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いくつかの空

  見上げた空や町の様子を、写真とともに綴っていきます。
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  JAY

鹿野の夜桜

2017-04-10 | 観光地など

 鳥取で夜桜の綺麗なところっていうと、やっぱりここなのかなぁ。鹿野城跡。少し内陸なので風も穏やか。堀に映り込む桜がまた綺麗です。

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 仕事に忙殺されて花見してないぞーってことで、夜桜。近場で行ってなかったねってことで行って参りました。ちょっと道が不案内なところもあるけれど、それはそれ、人が押し寄せなくて良い感じ。でも駐車場はたっぷりありました。

 ライトアップが18時からと言うことだけど、18時はまだ明るいよね。まだ暗くなりきらないうちにいろいろ見ておきましょうと18時からうろうろ。早速ハクチョウがいました。

 なんか優雅よね。ハクチョウって言うだけで。色の濃いやつはしだれですかね。二色の配置がステキ~。

 ライトアップもまだあんまり効果がわからないくらいの時間帯でも、下の緑が混じって色を添える感じ。山桜っぽい色になりますね。こういう色も好きだな~。ってか、映り込んだ方が綺麗に見えるのは・・・。あと数日はしっかり見られるでしょうね~。


ループ橋

2016-12-22 | 観光地など

 おろちループとはよく名付けたもので。さすがにこの季節で時雨れているとそこまで絶景にはならないのが残念なところ。

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 やっぱり秋の紅葉時期に来ないとだめだよなー、と思いつつの車窓。木次線を攻めてみましたよ、と。

 そんなこんなで冬の18きっぷシーズン。4日間ほどのんびりしましょう。そんな初日は

 227D → 283M → 1449D → 359D → 1833D → 1555M

 翻訳しますと。
 鳥取 →  米子  →  宍道  →  備後落合 →  三次  →  広島  → 岩国
 0707 → 0922/0936 → 1054/1119 → 1434/1438 → 1600/1628 → 1809/1821 → 1914

 ということで、初日は岩国まで。メインはもちろん木次線ですよ。
 スタート前に、駅の改札には「強風のため列車遅延の可能性アリ」との案内が。むぅ、さい先が悪い・・・。昨日は遅かったこともあって、車内ではうつらうつら。山陰線も倉吉方面はあまり乗ることがないから眺めは新鮮なはずなんだけど、しっかりしぐれてどよーんと沈んでます。むぅ。倉吉で人がはけた頃から、列車が風にあおられるような気配が。南風にはもろいよね~、なんて思っていると、駅ではないところで停車。うん?「この先で強風が吹きました。安全確認のため、しばらく停車します。」「再度強風が吹いた模様です。この列車はしばらくこの場所で待機します。」「大山口駅手前の阿弥陀川橋梁で断続的に強風が吹いており、もうしばらく待機します」などとアナウンスが続きます。停車している間も列車が風で揺られます。これはちょっと怖いかも。地元の人たちが大山おろしがどーのこーのつぶやいていましたが、落ち着いたものですね。さて、こちらは木次線乗り継ぎが怪しくなってきました。時刻表をひもといて、伯備線で新見乗り換えから芸備線で行けるか検討し、なんとかなることを確認。さらに調べてみると、米子からの283Mでなくともその後の133Mでも木次線への乗り継ぎは大丈夫と言うことがわかり、当初の予定通り木次線を攻めましょう、と。
 その後風が収まり、結局出発までの待機時間は40分ほどと、けっこう待ちましたね。その直後に通過した阿弥陀川橋梁は遮るものが一切なく、橋脚にレールが乗っかってるだけという橋。これは強風時は止めなきゃだめだね。
 米子では45分遅れで到着。15分ほど時間があったので食料調達。さて、乗り継ぎますかってところで、デジカメを駅のホームに忘れてきたことに気がつきました・・・はぅ・・・。車内だから電話もはばかられるし・・・。結局、駅に電話できたのは夕方4時でした。無事ホームで発見され保護されているとのこと、よかった。でもカメラがないと写真が撮れないなぁ。でもたまにはいいか。なんて思っていましたが、タブレットを持参していることを思い出し、そちらで撮影することにしました。
 そんなこんなで宍道駅へ向かいますが、先ほどの風の影響はあちこちに出ていて、出発こそ定刻でしたが到着は12分ほど遅れ。宍道駅での接続は2分でしたが、一日数本しかない木次線が接続を取らないわけもなく、安心して乗り換え。ただし宍道駅は堪能できません・・・端っこが~・・・。ちょっと意外だったことに、木次線の車両は2両でした。ただ、後ろは回送だった模様。
 木次線はホント山ん中をのんびり走って行きますよね。紅葉時期はさぞかし綺麗そうだなぁ。割と沿線の人口も多いようで、学生需要がたくさんありそう。そこのところは三江線とは違いますね。で、さらにここでも遅延が発生します。倒木がレールをふさいでいました。よくあることのようで、運転士は淡々とアナウンスして確認の上取り除き運転再開。遅れてる列車はさらに遅れます。つか、これで三本連続遅延ですか。ただ、この列車の遅れも、出雲横田で30分待機があったため、そこで吸収されました。停車時間が長いのは、ここで切り離しがあったから。乗客の数人が堪能しに行きましたね。
 そしてスイッチバック&名水で有名な出雲坂根駅。さらにここでも30分停車があるので少々遅延していてもここで全て吸収されます。しかしなしてこんなに止まるかなぁ?(臨時のトロッコ列車が走るときのためのようで)。暇なので駅舎を撮ってみたり周辺をうろうろ。でもけっこう時雨れていて。寒いから車内に撤収。して、スイッチバックですが。

