いくつかの空

  見上げた空や町の様子を、写真とともに綴っていきます。
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道の駅「きなんせ岩美」

2019-07-31 | 道の駅巡業

 鳥取県岩美町にある道の駅「きなんせ岩美」(きなんせいわみ)です。R9沿いにあって、鳥取向きはこれから市街地へ、兵庫向きはこれから県境の閑散区間へ、というところ。存外に大型トラックの往来が多く、日本海側をずーっと走る車がここを通っているようです。京都方面ではなく、舞鶴方面から北陸へ抜ける車が多いみたい。将来的に山陰近畿自動車道が全通してしまうと、ちょっと交通量が激減しそうな立地です。

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 なぜ北陸へ抜ける車が多いとわかるのか。それは、北陸から帰ってくるときに、ずーっと前を走るトラックが何台もいたから。びっくりするくらいずっと前を走っていました。有料区間をできるだけ使わないトラックには、そういうルートをたどるみたい。海沿いの岩美から豊岡へ抜けるルートは、大型トラックにはまだまだしんどいみたいで。

 そんなことはさておき、ご近所の道の駅です。シーズンにはよくお世話になるところで、カニもありますが、岩牡蠣もありますし、赤エビもけっこう好みだったりします。開業は最近の2015年夏。鳥取に来てからニュースで開業するってやってるのを見たなぁ、なんてことを思い出しつつ。そんな道の駅の建物。

 開業当初は駐車場はちょっと手狭ですよねー。なんて思っていたら拡幅されました。出入り口はけっこう大変でしょう、と思えるのに、大型車用の駐車スペースがあるってのも不思議な感じ。
 建物の中にはいろいろとモニュメントというか模型というか、いろいろあるんです。が、やっぱり表に出てこそ、と言うことで、看板を一つ。

 でっかいので嫌でも目に付きます。お手本ですよね。(ネタ感は薄い(こら))個人的には、やっぱり岩美IC近くに作った方が良かったのでは、と思うとか思わないとか・・・。


夕方の繁華街

2019-07-30 | 鳥取の街

 19時前のバードハット。一応駅前の一等地なんですが・・・たまたまだと思うんですが・・・ねぇ。

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 ちょいと、寂しいですよねぇ。やっぱり。夕方の駅前がこんなのでは。鳥取ではまだまだ駅前周辺に住宅地が割とたくさん広がっているんですが、駅からのお客さんはあんまりないと言う状態。便利なはずの駅前が利用されていないのはちょっとした矛盾ですかね。


これから酷です

2019-07-26 | 境界行脚

 国道482号の鳥取県/兵庫県の境界線。崖崩れなどでしばらく不通でしたが、GWに開通し、舗装も新たに通れるようになっていますね。ただし、ここから兵庫県側の通行は覚悟が必要です。鳥取県側は大半が快走路になっています。

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 不通の前はダート区間だとかで、ほぼ不通と同じ状態だったとか。点線国道とか登山道国道とか、それよりはマシという程度だったみたい。舗装は真新しいので気持ちよく走れそうに見えますが、ここから兵庫県側は酷な道が好きな人にはたまらない区間ですね。離合がほぼ不可能なところが所々にあって、しかも数100mほど続くので、対向車が来ないことを祈りつつ・・・。突撃の際は慎重に。大型車は当然通行不能です。3ナンバーも厳しいかと・・・。

 で、休日はやっぱり物好きも多くて。私が峠で写真を撮っていると、5~6台の交通が。生活に使う必要性は皆無なので、物好きと言うことになります。ツーリングなバイクも10台ほど通過していき、割と好きな人って多いんだなぁ、と再認識。
 ここって特段峠に名称が付いているわけではなさそうですので、昔から往来のあったところではないと言うことなのかな。兵庫県側からも一枚。

