京都府南山城村にある道の駅「お茶の京都みなみやましろ村」(おちゃのきょうとみなみやましろむら)です。R163沿いにあって、すぐ側に三重県との境があります。R163は大阪市内から奈良の北部をかすめ、京都の南部を通過して三重県に入り津までを繋いでいます。宇治あたりから名阪国道へ向かうには便利かもしれないけれど、そんなに交通需要はなさそうで。それでもすっからかんと言うことはなく、しっかりと交通量はあります。出入りは交差点になっていますので、交通量の大小が出入りへ障ることはなし。お名前は村の名前から。
/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄
京都府が三重県と接していたと言う事実にまずは衝撃。このあたりの地図は頭の中ではけっこういい加減だったんだなぁ。
市町村名をひらがなにして村であることを強調する・・・。すごい際立つ感じがしますね。でもま、京都だからこそ、と言う話もあります。それにしてもいろんな京都がありますね。天橋立のあたりは海の京都を名乗ってましたっけ。
それはそうとして、すっかり真っ暗になってしまいましたが、営業時間には間に合ってしまいました。ただ、お土産をじっくり物色する余裕はなく閉店時間に。あーうーおー。いろいろ変わったお茶がありそうだったんですが。とりあえず建物を・・・
妙に綺麗ですねって思ったら最近できたばかりのよう。開業は2017年の春。広い駐車場には大型車のスペースもたくさん。名阪国道に近い幹線道路沿いですもんねぇ。名産は当然のようにお茶。ですが、物色する時間がなかったので・・・。そのほか地の野菜がたくさんありまして、スーパーの様相も呈しています。ほか、バス停のターミナルだったり(すぐ近くにはJR関西線も。。。)いろんな機能が詰まっていますね。
モニュメントも村推しです。
村、しっかり強調しています。
村が浮かび上がっています。ちょっと怖いぞ(笑)
2020.10.02 再訪
写真が夜だけなのはってことで、再びやってきました。が、やっぱり夕方・・・。さらには閉店間際。ま、短縮営業でもやっていただけているだけうれしいところですね。
道の駅への出入りは、奥に見えている信号からです。建物を撮っていたと思っていたんですが、どうやら撮り忘れ。むぅ。
扁額も村を強調。
今回も実は閉店準備中・・・外に出していたとおぼしき物をしまい込んでいる途中でした。
そして交差点付近のモニュメントというか縦看板というか。
少しぼんやりしてるんですが、はじめはピントがおかしいのかと思いいろいろ調整していたんですが、解決せず。間近に寄ってみてみたらそういう書体のよう。
ついでにバス停。
あっ、村が強調されていない(笑)