 折り返した後。ここはポイントにスノーシェッドが付いていますか。スイッチバックも規模が大きすぎるといまひとつ、ですかね。その意味では坪尻は最高ですな。このあとのったりのったり列車は進み、最高点近くで傾斜もきつくなって、さらに減速。おろちループがよく見えましたね。ただし、遮るものがない絶壁のそばを走っているので、下を見ると怖いとか。
 さらに山間を走ることしばし、備後落合駅に到着。何もなさそうで分岐駅のため(とはいえどの分岐先も超弩級のローカル具合)、駅の規模は大きめ。18切符期間のみ賑わってるようですね。でも、3方向から来る列車とも10分以内に到着しすぐに折り返すので、堪能時間はほとんどなく。乗り継ぎが良すぎると堪能できませんよね~(ちなみに、木次線・芸備線新見方面からの列車は一日3本のみのため、一本遅らせて、案手芸当は現実的ではありません)。3方向から来たお客さんがそれぞれすれ違いながら別の列車に乗り継いでいきます。
 わたしは三次方面へえっちらおっちら。こちらは地元高校生がわんさと乗ってきてますね。人が増えて景色が堪能できないまま三次駅。ここで2分乗り換えもあったのですが、いい加減乗り疲れてるので、28分後の乗り換えをチョイス。ようやく車内ではないところに出たため、駅に電話して、忘れたデジカメの所在を確認。一息つけば後は広島へ向かうのみですね。
 三次-広島は郊外列車で、途中からICOCAも使えるようになるし、利用客もめいっぱい。陽も落ちてきて車窓どころではないから淡々と進むのみ。最後の広島-岩国は都市近郊で新型車両も。この新型車両、揺れがほとんどないね。芸備線のディーゼルの後だから驚くほどに揺れない。保全状態もあるだろうけれど、乗り心地最優先の車両なんだろうなぁ。

 と言うところで岩国到着です。結局予定は予定でしかなかったけれど、到着時刻は同じでした。まぁ、そんなものなのかも。

結局
 227D → 133D → 1449D → 359D → 1833D → 1555M

に変わり、実時間は
 鳥取 →  米子  →  宍道  →  備後落合 →  三次  →  広島  → 岩国
 0707 → 1002/1025 → 1131/1132 → 1434/1438 → 1600/1628 → 1809/1821 → 1914

 さぁ、明日も鉄分だ!(こら)