 切り通しの土がフレッシュでございます。まだ開通して2ヶ月ほど。また大雨が降ったらすぐ不通になりそうな区間だけど。そうでなくても冬期は閉鎖だけど。通過できるだけありがたいですかね。
 で、ここからの舂米の見晴らしはけっこう良い具合でして。

 良い天気と言うこともありますが、気持ちの良いところです、ハイ。


発達してます

2019-07-24 | 鳥取の空

 低い積雲や横に伸びた層積雲がありますけれども、向こうの方の積雲はしっかり発達してますね。こっちの方の雨は終わったけれど、山の向こうはまだまだのようです。

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 山ってやっぱり湧くよね。夕立ってなかなか市街地まではやってこないけれど、山の方だとほぼ毎日だよなー。なんてことを思いつつも、そうはいってもそう毎日あるわけでもないよな-。なんてすぐに取り消してみたり。どっちやねん、でもどっちでもえぇ。そんなところ。降るときは降る、降らないときは降らない。夏の山はそう言うもの、ということで。


道の駅「琴の浦」

2019-07-22 | 道の駅巡業

 鳥取県琴浦町にある道の駅「琴の浦」です。山陰道の無料区間にあって、PA的な施設ですが、一般道からでも利用が可能です。写真は一般道の入口から。高速区間だと、鳥取方面へ向かう方からの方が入りやすい構造ですが、米子方面向きでも進入路があるので問題はなく。ただし米子向きはこれまでも道の駅が左側にたくさん並んでいたので、ここに寄るまでにすでに寄っているとか。山陰道無料区間の中でも貴重な複数車線のある区間なのですが、例に漏れずやっぱり下り坂なので、異様に流れが早くなってしまうところです。お名前は町名からですかね。

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 どうして山陰道って下り車線に複数車線を設けてしまうんでしょうかねぇ・・・。それはそうとして、道の駅になる前は琴浦PAでしたが、道の駅になると間に「の」が入り「琴の浦」に(だからどうした)。施設の開業はかなり早かったのですが、道の駅としては2016年秋から。道の駅にする必要はないくらい繁盛していたような・・・。

 PAの性質が強いのでお土産物が充実しすぎるくらいに充実。軽食もあり、ジャンクフードもあり、海の幸も満載。シーズンだと岩牡蠣も食べられますし、冬にはカニも扱ってますね。そんな建物。

 若干トイレは使いづらいような気はするけれども、いろいろ対策していると言うことですかね。モニュメントはないかと探しましたが、さすがに高速扱いな道路な上に、そこまで敷地が広いわけでもないので、変わったモノは見当たらず。仕方がないので建物の上をば。

 出口は上り方面と下り方面がPA駐車場内でクロスする形になっています。そこにはちょっと注意。>ただしすぐに出口はあるので戻るのもさほど遠くまで行かなくても良戻ってこられます。


裏から見ても水量がすごい

2019-07-22 | 滝を見よう

 けっこうな水量でどこでカメラを構えても水滴が・・・。たとえ滝の裏でもお構いなしです。そんな裏見の滝である龍頭が滝@島根県雲南市

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 やっぱり暑いときは渓谷に限りますよね。とはいえこの渓谷はけっこう蒸し暑かった・・・涼しかったのは滝の周辺だけでしたねぇ。ということで、テレビで山陰の滝の特集をやっていたので、それに触発されて滝を撮りに来ました。裏見の滝は、若桜町の大鹿滝以来かな。あそこよりも到達難易度はお手軽。だけど、ドライブスルーではないので、それなりに足回りはしっかりしなきゃいけませんかね。それ以前に遊歩道はぐじゅぐじゅでしたが・・・。

 到着直後は海外からのお客様とおぼしき少年少女の一団が水着で大撮影大会をしていました。そこに三脚を担いでおじさんが登場って、それ、どうよ、な感じ。ちょっと離れたところで待つことにしました。一団が引いてから、やや斜めから撮った滝のお姿。>正面だと水浸しになれます。

