いくつかの空

  見上げた空や町の様子を、写真とともに綴っていきます。
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  JAY

東郷池の花火

2019-07-21 | 祭や花火

 湯梨浜町の東郷池の花火。6秒開放で撮っていましたが、いいとこ取りの5枚チョイスから合成。

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 デジカメっていいとこ取りを重ねられるのがメリットですが「写真はイメージです」になってしまうのが難点ですね。球数の少ない地域の花火大会を実物以上に綺麗に見せかけるとこうなりますってことですか。 「写真はイメージです」ってこういう風に使うのね。
 で、この花火は初めて見たので、どこに陣取ったら良いかよくわからなくて。>打ち上げ位置がわからない。望遠レンズだからと近いところはダメなので、思い切って対岸の道の駅の下あたりに居てみたのですが。スターマインだとちょうど良い具合なのですが、それでも大玉になると望遠には近かったようでして・・・。望遠って難しい。
 ただ、これ以上打ち上げ会場に近づくと駐車できる場所も限られてくるので、それもまた面倒ですねぇ。対岸はすっと駐められたってことは、そういうポジションだってことでした。やっぱりはわい温泉のあたりがいいのかなぁ。高台の展望台は一等地なので近寄らない、と。
 では、もう一組、5~6枚の合成。

 ちょいとうるさい感じがするかな。して、フィニッシュはこんなので。

 

 いつの間にか少し水平がずれてしまいましたね・・・。うむぅ。


場所、間違ったかな~

2018-08-14 | 祭や花火

 お盆恒例のしゃんしゃん傘踊り。いつ見ても「ごうじゃす」な感じがしますねぇ。

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 今年はバードハットのあたりで見ていたんですが、今年は周回コースが逆回りとなったようで、ここでフィニッシュ地点だったようです。なので、だんだんと尻すぼみになっていく感じのところでした。雨はしのげるんだけど、見ているとちょっと違うよなぁ、と言う場所でしたね。写真撮るならやっぱり若桜橋のあたりかなぁ。


花火は望遠が良い?

2017-08-15 | 祭や花火

 今年の花火は遠くから望遠で狙ってみることにしました。やっぱり人混みが少ない方が良いですね。

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 同じことを考えている人はあまりおらず、自分が撮影していた場所には観客は多かったけれど三脚率は0でした。花火って瞬間的にどーんとしたのをとらえるのか、軌跡を残しつつ撮るのが良いのかまだ迷ってます。途中から露出を短くしたり明るくしたり暗くしたり、いろいろ試しましたがどれも一長一短。どれも好みだったり好みでなかったり。地上物をフレーミングしてみたりしましたが、もうちょっと、なんかこう、足りないんですよね。うーむ。

 これはトンボでしょうか。

 青って肉眼で見るよりよっぽど綺麗に出ますね。

 花火って明るいから、そんなに明るくない望遠レンズでもばっちりなのがステキ。下準備とかはそれなりにいるけれど。


格子戸ってステキ

2017-02-04 | 祭や花火

 智頭宿の雪まつりにて。格子戸から漏れる明かりって柔らかくてステキなんですが、どうにも寒そうにも見えますよね(^^;

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 昨年は山から雪を下ろして実施していた智頭宿雪まつり。雪を下ろしてきてたのは昨年に限った話ではなく、お約束になりつつあったようですが、今年は全国ニュースを飾るくらいの大雪でさすがにいらなかったとのこと。まだ屋根にも30~40cm程度の雪が残っていましたし。あちこちで日を囲ってそんな話をしていましたね。
 雪がふんだんにある分、昨年より趣向を凝らしたものがたくさんありましたね。見かけだけの鎌倉だった斧が、今年はちゃんと中に人が入れるくらいのサイズで、火鉢まで用意して何か焼いてました。うむ、本格的。そしてこんなかまくらも。

 中にはミニこたつにプチ雪だるま。いいですねぇ。でも、かがまないと気がつかなかったようで、たくさんの人が素通り・・・。まぁ、そんなものかも。雪灯籠だけでなく、雪とろうそくの取り合わせもたくさんあって、柔らかい光をあちこちに投げかけていました。