祖谷と言えば

2016-10-15 | 観光地など

 やっぱりかずら橋でしょうかね。剣山のついでに奥祖谷のかずら橋へ寄りました。まぁ、怖いこと怖いこと。

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 剣山の帰りは、せっかくだからとR439を堪能することに。かなり昔にここを歩いたなぁ、と思い出しつつ、うねうねした狭隘路を延々と下っていきます。この道を60kmほど行けば阿波池田ですね。その間街らしきものが皆無な上に、ひたすら断崖絶壁の狭隘路ってのがステキすぎます。

 このかずら橋、見た目ほどは怖くはないんですよね、中にワイヤーを巻き込んでいるのが見えるから。そのワイヤーをツタが這い回っているようにも見えますが、実際には絡めてるだけなのかな~。ただ、どう考えても人が歩くことを想定していないですよね、この角材は。普通橋って言うのはもう少し平らな板を使うもので、こんな角材だけで組むものじゃないですよねぇ。そこが怖い。

 うん、下が丸見えで怖い怖い。なお、このあたりには野猿とかいう渡し船ならぬ渡し小屋があります。川を渡るための用具にはなりますが、川を渡る必要がないので、観光用でしかないんですけれども、けっこう綺麗に整備されてますね。20年ほど前に来たときにもありましたから、これは何代目でしょうか。密かにこのあたりって山頂よりも紅葉が進んでいそうな気配がありました。ちゃんと冷えたり暖まったりするからかなぁ。

 川の水が綺麗すぎますね。しっかり冷たいです、はい。後ろの方に見えているのが野猿。

 このあと、癒やしの温泉郷に寄って、しっかり暖まってから、さらにR439から徳島県道32号線という暴挙に出ます。昼間は通りたくない道ですが、よくこんなところに道をつけたよねって道です。ここは先日経ヶ岬に行ったときの帰りに通った兵庫県道11号よりも上だと思う・・・。
 あとはR32から香川に入って瀬戸大橋を通過。夜の瀬戸大橋ってやっぱり綺麗だよな~。岡山で友人を下ろして、帰宅。結局日付が変わってからたどり着きましたが、これはちょっと無茶だったなぁ・・・。やっぱりもう少し旅程はもう少しゆったりにすべきでしたね。


近畿の最北端

2016-10-09 | 観光地など

 経ヶ岬灯台。近畿地方の(地続きの)最北端だそうです。灯台の灯火を直接浴びるような位置に敷地があるってなんだか不思議な感じです。

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 連休でやることがないならどこかへ行けばいいのでは。でも、人混みは嫌だし。ということでドライブに出かけました。目的地はメジャーすぎない程度にってことで、鳥取から片道4時間ほどの経ヶ岬灯台をチョイス。でも、4時間は昔の話だったようで、今は食事休憩込みでも3時間ちょい。バイパスの完成で時間距離は相当短縮されていますね。>この区間は山と谷ばかりで下道はうねうねしまくっているもんだから、トンネルでぶち抜いた時間短縮効果は恐ろしいほどに絶大。R178の旧道って現役だった時期がつい最近までなので、旧道もちゃんと通れる状態ですが、まぁ恐ろしいの一言ですよね。どうしてこんな状態で最近まで放置されていたんだか。>交通量が少なすぎるから。でも、休日は鳥取方面にけっこう押しかけてきているようですよ。バイパスがなかったら来ようと思わないだろうなぁ。
 そんなこんなで道中は道の駅で休憩を取りつつ。交通量も少ないので快適快適、と言いたいところだけれど、下り坂の急カーブが多くてけっこう怖いところもたくさん。さらには秋祭りで神輿や山車が車道を占拠して警察や地元の方がその場で誘導している有様。渋滞って言うほどの渋滞ではなかったけれど、5分程度の小休止があちこちでありました。
 そんなところで到着した経ヶ岬灯台駐車場。休日はバスもあるようですね。

