。お名前は旧町名の永源寺町からですかね。その山奥、と。

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 東近江と言われてもねぇ。近隣の有名な地名にあやかるって言うのは、よほどじゃないとご当地感がマイナスになるように思うんですが。急造な市町村合併の負の遺産ですかね。

 写真左下の「道の駅の駐車場の入口は約10メートル先です」と言われてもねぇ。手前からだとカーブな上り坂で入った先がよく見えないから、目立つ標識につられて手前で曲がっちゃう車がたくさんいるんだろうなぁ。まぁ、入ってしまったところで交通量も少なく転回も容易なので特に困ったりはしないのかな。イベント時は多少困るかもしれないけれど。
 外観は、廃校舎ですかね。そこを利用して市の支所が入っていて、道の駅の機能も追加された、と。

 広々とした駐車場はヘリポートにもなるぞ、と。ここ、まさに防災拠点としてうってつけですね。道の駅としては2015年秋に開業と言うことで比較的最近。なので、防災機能も重視していると思われます。近くにフラットな所って少なそうですし。登山の案内が駐車場にありました。そうなると、登山客とかも駐めたりするのかな?キャパは十分にあるからそんなに困ったりはしなさそうだけど、それでも紅葉シーズンだと足りなくなったりするんじゃないかな。
 産直では、こんにゃく(永源寺こんにゃくというらしい)や木工品など、山あいならではな物もありますが、目立ったのは川魚(アマゴかな)の加工品が。コレ、ちょっと珍しいかな~。あ、そうそう。ここまで上がってくるときに、永源寺ダムがありました。ということで、ダムカレー。ありました。>食べれは良かったかな・・・
 モニュメント捜索は、入口に縦型が一つ。

 反射しまくります。が、目で見る分には問題ありませんね。


道の駅「せせらぎの里こうら」

2019-12-20 | 道の駅巡業

 滋賀県甲良町にある道の駅「せせらぎの里こうら」(せせらぎのさとこうら)です。R307沿いにある道の駅ですが、このあたりのR307は名神高速の下道的存在であり、かつ、R8の抜け道的存在でもあり、交通量はやたら多くて大型車も非常に多い割に、道はそこまで広くないやっかいなところ。右折レーンはありますが、右折で入るのは難儀しそうです。が、近くの信号で流れが止まるのでその間に出入りできるのでまだマシですかね。お名前は町名からです。

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 せせらぎ、と言うには川は今ひとつな気がしますが、まぁ、そいういうものでしょう、と。それ以前に標識のそこにぶつかるのって、相当だと思うんですが・・・。そこにぶつかるならそこかしこにぶつかってますよね。

 国道の交通量はかなり多いんですが、交通量の割にあまり入っていない雰囲気が。トラックが出入りしやすいかというと、そうでもなさそうで。国道から直接入れないところが大きいのかな。でも、駐車場は十分に広いので、その分だけゆったりしていて、がっつり寝るクラスの休憩にはいいのかな。大型車と一般車の駐車場が完全に分離しているのも良いところかも。開業は2013年の春先なので、比較的最近。駐車場のスペースは十分に必要であることがよく理解されている模様です。
 ちょっとこぢんまりとした感もある道の駅ですね。そんな外観。

 やっぱりちょっと建物は小さめ。裏手は広々とした公園なので、やっぱりトータルとしては広いのかな。で、ちょっとした水辺があって、そこでせせらぎを主張している模様です。
 ここにはピザ釜があってできたてを売っていたり、クレープ屋さんがあったり、ちょっとした屋台的なお店が充実していますね。直売所では農産物各種にお米。米処ですか。このあたりは平野部ですもんねぇ。そんな米処を象徴したようなロゴ。

 麦にも使えそうですが。
 ついでに駐車場入口の看板も。

 ココラちゃんって・・・「コアラ」でもなく「こうら」でもなく「ココラ」。安直なようで、そのネーミングにたどり着くのは難しいような気も。
 もひとつ看板。こちらは昔の出入り口にあったんだろうなぁ、と言う場所にありました。この看板脇にあったと思われる出入り口はつぶしてありますね。

 交差点のすぐそばの出入り口はやっぱりねぇ・・・

 滋賀県も行っていない道の駅は残り少なくなってきました。残っているところはどうあっても遠くなります。琵琶湖の西岸や北の方、東岸は日帰りでも頑張ればなんとかなるんですが、琵琶湖の南岸はどうにも無理なので高速を使ってみました。が、よくよく考えると高速を使うくらいなら一泊した方が安かったかもしれないと思うとか思わないとか。