 手前をぼかすか奥をぼかすかでしばらく悩んで、やっぱり奥をぼかそうとあれこれ試行錯誤して・・・やっぱりこれってのが撮れず。むぅ。


鳥取の花火

2016-08-15 | 祭や花火

 鳥取の市民納涼花火大会。千代川という比較的街中での打ち上げ。対岸のすぐ近くが桟敷席って言うけっこうすごい花火大会。花火はやっぱり「どぉーん」っていう音がいいですね。ないと物足りないです、はい。

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 プロジェクションマッピングって綺麗だと思うんですが、いつもなにか物足りなさを感じてしまいます。それって、花火で言うところの音なのかも。BGMとかそういうことではなく。テレビで見ている花火のようなものなのかな~。花火からナマの音を抜いちゃうと、いくら音がスピーカーから流れるとはいえ物足りなさを感じます。プロジェクションマッピングの場合、あるべきはずの音が想像できないというか、その場に合ったあるべき音っていうのがなくて、BGMにあわせて視覚が作られているということになって、なんか、こう、そこに味気なさを感じてしまうのは・・・やっぱり年ですか(滅)
 5000発をこぢんまりした、と思ってしまった私。これは贅沢病じゃ、と思いつつ鑑賞します。混雑具合はすごいですね。仕事の後直接現地入りしましたが、カメラ的にいい場所って難しいですね、南側の方で撮ってましたが、こちら側って風下・・・(ーー; 綺麗に煙に隠れる花火が続出してしまい、すごく残念な感じに。でも流れる方向が違えば綺麗に見えて、風向きを除けばいい場所でした。来年があれば北側に陣取ることにしましょう。
 そんなちゃんと撮れたも数少ない貴重なショットから一枚とフィニッシュを。

 露出やフォーカス、明るさはちょうど良かったんだけどなぁ。もう少し景色を取り込めば良かったですね。職場で土浦の花火の話をしていたりしたから、それと比較しちゃ野暮というものですね。


鳥取の夏祭り

2016-08-14 | 祭や花火

 鳥取の夏祭りと言えばしゃんしゃん祭。今日は一斉踊りでたくさんの連が披露してくれます。しかしまた今日は昼間暑かったから準備とか大変だったろうなぁ・・・。>今日も体温以上だったとか 足袋でそのまま踊ってる連もありましたが、暑くないのかなぁ。

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 しゃんしゃん祭の一斉踊りを明るい内からしっかり見てみました。っても、スタートには間に合いませんでしたが。明るい内は陰影を気にすることなく写真を撮ったりしていましたが、傘に反射する光が乏しくて派手さは抑えめ。でも踊ってる人たちの表情がしっかり見えましたね。暗くなってくるときらびやかになって、光の強いところではゴージャスな感じに。

 大人の連の動きの派手さもいいけれど、子供の連の傘の多さも面白かったかも。
 去年も思ったけれど、露店の位置ってちょっと変えた方がいいよなぁ・・・。つか、去年より人出多くない?


柔らかい明かり

2016-02-06 | 祭や花火

 雪灯籠の明かりって、雰囲気ありますよね。格子戸がよく似合っているのですが、実用上では格子戸って雪が降るようなところにはあまりそぐわないような気がしないでもないのですが・・・。

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 智頭町で雪まつりがあるというのを昨年聞いていたのですが、なんだかんだやってるうちに日が過ぎてしまい行けなかったので今年こそは、と思っていました。が、今年って雪が全くないよね、ホントにやるのかな。そう思っていたところにNHKで宣伝をやってました。山から雪を運んできてやるそうな。んじゃま、参りますかね。

 ハイライトはやっぱり夕方からの灯籠に火を入れるところのようですので、それに合わせて出かけました。智頭の駅前の駐車場に車を止めて周囲を散策します。あちこちに竹筒を配して竹灯籠で雰囲気を作っていました。本来なら雪灯籠がもっともっとたくさんあるという話だったのですが、雪がないから仕方ない、と。
 この手のイベントで思うのは、あちこちで三脚を構えた人たちがたくさんいるということ。歩いていてちょっと気になりますよね。見栄えのするところには三脚部隊もたくさん集まってきていますし。ただ、最近の傾向としては、人が入っていた方が(色が引き立つようなものがあった方が)絵になるので、あまり気にしなくてもいいみたい。いいのが撮れたときには、表に出していいか交渉されたりするようだし。写真もいろいろですよね~。個人的には人は入っていないけれど、人の気配がする生活感があるようなものが好きなんだけど。
 でも、自分が撮るとこうなるので、まだまだなんです。