 ここから灯台が見えるらしいのですが・・・。

 うん、頭は見えるけれど・・・、こんなん見えるうちに入るんかいな。遊歩道は400mほど。アップダウンがあるので、平地感覚だと1kmくらいって思った方がいいかもね。山頂に展望台もあるんですが、この手の展望台は立ち木に遮られて視界が悪いんですよね。ここも例外ではなく、眺望はあんまり開けていません。ということで、行くだけ行ってすぐに降りてきて灯台散策です。
 灯火が着いてたらさぞかしまぶしいだろうなーと思うくらい目の前に灯台のレンズ。灯台が一段下にあるってのがなんだかすごいですね。でもそのおかげで灯台をこれでもかとガン見できます(笑)300度くらいが海なので、まぁ開けて見えます。

 左の装置はレーダー波浪計とか言うものらしいです。この位置から波の高さを測ってるとか・・・。時代は進むんですねぇ。そんなことを思いながら遊歩道をとぼとぼと駐車場まで戻っていると、突然動物のわめき声が。どうやら4~5匹の猿がケンカしているようです。近くを歩いている人共々びっくりして止まってしまいました。しばらくしてわめき声は収まったんですが、一匹が遊歩道のそばをうろうろしている状態。ちょっとおっかないな~。
 帰りは豊岡から兵庫県道3号、11号とつないで、旧178号をたどって帰りましたが、こんな場所にずーっと2車線の道があるってありえねー。って思いながら、攻めてました(ぇ)。調べてみると、県道11号の大半は有料道路の跡地とか。自衛隊が道路の開通に携わったところもあるとか。いろいろ無茶をしていたみたいですが、このあたりの集落はちょっと大変なところだなぁ・・・。陸の孤島から解放される効果は大きいんだろうけれど、そもそもが船前提の集落だったんだろうなぁ・・・。
 今日は北風が強めでけっこう波は立っている状態。車は潮をかぶりまくったので洗車しておかないとなー。


クオリティ高過ぎなんじゃ

2016-08-27 | 観光地など

 青森でたんぼアートと言えば田舎館村でしょう。ってか、年々クオリティの上がり方が半端ないような・・・。実際に見るとびっくりです、はい。

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 ということで、青森は一日滞在して季節的にもほどよい津軽半島を満喫することに。ということで、たんぼアート、嶽きみ、十三湖、竜飛、と言う風に組んでみましたが、一日じゃ足んねーぞ(笑)。>津軽半島の西半分だけ。

 そんな最初のたんぼアート(第一会場)。昔はもっと幾何学模様的なものばかりだったような気がしますが、ここまで来ましたか。細かい陰影とか、色違いの米を何種類も使い、さらにはそれって米か?というようなもので背丈が違うものを混ぜ、立体感まで出てきています。収穫は色事に行うので、だんだん色が抜けていくノもまた一興らしいですね。そろそろ刈り取りが始まるので一番良い時期に良い天気に恵まれて良かった良かった。

 続いては嶽きみ。もちろんその場でいただきます。嶽のとうもろこしって最高に甘いんですよね。ただ、収穫して三日もすればそのほかのトウモロコシと大差なくなってしまうので、鮮度命。一緒に回っている青森の知人に寄れば、職場内は柳田派と小田切派に分かれているそうな。で、私を連れてきてくれたのは柳田派の人。

 今日も大賑わいですな。どうもここしばらくずっと天気が悪かったので、なかなか収穫がうまく進んでいなかった模様。久々の晴天&土曜日と言うことで大量に人が押し寄せたみたいです。ちょうど岩木山も祭礼をやっていて、工事も重なって大渋滞を巻き起こしていました。

 その後は五所川原のコーヒー店で昼食、の前に、鶴田の道の駅でお買い物。ちょうど警察が安全講習のイベントをやっていたので覗いてみます。知人は白バイにまたがってご機嫌。いくつだよ、お前(笑)。タッピングテストみたいなもの(ノリはポップンミュージック)があったのですが、最初こそ担当も暇そうにしていたので、やっていきますか?なんて言ってくれていたのですが、いざやってみようかと近づくと、それまで関心がなかったお子様たちがなぜか気がついて大挙として押し寄せてきたので、あえなく撤退。ちょっと、もったいなかったかな。

