いくつかの空

  見上げた空や町の様子を、写真とともに綴っていきます。
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  JAY

伝説もこうなると・・・

2019-06-29 | ゲームな話

 ライコウのレイドデイなんですが、伝説のポケモンがこうも並ばれると、ありがたみというものが・・・。

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 レイドパスは無料分と今日の分合わせて6枚使いましたが、色違いには出会えず。まぁ、そうそう出会えるものではないですよね。


狙い澄まして

2019-06-26 | 動物たち

 通勤途中の田んぼ。白鷺がなにやら獲物を見つけてついばもうとしているところらしく。あの首、ホントにほっそいよねぇ。

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 体の構造とか、不思議になります。あの細い部分に気管やら食道やらが詰まってることを考えると、大きなものは食べられないよね。


削られてます

2019-06-25 | 鳥取の街

 鳥取の貴重な観光名所になった駅前のすなば珈琲。ロゴが削られていました。この建物が耐震がどーのこーので解体するらしく、移転することになった、とは聞いていましたが、駅前の行列が移動するとなるとちょっと大変かなぁ。

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 中の方はまだまだこれからのようで。移転先は商店街。角ではなくなるので目立ちにくそうな場所ですが。ここが観光地状態になっていたのは抜群の立地の良さも影響してたのかな。
 どんなものでも人を呼ぶのに結びつけられるのはすごいこと。ネタって何にもないところからでも生まれることができて、成功もできますよっていう良い例ですね。この場合は何もないことがネタになってしまったので、ないことがあることにつながるという、ちょっとそれって教科書的にはできないよねっておはなし。


空があかるい・・・

2019-06-25 | 動物たち

 より近くにカメラを置いて、セットしてカメラから離れて小一時間。真横よりやや上の同じような高さを飛び交っていますね。6秒開放で20時10分から約360枚の合成。

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 昨日よりはホタルが多いかな~。若干遠かったから、と置く場所を変更。電源ランプも隠してカメラだけ放置。イノシシとか来ると倒されるけど。(来ない)

 6秒開放にしてみましたが、こうなるんですよねぇ。西向きってことも災いして、空が明るすぎて暗くなるのを待っていたら水草も写らなくなって・・・。明るいときは露出時間を抑えるべきでしたねぇ。もしくは、東向きになるようにするとか。ちなみに、もう少し暗くなってから合成を開始したモノがこれ。

 夜空は写るんですが、下が真っ暗。トリミングしたら良いじゃないかという意見はちらほら。
 今夜は特に暗かったので、星空も。定番の夏の大三角。

 薄雲まで写ってますが。10秒開放です。ソフトフィルタ、持ってきたら良かったなぁ・・・。下の方は町明かりでぼんやりと明るく。雲が色づいているので、割と低い雲だったのかな。
 いて座とさそり座も撮ったんだけど、ブログサイズにするとつぶれたので省略。南斗六星がしっかりそれとわかるくらいの夜空の暗さでした。


視点を下げましょう

2019-06-24 | 動物たち

 下から覗きあげるようなアングルにしてみました。印象、だいぶ違いますね。4秒開放で19時50分から約380枚の合成。数はそんなに飛んではいませんでしたが、動きは活発だったのかしら。

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 ホタルがあまり高く飛ばないなら、極力カメラを下げてみましょう、と言うことで。幸い曇天だったので、水草がしっかり写る時間帯からの撮影でも空が飛ばなくてよかったよかった、と。でも、曇天なら飛んでも変わらないかな?


趣を変えて

2019-06-23 | 動物たち

 夜空を入れてみました。20時20分くらいからの約10分間、6秒開放の約120枚による合成です。開始時は逆方向を向いていたんですが、どうも反対側の方が飛んでそうだと言うことで、暗くなりきらないうちに方向転換。水草は写らないくらいには暗かったんですが、これはこれで。

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 やっぱり背景って欲しいよなぁ。水草の明るさをどのくらいにするか、好みがそのとき時によって変わるので、自分で「このあたりがいい」ってのがなかなか決められなくて。ただ、真っ暗は物足りない。明るすぎると光が消える。絶妙なところが難しい・・・。


向きを変えて

2019-06-20 | 動物たち

 昨日はもう少し川沿いの所からでしたが、今日は川の真ん中ほどから。20時から40分ほど、4秒開放で約350枚の合成。

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 うーん、やっぱり数は少ないのかな。もう少し飛んで欲しいところなんですがね。あまり高いところを飛んでくれないので、広がりが薄いというか、広角ではちょっと物足りないですね。