 案内によると落差は40mだそうですが・・・そんなにあるかなぁ?段漠なのかな、やっぱり。ひとしきり撮り終えて涼んでいると、別の三脚持ちな方が現れたので場所を譲って、雌滝の方へ移動。こちらのほうは渓流が良い具合ですね。

 スローシャッターっていいですよねぇ、ホント。


東郷池の花火

2019-07-21 | 祭や花火

 湯梨浜町の東郷池の花火。6秒開放で撮っていましたが、いいとこ取りの5枚チョイスから合成。

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 デジカメっていいとこ取りを重ねられるのがメリットですが「写真はイメージです」になってしまうのが難点ですね。球数の少ない地域の花火大会を実物以上に綺麗に見せかけるとこうなりますってことですか。 「写真はイメージです」ってこういう風に使うのね。
 で、この花火は初めて見たので、どこに陣取ったら良いかよくわからなくて。>打ち上げ位置がわからない。望遠レンズだからと近いところはダメなので、思い切って対岸の道の駅の下あたりに居てみたのですが。スターマインだとちょうど良い具合なのですが、それでも大玉になると望遠には近かったようでして・・・。望遠って難しい。
 ただ、これ以上打ち上げ会場に近づくと駐車できる場所も限られてくるので、それもまた面倒ですねぇ。対岸はすっと駐められたってことは、そういうポジションだってことでした。やっぱりはわい温泉のあたりがいいのかなぁ。高台の展望台は一等地なので近寄らない、と。
 では、もう一組、5~6枚の合成。

 ちょいとうるさい感じがするかな。して、フィニッシュはこんなので。

 

 いつの間にか少し水平がずれてしまいましたね・・・。うむぅ。


梅雨空ですねぇ

2019-07-16 | 鳥取の空

 高い雲に覆われてますが、低い雲もちらほら。頑張れない積雲と高層雲ですかね。南の方はかなり厚めの雲で真っ暗。手前の方は薄い雲で、青空が少し透けてる。南の方に向かうに従ってだんだんと厚くなってるんですねぇ。

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 南の方に梅雨前線が、って状況がよくわかりますかね。前線に近い方ほど厚く、遠い方ほど薄く。見てわかるくらいに差があるのは珍しいけれど。やがてこちらも雨になるのかな~。


背後は任せた

2019-07-14 | 動物たち

 前だけ見てるから、後ろは任せたよ。

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 これは一体何を期待されているんだろう、と本気で思う状況。別にズームとかしているわけじゃなく、この距離感。手は余裕で届きます。飼い猫でもなさそうだけど、人になれている感じはたっぷり。
 少し話を戻し。なぜこんな状況になったかというと。街中を歩いているときに、なにやらネコ同士がじゃれついているのを見かけました。しばらく見ていると、一匹がこちらに気が付いた模様。

 何を思ったか、こやつはこちらに走ってきて、目の前でこちらに背を向けて座り込んで、落ち着いてしまいました。一歩横にずれると、こいつもずれて、また座り込む。こちらがかがんで写真を撮ってもおかまいなし。接写すらできそうな勢い。うーむ・・・。


SAでなくとも

2019-07-07 | ゲームな話

 SAなどでは放置しておくとどんどん湧いてましたが、街中でもほっとくとやっぱりこうなるようです。

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 ちょっと食事がてらに放置すると、こうなるんですよねぇ。めぼしいのは居ないので(ぇ)ざっと適当に狩って離れます。このあたりはSAとかとは違うかな。


鳥取の夏と言えば

2019-07-05 | 各地の名物

 やっぱり岩牡蠣ですね。でも今回はそれにはちょっと譲りますが、白イカ。刺身に天ぷら。いただきま~す。

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 白いかは日本海側ならどこでも当たり前のようにあるので、鳥取と言えば、と言うよりも、日本海側と言えば、になってしまうのが難点ですかね。その意味でも、一押しは岩牡蠣。どうしても後塵を拝してしまうのは仕方ないかな。