 まだ暗くならないうちに撮ったもの。構図、もっと考えなきゃ。そういえばこのあたりでも座敷雛を数軒やっているようでした。大規模になるには・・・住人の理解が相当必要なので難しいかな、やっぱり。


しゃんしゃん祭

2015-08-14 | 祭や花火

 鳥取の夏のお祭り「しゃんしゃん祭」で使うしゃんしゃん傘。鈴月の色鮮やかな傘ですね。しゃんしゃん祭が救急車の往来のため一時中座していたときの一幕でした。

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 仕事が終わってから見物に出かけました。会場に着くともう踊りは始まっていましたが、ねぶたとかと同じで周回コースを連を組んで回るみたいなので特に急ぐ必要もないので、慌てて会場入りする必要がないのはありがたいですね。
 そんな傘踊りの第一印象は、盛大に派手な盆踊り。>ちょうどお盆だし。曲もそういう曲だからなおかなぁ。鳥取音頭って良く似たものを実家の方で子供の頃に盆踊りで聞いた気がするんだけど、気のせいかなぁ。そんなどこか懐かしく感じるところもあって、盆踊り的に感じるのかも。
 踊りそのものは個人差が大きいですよね。キレッキレに動いている人は見ていてスゲーって思うし、だらだらしている感じも、この緩さっていいよねーなんて思うし。連全体がまとまって整然とした動きを見せるのもステキだし、ずれまくってぐだぐだになってる連もそれはまた面白いし。何より楽しんでる感じがいいな~って思いましたね。コンテストな部分もあるけれど、そうでない部分だって大きいわけで。楽しまなきゃ損ですよね。なので、外から整然さを強いるのはちょっと違う気もするわけです、ハイ。>観光客的にはそっちの方が綺麗ってのは事実だけどね。

 それにしても子供の連も20時くらいに平気でまわってるのはどうなんだろう。でも、真夏の祭りだから、日中だときっと暑さで倒れるよね。・・・ま、仕方ないか。そんな中でも企業連の気合いの入りようはすごかったですね。見応えも十分だったし。盛り上げ方をよく知っていますよね。変に小さくなったりしてないし、大きな声と手拍子で周りを巻き込みつつ、振り付けも大ぶりにアレンジしてあるようでしたし。まぁ、連その物が大きいという話もありますけれど。
 途中、救急車が周回コースの中に入ると言うことで、15分ほど中座がありました。その間に、着ぐるみキャラがここぞとばかりに休憩してるのも見所だったとか。脇の方に引っ込んでなにやら解体ショーが始まるキャラもいれば、真ん中で座り込んでしまい、周囲からうちわで盛大に扇がれるキャラもいて。さすがに2時間ぶっ通しはキツイどころの話じゃないでしょうね。元気なキャラは記念写真撮影大会になっていましたけれど。
 見通しの良い直線の部分では一斉に傘がぐるぐる回ってる様は圧巻でした。

 回っていて感じたことのひとつに、観客の9割はあんまり興味なさそうだったことがあります。結局露店が出てる範囲が踊りの周回コースだったので、そこに行くために会場に来てる感じがあるなぁ、と。ちいさな子供にとっては、周りがほとんど見えない人だかりと、踊りのためのBGMの大きな音と、露店しか印象に残らないのでは・・・。>そんな親子連れが多かったですねぇ・・・。そういう意味では見るよりも雰囲気を味わってるだけで十分なのかも。お祭りってそれも味のひとつですかね。