そういえばホタルがまだでした

2019-06-18 | 動物たち

 川沿いの水草周辺のホタル。あまり高く飛ばないので、水草周辺でうろうろしているみたい。20時から約30分間、4秒開放の250枚程度の合成です。車、一切通らなかったな・・・

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 そういえば今年初ホタルですね。もっと早く来たかったんだけど、いろいろやっていたらこんな時期に。もう数はだいぶへってきているのかなぁ。しばらくはホタル強化週間ですね。


道の駅「奥大山」

2019-06-17 | 道の駅巡業

 鳥取県江府町にある道の駅「奥大山」(おくだいせん)です。R181沿いにあって、鳥取県西部の大動脈。米子道の江府IC出口すぐという立地で、米子道のPA的な位置づけにもなるようです。が、相当高速から下るので、出入りするのはちょいと面倒そうに思えますね。大山は裏大山もありますが、南麓のほうを裏大山と呼んだりしますね。この付近は大山の西側になりますが、奥・・・と言うには奥らしさはありませんかね。

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 R180とR181って、日野町でいったん合流して再び分かれるからどっちがどっちだかわからなくなりやすいんですが、東側がR181で西側がR180。岡山市からがR180で、津山市からがR181。どちらも米子市に向かいますが、市街地に向かうなら、岡山県から来るとR181を使うことになりますかね。

 で、この奥大山、いつの間にできたんだろうという感覚。2015年春・・・ということは、私が鳥取に来てからの開業ですか。そういえばこのあたりはよく通っているような気でいて実はあまり通っていないところ。日南町方面へは蒜山経由で行くことが多いのでこのあたりはスルーしてましたね。
 ここの道の駅は建物が道路に面しているちょっと珍しい構造。たいてい駐車場を緩衝に使ってるところが多いんですが。ここは駐車場は建物の両脇。駐められる台数はちょっと少ないのかな~。裏手がすぐ伯備線なので、道路から距離は取れなかったみたい。

 やぁ実に良い天気です。絶好のソフトクリーム日和なので、ブルーベリーソフトをいただきました。ブルーベリーは名産のようですよ。あ、あと、水。いろはすにもありますよねー。
 敷地自体はさほど広くないので、モニュメントはないかなぁ、なんて探してみると、駅名標タイプがありました。が、あざといタイプですね。

 江府町江尾ってところが近くにありまして。そこにあやかって、こやつは「えびちゃん」らしいです。


ぎらぎら

2019-06-13 | 鳥取の空

 6月半ばで空には梅雨の気配は一切ない青空。相違山田梅雨入りしていないんでしたっけね。皐月晴れ~っていうと梅雨の合間の晴れ間だから、ちょっと違うのかね。

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 雨が降ってないから梅雨入りしないのは仕方ないけれど、多少は降ってくれないとねぇ。街路樹もしなびてきてますよ。


はしっこ

2019-06-06 | 観光地など

 越美北線の端っこ、九頭竜湖駅の、さらに端っこ。駐車場から端が眺められるんですが、この果て感、たまらんですたぃ。

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 白川郷を出るときに、帰るルートをいろいろ考えていましたが、明日も休みだし下道で、と言う結論に達しました。カーナビは、予想到着時刻を明日の4時とたたき出しました。うーむ・・・。実際には24時前になるのかな。白川郷からはR156を南下し、R158で福井に出て、そこからはR8とR27と、舞鶴からはR175とR9といういつものルートで。
 しかしまぁこのR156、恐ろしい道ですね。交通量はそこそこあるのに道幅が狭い、容赦ないえぐいカーブがトンネルの直前直後にある、トンネルって大型車の対向は物理的に不可能な割に対策がない、とか、これ、本気で死ねる事故がたくさん起きてそうなんですが・・・。もっと北の方はイチコロなんて俗称が付いているらしいのですが、このあたりも十分イチコロな気がします・・・。ダム湖の景色に見とれている暇なんてないですよ。
 R156が街中に入ってきたなぁ、と思ったところで再び山越えのR158へ。のっけからループですか。で、ここから間違えて旧道を走ることに。峠越えのトンネル区間の道って、高速から直接つながっているので高速だと思ってました。インターの案内はあるけれど、そこから乗ったら高速だよね。ってことで。この区間が高速じゃないって案内が見つけられなかったので、道なりに走って旧道を走ることになったわけですが、白鳥西ICを過ぎてしばらくして、なんとなく道の雰囲気が廃道っぽいような・・・。それでも旧道区間には割と交通量があって、やっぱり高速だったのかなーなんて思い続けていた原因にも。反対側まで行ってようやくそれと気が付いたわけですが。大野方面へ向かう標識が、案内の役割を果たしていなかったわけですね。交通案内って地元の人には要らないんだし、一見さんがわかるような物じゃないとなぁ。>とはいえ旧道は旧道で楽しかったという話(ぇ)
 調べてみたら、昔は有料道路だったんだけど、無料化されて。で、そのまま高速につながっているとか。そりゃ、そういう作りよね。
 R158はその区間を除けばR156に比べると快走路でしたねぇ。九頭竜湖畔がちょいとうねうねしていましたが、運転には良い刺激とか。ちょっとだけ九頭竜湖のダムに寄ろうかとも思ったのですが、道の駅直前と言うことでスルー。そんなこんなで九頭竜湖の道の駅に到着しました。
 ひとしきり道の駅を堪能したあとは、駅も堪能しておきましょうぞ、と言うことで。