 十三湖といえばしじみ。でも、地味に牧場とかもあるのでソフトクリームとかも有名。まぁ、のんびりできますよね。しじみといえば中海とか宍道湖もあるから山陰だとさほど珍しくはないんだけどね。でも、ここのしじみの大きさはすごいよなー。もはやハマグリレベルのものもあるし。

 して、ここからが裏竜飛街道。すんげーえげつない道路(カーブ、傾斜)ですが、知人は初めて来たらしく気に入ったとか。景色は絶品ですからねぇ。>自分は昔ドライブしていた。その終着点の竜飛岬灯台。いい天気だよな~。

 ここでもポケモンGoが大人気でしたね(笑)。観光地はたいてい石碑があるので、ポケストップもある、と。

 この後は青森に帰ってアスパムに寄ってお土産を物色。ってか、パムパムがまだあって、チーズアップルパイも現役だったことに大感激。でも、これから酒飲むぞーってタイミングだったので涙をのんでさようなら。あー、持ち帰りにして飲み明けに食べれば良かった・・・。


湧いてます

2016-08-04 | 観光地など

 山の上の方ではしっかりと雲が湧いていて、もうちょっとしたら降ったりするのかなぁ、というような積雲がたくさん。気温はひんやりしていましたが、それ以上に湿気ている感じがたっぷりでした。

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 今日は大山滝を目指していたんですが、一向平の駐車場に降りるとぽつりぽつりしてました。ここから徒歩で30分以上かかるようなので、雨があると大変。なので今日はあきらめて、そのままドライブ~♪。大山環状道路の地蔵峠で休憩です。

今日のBGM カローラIIにのって/小沢健二

 峠の割にはまだまだ上り坂の途中だし、最高点というわけではなさそう。ただ、大山方面の展望はよさげ。ただし今日は見えませんが・・・。ここはけっこう標高も上がってきていて、570mだとか。

 けっこう登りましたねぇ。このあとは関金に降りて帰りましたとさ。


蒲生峠

2016-08-02 | 観光地など

 旧山陰道の蒲生峠。うーん、えげつない登りです。

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 今日はお休みにつきちょっとドライブ。旧道がまだまだ走れそうだったので走ってみました。ドライブに行くならもうちょっとマシなところに行け、と言う話もありますが・・・
 峠の前後はかなりえげつない上り下りにヘアピンの連続。道路がけっこう綺麗なので比較的最近まで現役だったみたいですが、国道1桁なのにそんな最近まで使ってたのね・・・。山あり谷ありで開発が難しいんだろうなぁ。そりゃ、高速は海沿いに曲がるわなぁ・・・

 して、このあたりはプチ観光地化されていまして。こんなのがあります。

 歴史の道ですか。近くにあった看板では、以前は茶屋もあったとか。一部分には石畳の道も残っているんだとか。なるほどね~。でも、そこにたどり着くには車道からはかなり歩くみたい。>1kmほど
 峠ってことで、一応休憩できる場所もありますが、ここを歩く人ってそうそういないよねぇ。そもそも車すら通る必要がないし。

 まぁ、雰囲気作りですかね。歴史ウォークとかやっていたりするのかなぁ?


結局ここ

2016-02-19 | 観光地など

 若桜町の岩屋堂。前にも一度来ていますが、なんとなくR29を走っていると、ここまでやってきてしまいました。いつ見ても、三徳山投入堂に張り合うかのような建造物ですよねぇ。でもこちらはドライブスルーで来ることができる、と。

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 投入堂は基本危険だからねぇ・・・。ましてやこの季節は。休みでも家でうだうだしているのも何なのでお出かけしているわけですが、これといった目的地が見つけられず。とるものとりあえず、で出てしまうと、結局何も見つけられないんですよね。で、ここに到着してびっくりしたのは、観光バスが駐まっていたと言うこと。駐車場はあるけれど、まさかそんな団体さんが来るようなところだったとは・・・。まぁ、バス旅の途中でちょっとお茶休憩がてら、のようでしたけれども。工事の車と鉢合わせして離合できなくて苦労してそうでしたが。そういえば前回は緒言を記載していなかったので、今回はちょっとばかし書いておきますかね。もちろん現地の説明から引用。