 でも、私にとって「しゃんしゃん」と言えば、上々颱風なんですね、これが(まだ言うか)。そういえば最近ツインボーカルのお気に入りっていないなぁ・・・

今日のBGM:銀の琴の糸のように / 上々颱風


はじめて見た水上花火

2014-08-03 | 祭や花火

 三津浜の花火大会。水上花火ってはじめて見ました。綺麗な半球で面白いですね。音も水面に反射(?)して重なって聞こえるし。

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 空気中よりも、水中を走った方が音は早く伝わるはずなので、音が重なって聞こえるのは水面を反射してるからってのは正しくないのかな、やっぱり。若干ぶれた・・・orz
 そんなこんなで三津浜の花火。これまで行きたかったけれども2年連続で遅くまでお仕事・・・どうしようもなかったんですが、今年はふつうの時間に終わったので、存分に堪能してきました。天気は最後まで心配しましたが。そのおかげで撮影場所はだいぶ変わってしまいました。ので、望遠しか持って行ってなかったら、少し距離が近くてでかすぎるでやんの。標準も入れておけばよかったなぁ。>湿度が高いからレンズ交換はしないってことが前提。
 この望遠レンズ、フォーカスのトルクが異様に軽いので、簡単にぶれてしまうのが難点かなぁ・・・。縦にしたり横にしたりするだけで、ピントがちょっとずれてしまう。むぅ・・・。望遠だから、結構結果は甚大。がっくし。
 やっぱりワイドスターマインが見たいなぁ、土浦クラスのやつ、なんて贅沢がどうしても頭をよぎります。でも、フィニッシュ間際はやっぱり圧巻ですね。水上花火とセットになると、どちらを見てよいやら。遠くから見ている人には両方見えるけれど、会場近くの人は見えないだろうなぁ。

 水面に反射ってのも、良いですね、やっぱり。


夏ですねぇ

2013-08-03 | 祭や花火

 夏と言えば祭。たとえどれだけ暑かろうとも祭りは欠かせないですね。どうやらこれから餅撒きのようです。高めの高積雲は少しだけ秋のような気がするけれど、恐ろしい蒸し暑さです(^^;

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 祭り会場のすぐ脇はエミフル。ということで、エミフルに行くついでに祭りを見物するという体裁になるのかな。あまりに暑いからすぐにエミフルに避難したりするんだけど(笑)
 締めの花火はエミフルの屋上駐車場から。花火を横から見える立地って、ちょっとない気がするなぁ。まぁ、あまり大玉は上がりませんけれどね。ただし、三脚を忘れるという大失態・・・。まぁ、何とかしましたよ、えぇ。ということで、ほどほどに撮れた奴から一枚。

 花火の開始時間直前になって大粒の雨がパラパラと降ってきました。席取りをしていた人が一斉に避難して最前列が空いたのにはちょっとびっくり。程なくして雨は上がり、お湿り程度にもならなかったわけですけれども。踊りの表彰が遅れていて、結局花火の開始時間も20分ほどずれ込んだようで。雨も良い具合に上がりました。
 やぁ、夏って良いですねぇ。こういうのだけは。暑いのは嫌だ。蒸し暑いのはもっと嫌だ。


松山の寒さは椿さんまで

2013-02-17 | 祭や花火

 暑さ寒さも彼岸まで、という言葉がありますが、松山の場合は寒さは椿さんまでということらしいのです。ということで、お椿さんこと、椿まつりの様子を覗いてみました。うん、これだけ見ていると初詣っぽいんですが、実質は初詣以上の人出になるんでしょうねぇ。初詣は他の寺社へ分散したりするけれど、コレばっかりはここだけだもんねぇ。ちなみに右側は登りオンリー。左側は下りオンリー。

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 初詣でも周辺の交通を遮断することはないのですが、この椿まつりは一斉に交通規制をして、72時間ぶっ通しという恐ろしい祭礼のようです。出店ももちろんそれに対応するのでとんでもないことになるみたい。昼に行く必要はなかったように思うんだけど、今夜から明日、明後日にかけて雨が降りやすいみたいだから行くなら今日の午後しかないなぁ、なんて話を職場でしていました。元々人混みは苦手だったので、ちょっと億劫でしたが・・・。行ってみてやっぱり、寺社仏閣ってのは、もっと人が少ないときの方が好みだなぁ、なんて思ったりしてしまいました。まぁ、イベントと言うことで訳もなく集まってる輩も相当数いるみたいですね。夜中も騒げる春祭り、ということのようですので、夏祭りなんかよりよっぽど盛大なんじゃないかなぁ。
 コアとなるイベントってなんだろう?と思う人も多いみたいですけれど。酉の市、といえばわかる人もいるんじゃないでしょうかね。季節は少し違いますが、要するにそういうことのようです。