 ログハウス風の駅舎。だけど無人駅。本数も少ないですんで、乗りつぶしをしている人には難所とか。

 大野方面へまっすぐ。

 駅名標と端っこ。今日はあと2時間後に一本来たらおしまい。いつかは18切符で来たい所なんですが、接続が超絶に悪い。さらに、越前大野からだと5往復ですが、福井からだと3往復。しかも9時頃とスタートは遅め。そこから福井と九頭竜湖を往復したら、その日はおしまい感が漂います。九頭竜湖を小一時間堪能して、次の列車で帰ってくる、なんてことを思えば、福井往復はアリかなぁ。>片道1170円なので18切符だとかえって割高。

 福井0908→1050九頭竜湖  散策  九頭竜湖1434→1603福井

 とか考えないわけではないんですがねぇ。秋には良さそうですが。

 九頭竜湖で思いの外たっぷり休憩を取ったので、このあとも頑張りましょう。
 R8、福井市~越前市は思っていた以上に渋滞が激しく。信号も多いけれど、それ以上に交通量が多すぎるんだなぁ。金沢へ向かう主要な交通路だし、ちょうど夕方だし、仕方ないかね。そのまま順調に敦賀方面へと進むんですが、晩ご飯は敦賀のあたりにするかなぁ、などと考えているところでの峠越え。敦賀の手前がすごいですね、アップダウンに崖道に歩道すらない無理矢理2車線にしました感のある狭い道が続きます。国道1桁とは思えない整備の進んでなさ。ほかに道は・・・あれ、R8よりR365&R476のほうが良かったりするのかなぁ?そんなこんなで峠道を終えて敦賀に入るわけですが、バイパスを通っていたらあっという間に通過してしまいました。R8~R27とつないじゃうと、敦賀市には休憩施設がない・・・。ここ、けっこうな数のドライブ客を取りこぼしてそうな気配が。結局舞鶴まで頑張ってそこで晩ご飯にしました。R27も小浜あたりで流れが悪くなるんですが、夕方は過ぎていたのでそこまですごくはなかった、と。
 舞鶴からは、R175~R9と交通量や信号が少ない快走路が続くので、特に突っかかることなく休憩することなく3時間一気に突っ切って鳥取着。ロングドライブは疲れますが、何だろう、妙な達成感が。やっぱり走ったことのない道を走るのって楽しいからかなぁ。


道の駅「九頭竜」

2019-06-06 | 道の駅巡業

 福井県大野市にある道の駅「九頭竜」(くずりゅう)です。R158沿いにあって、福井県から岐阜県への県境区間。交通量は県境区間につき、と言うところですが、道路改良工事のため工事車両がわりとたくさん通っていました。お名前は近所の九頭竜ダムや九頭竜湖や九頭竜川に九頭竜湖駅や・・・。

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 大野市って広いですよね-。福井県の東っかわってほとんど大野市じゃないんだろうか。

 えー、これは駅ですよね。駅に道の駅をくっつけました、と。これまで駅のウラとかちょっと歩くとか、絶妙に離れていたりしていましたが、ついに公言してはばからないところが。いくつかはあるんだろうと思っていましたが、ここで来ますか。駅舎の隣が情報館で、反対側のお隣が産直市。お手洗いは駅と共有していますね。そんな建物>産直市側

 駅なのでずーっと昔からあるんで、道の駅として新しく切り開いたわけではなし。道の駅への登録は1994年春とけっこう古株ですね。駐車場とか公園が割と広いので、思っていた以上に規模は大きめですね。モニュメントはたくさんありそうです、はい。
 ひとつめは縦型の看板・・・恐竜街道って言われても。