重要文化財 不動院岩屋堂
 大同年間(806~810)飛騨匠の創建と伝えられる。
 現在の建物は、鎌倉時代に源頼朝が再建したものといわれ、天正9年(1581)羽柴秀吉の鳥取城攻略のとき、ほかの建物は兵火にかかり焼失したが、この堂だけが残ったと伝えられる。

 ということだそうな。ただ、別の案内板では、「建立年代が明らかでないが形式手法からみて、室町初期(1340~)と思われる。」とかいう話もあるようです。どちらにせよ、歴史は古いのですな。また、昭和32年に復元工事が行われていて、大がかりな修復作業があったようです。


やっぱり混じるか

2016-02-16 | 観光地など

 雪化粧の鳥取砂丘。でも、午後から行ったのですでに結構な人たちが訪れた後。人が通った跡は砂が見え始めていて砂混じりに。んー・・・、やっぱり朝に行くべきでしたか。やっぱり青空に雪ってのはいいですよね~。

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 昨日は降雪が強すぎて何も見えなかった鳥取砂丘。今日はどうでしょうか、ということで午後から覗いてみました。まぁ、そんなもんですよね。

 びっくりしたのは結構な数の観光客がいたと言うこと。でもま、この時期はかにと温泉のセットにする旅行が多いから当然っちゃ当然かもしれないなぁ・・・。でも、路線バス利用者が結構いたらしく、バス停の前にたくさん並んでいたのが印象的でした。海外の旅行客かしら?


光の鏝絵

2016-02-11 | 観光地など

 琴浦町の光地区の路地。倉をはじめ漆喰装飾のきれいな家々が並んでいました。漆喰装飾で有名なところらしいです。はい。鏝(こて)で絵画のように仕立て上げることから鏝絵(こてえ)と呼ばれているそうな。ここの倉の窓は打出の小槌ですね。

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 こんな豪勢な飾りをつけたお宅がたくさん並んでいました。ほかにも鬼瓦に装飾をほどかしたりしたものとかバリエーションも様々。今日は天気も良かったので自分以外にも観光客が数人路地をうろうろしていました。

 あ、ちなみに10台くらい駐められる駐車場に、パンフレット完備です。鏝絵があるのはそれぞれ現役のお宅様なので、庭に入って眺めたいところもあったけれど、家主さんがいらっしゃらなかったので我慢我慢・・・。
 でも、路地をうろうろしているだけでも堪能できるところはたくさんあるので、あれこれ見入っていました。

 鯉とか。植物の装飾はもちろん、屋根とか壁についている漆喰のアクセントも立派です。はい。

 亀とか。波の立体感がステキです。

 漆喰を鏝でここまで仕立て上げるんですから。ものすごい芸当ですよね。それにしても今日はぽかぽかしていて気持ちよかったな~。


観光地・・・だよね?

2016-01-31 | 観光地など

 海岸にだーっと広がるのは墓地でして案内によると、自然発生母墓地としては最大級なんだそうな。自然発生でない墓地って・・・、あぁ、お寺のやつとか、開発系のリゾート墓地とかか・・・。

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 ということで、ちょっとドライブしてました。琴浦町にある花見潟墓地とかいうところなんですが・・・

 韓国のドラマの撮影地になったとかでその手の看板があちこちにありました。その映画では銃撃戦をやらかしたそうですが、こんなところでやるなんていったいどんな映画だったんだか。 


・・・負けた

2016-01-11 | 観光地など

 景色のきれいなところって、○○台とか名前がつけられているところが多いかと思いますが、言うに事欠いてこれですか。まぁ、カメラは置けそうではあるんですが・・・。

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 こういうのはもう卒業したと思っていたんですが、ネタに負けてしまいました・・・。

 別にこの場所が「撮ってちょ~台」というわけではなく、このカメラを置く台の名前というだけで。ただ、この台が地点名を表す標識みたいになっているからそう思ってしまったということ。そんな岩美町の山陰海岸の一部。海岸まで降りることもできるようなのですが、チョット高低差があるのでやめておきました。雨も降りそうだったしね。