いいものですねぇ

2012-02-12 | 祭や花火

 配置とか配色とか、主役級が並んでいても違和感がなく。良い雰囲気ですよねぇ。たいていお内裏様とお雛様がずらっと並ぶと違和感があってしょうがないんですが。やっぱり配置とかセンスなんですよねぇ。

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 真壁のひな祭りは、新旧奇抜とそろい踏み。なにより雰囲気作りを大切にしているので見ていて楽しいですね、と言うことで昨年に引き続き覗きに行ってしまいました。やっぱりあちこち軒先に入って見て回るのが一番のウリなんだと思いますね。必ず人が付いているので、話しかけても良いし話しかけられたりもするし。江戸時代のお雛様とか平気で飾ってあるし。平気で札に100年前とか書いているのが転がっているし。
 広い空かんっを使って飾り方や配置など古い家や町並みを巧く使っていますよね。やっぱりせせこましく飾り立てるより広く配置した方が良いなぁ。

 うん、やっぱりいいよね。
 昔からある伝統的な飾り方でかぐや姫状態なものもよく見かけます。

 普通に明治時代とか書いてあるし。
 やっぱり土日はめちゃくちゃ込みますね。昨年もそうだったけれど、とにかく人出が凄くて。ふだんは公共の交通機関がは存在しない地区なので(この時期は、TXから臨時のバスが出ていますけれど)、駐車場とか揃っているわけもなく。駐車場渋滞をしていたり、人でごった返す歩道に車が突っ込んできたり。注意しなきゃいけないのはその人出そのものなんだよねぇ。特に小さな子供を連れている人もたくさん居るのでなお、だよね。一昨日テレビで紹介されたとかで、人が増えそうだという話でしたけれど、言われている程ではなかったかな、と。昨年来たときにはもっといたもんねぇ。>もっとも、もう2週間ばかり遅かったけれど。じっくり見たい方は、ぜひ、平日にどうぞ。


今年もこの季節が参りました

2011-10-01 | 祭や花火

 土浦の花火、ワイドスターマインより。毎回毎回圧巻だと思いますが、今年もやっぱり圧巻でした。灰とか紙とか煙とかいろんな物が降ってきましたが・・・(^^;
 8秒も開けていると、下の扇状の奴が往復してしまいました。ぶれた訳じゃないですよ。往復したんですよ。

フォトチャンネル、作りました。ワイドスターマインのみですが、どうぞ。

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 例年より10分早く出かけたのですが、なにやら人がかなり多い感じ。年々この場所に人が増えてきているような気がするんだけど・・・、まぁいいや。昨年と10mと離れていない地点に三脚を置けるスペースが取れたので問題なし。雑草地帯も容赦なく開拓されてブルーシートが置かれていたり、これ見よがしに道路にガムテープを貼っていたり>剥がされたりしてたけど。物を置かないタイプは優先権を主張されても困るよなぁ。>物を置いておくだけでも困りはするが
 近くにいた人が、ラジカセで会場からのラジオ放送(もちろんCMなしの生放送)を流してくれたおかげで、スターマインも音楽付きで堪能できて、あー、曲付きってこんなに良いのね、って思いました。今年はプログラムをあらかじめDLしておいたんだけど、ラジオから解説も流れてきたから不要になっちゃった。開会の挨拶まで聞けちゃたたけど、復興と鎮魂といったフレーズが聞こえてきました。一時期は開催の是非を巡っていろいろとあったようなのですが、やっぱり復興祈念という意味合いも込め、開催を決定されたようです。
 ということで、10号玉の「花」火、行ってみましょうか。

 

なんか今年はやたらでかいのか、フレームアウトしまくりで困りました(^^; 球筋が残らないのも多かったように思いますね。気のせいかも知れないけれど。そして、ラジオからは市長の挨拶が。いよいよですな。
 そして始まるワイドスターマイン。4カ所から一斉に上がり始めると、どよめきがあちこちから。毎回毎回一見さんがそんなに居るとは思えないから、びっくりして、というよりはいよいよ来たな、のどよめきなんだろうなぁ。やっぱりいつ見てもそうだよなぁ・・・。うんうん。露出オーバーを警戒して4秒で。24mm広角端での撮影でも余裕でフレームアウト。そんな位置から見られることが幸せなのよね。やっぱりNDフィルタと広角とが付けられるもうちょい本格的なデジカメ、欲しくなるなぁ。
 お次はちょいと変わり種、なんだけど、あまり綺麗に取れませんでした。カエルとかイチゴとかポポポポーン(ライオンとウサギは確認できた)とか、ハリセンボン(スターマインで星二つだけ色が違って目に見える。相当器用だよ、あれ)とか。ので、こういうものをば。