 二つ目は小さめの看板。道の駅もきちんと主張。

 三つ目は、道の駅と言うよりは気になって仕方がないアレ。

 動くし、なにやら鳴きます。けっこう目立つし頑張ってる感が。つか、顔出しパネル・・・。


2019.11.21 追記
 近畿でもスタンプラリーを始めてしまい、まさかまたここに来ることになろうとは・・・。施設とか写真は押さえてあるので、スタンプを押すためだけにってことで。ここは近畿でも端も端なので、串刺しも難しい。と。それでもあちこち回るんですけどね。
 秋の紅葉シーズンなのでお客さんがたくさん。駅の駐車場も裏手の駐車場も車がたくさん駐まっていました。そういえば前回見つけられていなかった看板を一つ、追加しましょう。

 えー、コレは道の駅の看板なのか、と言われたら、そうです、と言うことになりますよね。上のベル、鳴らせそうで鳴らせないよね、コレだと。


現役の合掌造り

2019-06-06 | 観光地など

 こういう景色、あるところにはあるんだなぁ、としみじみ。維持していく上でも相当大変だろうに、それでも当時はこれが一番効率が良かったということになるんでしょうねぇ。

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 日本の原風景、というには、日本人、そんなにこんな所住んでないでしょうよ、と。ほとんどの人間が平野の長屋暮らしでしょうよ、と。そこかしこにそんな風景はなかったでしょうよ、と。この表現を都会の人ほど使いたがるような気がしますが、当時だって地域限定だよなぁ・・・。
 そんなことはさておき、一度は来ておきたかった白川郷に到着。富山からだと比較的すぐに到着できますね。東海北陸道、便利ですねぇ。>富山市内から砺波までは下道で行った模様。高速を降りてから後ろからずーっとついてくる車が2台ほど。かなりいかつい車だけど、目的地は一緒よね。駐車場について車をおりると、後ろからやってきていたのは、ちょっとカタギとは遠そうなお兄さんと、いつの時代のキャバ嬢ですかという二人組・・・。えー・・・あぁ、まぁ、観光地ですしねぇ・・・。

 ま、何はともあれ観光ですが、駐車場のインフォメーションからすでに合掌造り。この一棟だけで観光地化しているようなところもあると思うと、なんという贅沢。して、川渡って反対側がメインと言うことで。橋も吊り橋ですが。この一梁だけで観光地化しているy・・・(ry

 なんか、すごくたくさん人がいるような気がするんですが。>駐車場の状況からうすうす・・・ 標高が高いので、GWだとちょっと寒く。真夏だと厚すぎて。そんな気候的には絶好のシーズンですかね。田植えは終わっているようなので、そういう季節的な景観や行事というな意味では何もないシーズンオフですが。
 駐車場でもらったパンフを参考に周辺をうろうろします。が、ここの特徴って現役の集落なんですよね、観光地とは言っても日常生活の場。あまり外れたところには入り込まない方が良さそうです。が、道路が民家の軒先を通ってしまうので、どうしてもねぇ。そこら中そういう建物なので、写真を撮りつつ散策しますが、生活感があふれすぎている物はトリミングしつつ。倉庫兼車庫だってこんな感じ。

 風情がありすぎて。そこまでしなくても感すら出てきますね。
 民宿をやってるところもあるらしく、昨晩のお客さんを送り出している光景とか、観光地よねぇ。そんな光景を見やりつつも、あっちこっち散策。

 壁に掛かってる架かってる車輪に昔ながら差を感じます。今、この車輪を使うことなんてないんだろうけれど。大八車とか、さすがに現役ではないよね?新しいとか派手なモノが好き、と言うタイプにはどうなんだろうという観光地だけど、文化が好きな人にはうってつけな所ですよね。
 全体を見渡せる高台があって、そこまでバスもあるんですが、山道をえっちらおっちら登ってみました。そうやって撮ったのが上の写真。ここでいろんな国の方々がそれぞれの言葉で感動していたのが印象的でした。そしてみんながそれぞれスマホで記念撮影。>頼まれもしたり・・・。さすがに世界遺産だけあって、海外からの観光客も多数見受けられ、どこに行っても見かける中国・韓国よりも、欧米の比率が高いってのも特徴だったのかな。目立つ建物や休憩できる場所では人がたくさんいて、ホント世界的な観光地なんだなぁ。