 夏に来ると青が映えてもっときれいなんだろうな~。


森が天然記念物ですか

2016-01-09 | 観光地など

 鳥取市近郊の倉田八幡宮。一月はいろいろと賑やかな時節ですが、飾り気も最小限で落ち着いた雰囲気でした。

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 社叢が天然記念物なんだそうな。

 平野のど真ん中にチョットした森があるんですが、植林ではなく広葉樹の原生林とか。それは珍しいですね。鳥取の平野って、平野の所々に丘が盛り上がっていて、そこが木々に覆われているのは多いんだけど、ここは平野のど真ん中で小高いところでもなく。戦国時代に戦火で森の大部分が消失しているんですが、それでも残っている部分がこうして記念物指定を受けているようです。広葉樹のサイクルって数十年かと思うんだけど、これまでどうやって維持されてきたんだろうなぁ。


そういえば初めてでした

2016-01-04 | 観光地など

 改修が終わって真っ白らしい姫路城。やっぱり人が多いですねぇ。

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 買い物も終わったので今日は帰るだけだったのですが、ストレートに帰るのもなんかもったいないわけで。寄り道感覚で福知山線~加古川線~山陽線~津山線~因美線とかってつなごうと考えたんですが、朝がやたら早くなるので結局やめ。やっぱりのんびりしたいよねってことで、9時過ぎの新快速で姫路まで行って、姫路城見物したらちょうどいい感じかと。
 姫路城って、一度も見たことがなかったんでした。姫路自体はよく行っていたんですが。来てみたらまぁものすごい白さです。天気が良く青空にきれいに映えていましたね。ちょっとそれでも空はわずかに白んじゃってるのがちょっと残念。
 お正月明けで仕事も始まっているんですが、ものすごい人の数です。世の中はまだ冬休みのところも多いってことですね。ってか、やたら小さな子供が目につきました。走れる子供は例外なくそこら中を走り回ってるだけなんですよね。城内でもただ上がって降りるだけで、なにも目に入ってないんじゃなかろうか、と。ちょっと変わったアスレチックにしか感じてなさそうな気配ですな。さすがに城は・・・小学校の高学年からかなぁ。
 あとは恒例の相生乗り換えで岡山まで。>播但線経由で山陰線に回るルートとか、姫新線経由で津山に回るルートもあるんですが、結局同じ時間に収束するので・・・。やっぱり岡山駅ってめちゃくちゃ人がいますよね。で、相変わらず人の動線がめちゃくちゃで混雑に一層拍車がかかってる感じ。ちょっと作るときに考えなかったのかなぁ。


白亜紀から現代まで

2015-12-30 | 観光地など

 風力発電の風車と恐竜のコラボ・・・。なんだろう、このもやもやする感じは(^^;

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 湯梨浜町の「潮風の丘とまり」というところ。

 風車の真下まで行けるのもなんかすごいですが、そこかしこに恐竜の模型(実物大らしい)が置いてあって、現代との対比がすさまじい・・・。パソコンの設定も飽きてきたので、気分転換にドライブ。とはいえ、目的地もあんまりないのでどうしたものやらと。そういえば海沿いの道を走っていた時に恐竜のモニュメントがあったなということに思い至り、行ってみることにした次第です。思ったより満足したとか(ぇ)。
 そのまま倉吉のほうへ車を走らせていると、ちょうど日没時間帯に東郷池を走ります。はわい温泉とかそのあたりになるんですかね。地名からもなんとなく南国の雰囲気が漂うところですが、こういう建物があると、ハワイというよりはインドネシアとか東南アジアチックなんですが・・・。

 まぁ、日本にいながら異国情緒が味わえる、というところですね。

 Windows10、システムンフォントがやっぱり見づらいので、あんまり腹立ってきたので強制的に変更してやりました。変更するなら検索をかけるとすぐに引っかかりますね。変更後はとりあえずWindows7準拠のメイリオUIで。これも最初はいろいろありましたが慣れてしまいましたね。でも、10のデフォルトフォントだけは本当にいただけないのです。