左は打ち上げ線香花火とよんでもいいでしょうか。青と黄色のスターマインって珍しいなぁ、とか。

 ほんとは最後までばしばし写真を撮るつもりだったのですが、このまえ丹沢に登ったときに電池を使っていたか、ワイドスターマインの最中に電池ゲージが残り一つ。そしてワイドスターマインの後、力尽きました。むぅ。。。300枚くらい撮ったら充電しなきゃダメかな、やっぱり。
 最後のスターマインが終わって、さぁ、帰ろうかという頃。最後のスターマインが始まる頃には場所を引き払って移動を開始して別の場所で見ていたのですが、10号玉の打ち上げ場所からひとつ打ち上がりました。閃光弾だろうなー、かえろかえろ・・・なんですとぉ?フライングして帰ろうとしていた人々をあざ笑うかのように、打ち上がったのはそれまでに上がっていた10号玉ほどではないけれど、それなりにでかい打ち上げ花火。しかもそれがスターマインばりにドンドコドンドコ打ち上がります。なんてゼイタクな。赤と黄色と緑とが同時に上がってパンジーみたいですごい。ちょっと先に帰り始めたことを後悔しつつ。そんな流れの中で閃光弾でFinish.いいもん見させてもらいましたわ。

さて、来年も見られるでしょうか。はたまた別の花火を見られますでしょうか。


3年目ですね

2011-09-11 | 祭や花火

 盛大にななめに飛んでいったロケット花火。びっくりしてぶれちゃいました。

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 実は、この直前に点火直後に暴発したのもいたんですが(^^; ホントにびっくりしたのでぶれが酷すぎてはなしにならない、と。点火してた人、大丈夫だったのかしら。
 見物し始めてもう3回目になる百家の竜水万灯祭。なんだかんだで一度見てしまうと何度も見に来てしまいます。やっぱり凄いロケット花火なんですよね。打ち上げ花火にしてもここほどかなり間近で見られるのってなかなかないですしね。年々一般の観客が増えてきているとかで、私道・市道の立ち入り禁止の巡回が大変になってきているそうな。まぁ、そうだわなぁ・・・。
 解説では、3月11日の地震のこともあり、開催も危ぶまれていたとか何とか。ただ、そこから怒濤の巻き返しで寄付金が例年より多く集まりました、とのこと。何が影響するかわかりませんねぇ。
 さて、今年もだいぶ湿気ていたのか、すぐに消えたりする奴もいましたし、こんな残念な奴もいました。


うーん、残念。

 まっすぐ上がるのが理想だ、とはいえ、なかなかまっすぐ上がる奴は少なくて、斜めに飛んだり、真横に飛んだり、スパイラルしながら飛んだり。手作り感がたっぷりあって、工業的な均一さがないのが見所なのかなぁ、なんて。見るたびにおもしろい動きをする(=軌道が読めない)ので、楽しいとか。>そのせいであまり近くには寄れないんだけど
 なかなか同時に上がる奴は少なかったんですが、たまたま4つを捉えた奴がありました。


やっぱりこうでなくちゃね。


そういえば

2011-08-27 | 祭や花火

 そういば今日は夏祭りとか言っていたな・・・。ねぶたの山車が休憩中ですな。太鼓はガンガン叩いて雰囲気を盛り上げるのに一役買っていました。

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 つくばにいて、夏祭り見物は一度しか行っていないような・・・。今回もジャスコに買い物に出かけたらたまたまやっていたなぁ、程度。ついでに撮った程度で。なんていうか、うん、燃えない。つくばって土地柄、ひとの流動が激しいからお祭りが定着しづらいんだろうけれど、お祭りというか、イベントというか。やっぱり地元のご町内の意地がぶつかり合うようなものがほしいなぁ、なんて思ったりするんですね。とはいえ年々参加している人は増えているみたいで、良いことですな。人口が増えてきているからかなぁ。
 研究学園の方では戸建てが増えているから、そこで地元主催のお祭りとか勃発しないかな~。