 一部、案山子も混じっています(笑)
 お子様が退屈そうに歩いているのを見かけると、どうやったって子供向きじゃないよなぁ、と。文化って絶対値が定量的にはかれるモノじゃないので、ある程度いろんな経験を積んでからではないと比較なんてできないし、それがどれだけのものかっていうこともわからないよね。だけど、大人になってから学生時代に修学旅行で行った場所をトレースすると、存外に楽しかったりするし、当時では絶対わからないこともわかるようになってるし。子供の頃の旅行ってそういうトリガーには使えるのかなぁ。>それでも小学校低学年には早すぎるのよねぇ
 あちこちうろうろして満足したので、ぼちぼち帰りますかと時計を見ると、かれこれ4時間ほど滞在したことに。いつの間に・・・。もうちょっとだけうろうろしますか、と土産物屋の軒先を覗きつつ駐車場まで戻ります。

 これ、卑怯よね、絶対おいしいよね。ただ、景色や雰囲気込みなので、都心の街中でやっても絶対そこまでのおいしさは出ないやつ。脇には鉄板のスイカも。
 駐車場に戻って、帰り道を模索しつつ、ポケモン狩り。★2レイドが発生していたので参戦したら3~4人乗っかってきました。過剰戦力・・・。これ、明らかに海外なネーミングだよなとリアルっぽい海外のお名前を見つつ。海外でも人気なのよねぇ。

 この景観が本領を発揮するのは冬なので、雪の多いときにも来てみたいと思えます。>でも雪道は大変よね。


富山湾と言えば

2019-06-05 | 各地の名物

 何を差し置いても白エビじゃないでしょうか、と。白エビの天丼、いただきます。@ウェーブパークなめりかわ

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 生の刺身も大変上品でよろしいんですが、お高い。お昼はやっぱりこういうのが食べやすくて良いですね。

 と言うことで、一泊二日の突貫旅行一日目。称名滝から親不知海岸まで。全く走ったことのない道って大変だけど楽しくって。景色が見慣れていないとやっぱりいろいろ目移り。交通量が少ないところは問題ないんだけど、富山の市内はなかなか大変ですね。路面電車もあるので、かなりカオスなことに。右左折すら大変なので、電車通りは避けた方がよさそう。と言うことで今夜は富山泊。

 ビールのアテに、ホタルイカと白エビ。最強過ぎます。このあと地酒もいただいて。銀盤と千代鶴。おいしゅうございました。

 飲んだあとは酔い覚ましに多少ぶらぶら。ついでに富山のポケモンも狩りつつ。ソロで★1のレイドバトル挑んでたら始まる直前には5~6人に。過剰戦力だわ。そんなことをやりつつ県庁前公園に出ました。

 普段からライトアップしてるんですねぇ。


道の駅「親不知ピアパーク」

2019-06-05 | 道の駅巡業

 新潟県糸魚川市にある道の駅「親不知ピアパーク」(おやしらずピアパーク)です。R8沿いにあって、県境区間。富山県側からだと、連続ロックシェッドが終わり、平坦になってきたなぁ、と言うところでの登場。でもまだまだこれから。新潟県側からは、これからもうひと頑張りましょうなところ。県境なので交通量はさほどでもなく。それ以前に県境区間は道が狭めなので大変なところですね。ピアってのは日本語的には似て非なる意味がたくさんあるんですが、英語は全部そのあたりってひとまとめなんでしょうか。橋脚公園、が一番しっくりくるのかなぁ。

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 ビアパークと呼んだ人はのんべぇです。weblioでpierを引いてみると、桟橋、埠頭、遊歩桟橋、橋脚、せり持ち、窓間壁 ・・・。英語って・・・。(話の中に同じ単語を何度も出すのを嫌うようで、似た意味の単語を次から次へと繰り出すんで、こうしていろんな意味を持ってしまうとか)
 親不知駅と、親不知海岸の間にあるんですが、観光の拠点によさげな立地でありますね。

 高速の高架下ということで高速と一体で作られていそうなので、施設としての歴史はかなり古そうですが、道の駅としては2000年に登録。道の駅に乗っかる必要がなかったってことでしょうかね。そんな施設の一部。

 

 橋脚に壁画が。こういう道の駅ってかなり珍しいんじゃないかな。新潟県に入ったので、突然柿の種が増え始めました(笑)
 モニュメント的な看板はふたつほど。まずは縦の看板。

 模様は海を表現していますかね。柱の青と緑は翡翠でしょうか、山でしょうか、海でしょうか。
 もひとつは、壁面のシンプルな物。だけど、タイルですね。

 して、看板ではないけれど、モニュメントとして。

 ウミガメのミリオンだそうで(左はマリンと若干安易なネーミングかな)。目の部分がすごいことになっていますので、行く機会があったらそこに注目してみてください。それ、いるの?って突っ込む人多いんじゃないかな。