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いくつかの空

  見上げた空や町の様子を、写真とともに綴っていきます。
  Since 2006.12.06
  JAY

広島ですから

2015-12-01 | 観光地など

 もう70年ですか。何もしなければとうに崩壊していそうなのですが、雰囲気を壊さないようそっと修繕が進んでいるようです。が、そろそろそれも限界との話。形ある物って時間の前には無力ですよね。

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 広島市と言えば、やはりここになるのかなぁ。何度か広島には来てるんですが、一度も行ったことはなくて。路面電車に乗っていても気がつかずに素通りしていたりとか、機会はあったはずなのに一度も目にしていなかったりしたところです。アクセスは抜群に良くて、のんびり散策するにはいいところですね。観光客が思った以上にたくさん人がいてびっくりしましたが、海外の方ばかりと思っていたのですが、存外に日本人観光客もたくさん。笑顔で記念撮影する場所ではないような気もしましたが、みんな得てして笑顔での記念撮影。まぁ、どんな顔で映っていいかわからないですよね、こういうところだと。

 というところで広島出張です。鳥取からだと接続が酷すぎて、お昼過ぎからの用事に対しては時間に余裕がありすぎてどうした物かと。しょうがないから広島散策です。とはいえあちこちは行けないので、原爆ドームと広島城趾くらいで。

 いい天気ですねぇ。この公園では紅葉がちょうど見頃のようでして。

 いい色合いですねぇ。こういうところ、鳥取でいろいろ行きたかったんだけどなぁ。11月は天気が悪すぎましたね。
 お昼ご飯はもちろんお好み焼きでした。


わさびって

2015-09-22 | 観光地など

 t 単位で出荷するような作物でしたっけ・・・。でも、この光景はまさしく・・・

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 せっかく長野まで来てるんだから観光のひとつでも、ということで安曇野のわさび農場へ。わさび田って山間の清流湧き出るちいさな流れのそばで細々とやってる、ってイメージしかなかったのですが、そんなのはどこ吹く風で。冷たい綺麗な湧水が確保できればこんなに大規模になっちゃうんですねぇ・・・。
 ICに比較的近いこともあって、開園時間直後に行ったにもかかわらずすさまじい人出でした。どうやら開園時間を早めていたみたい。近所に道の駅などのお土産が買えそうなところがあまりないこともあってか、どこのテーマパークだろうと言うくらいだだっ広い駐車場が、お土産を買うついでくらいに立ち寄っている20~30分の間に埋まってしまい、しばし呆然。周辺の人だかりもホントにすごいことになってましたねぇ。あっという間に駐車場待ちまでできる始末。みんな考えることは同じなんだろうなぁ・・・


はまってます

2015-08-02 | 観光地など

 岩壁の中にお堂がまるまる填っています。屋根、意味あるのかな・・・。

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 三滝渓谷に行って、何だかなぁという状態だったので不完全燃焼気味。ということで、もういっちょどっかに行きますかってことで白羽の矢を立てたのがこちらの岩屋堂。鳥取県は若桜町にあります。国道29号からほど近いのでアクセスはいいですな。

 鳥取県を代表する寺社物件のひとつですが、どうしても投入堂の方が有名ですよねぇ。>あっちは国宝だし。 でも、こちらだって重文指定なので、さじ加減次第では!(こら) 多少時代が違うから仕方ないかな。
 駐車場も完備しているので安心ですが、外に出るとうだってました・・・(ーー; >ほど近いアメダスの智頭では36.9度だったとか・・・ 。そんなことはさておき、遠目に見ても、なんだか異様な光景です。

 すごいはまり込み方ですよね。元々天然の洞穴があったみたいですが、やっぱり多少は掘っているんでしょうね。こうして隠れるようにして建っているってことは、あんまりおおっぴらにはできない物だったのかな。キリスト教以前の建物のようですから、隠れキリシタンとかはちょっと違うようですね。となると密教?


天空・・・ですか

2015-07-30 | 観光地など

 餘部駅にて。旧餘部鉄橋が分断されているところで、「餘部鉄橋空の駅」と称して公園風になっています。何より景色が綺麗なところですよね。鉄橋の下の方も公園になっていたりします。

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 最近あちこちで流行っている天空の○○。正直あんまり好きじゃないんですよね。たいていが実を表していなくて。もうちょっと良い表現があるだろうに、と。言葉を飾りすぎてる感じがするから、行ってみてがっかりする人も多いでしょうし。ただ、ここは比較的しっくり来ますかね。

 さて、今日は名古屋からスタートです。そのまま帰るのも何なので、寄り道をしていこうかと考えたのですが、意外と時間がいっぱいいっぱいで。山陰側に抜けるのがやっぱり難しいんですよねぇ・・・。ということで、結局余部に寄る程度にしました。名古屋~京都~園部~福知山~城崎温泉~余部と繋ぎますが、福知山~城崎温泉が鬼門で、ここのダイヤが薄いおかげで選択肢がなくなってしまったわけです。
 園部までは快速も多く走っている区間なので特に問題があるわけもなく。8時に名古屋駅を出て10時半には京都に到着。予定では余部到着は15時半。お昼を食べられないので、京都駅でちょっと早めの昼食。福知山から城崎温泉方面が限られているので、他の選択肢はありません。駅弁を買うということもありますが、福知山くらいまでは混雑率が結構高いのでお弁当を広げるにははばかられるんですよね。
 山陰線と言えばやっぱり保津峡でしょうかねぇ。昔は山陰線があんなところを通っていたなんて思うと、結構すごいところなんですよね。それが京都駅からわずか10分とか20分のところなんだもんなぁ。

 このあたりから車内にいてもやたら暑くなってきます。そうよねぇ、きっと今日もあちこちで猛暑日だよねぇ。電車から降りるのが正直おっくうになってます。冷房ってステキ。でも乗り換えでは仕方なしに降ります。園部・福知山では3分乗り換えなので問答無用。城崎温泉では20分ほどありますが、すでに列車が到着していたので問題なく。では、いよいよ余部へ参りましょう。
 余部では7~8人ほどが降りたのにびっくりしました。そのうち鉄とわかる人は一人。後は地元の方、高校生でした。結構利用されてるんだな~。でも、下の集落まで行くの結構大変だよ、コレ。早々に下に降りていく地元の人を見遣りつつ、とりあえず撮影会です。次の列車までは90分もあります。いろいろ見て回って撮って回るには十分ですかね。
 ってか、列車に乗らなくても他に観光客がいたことにもびっくりです。ここってそんなブームになってたんでしたっけ?でもま、とにかく切れた先端を見たくて橋の端まで歩いて行きました。その途中にもお約束の透明なガラス(アクリル?)があったりして。ただ、ここのガラスはすぐ下に元の鉄橋の基礎が見えるのでさほど怖さは感じないとか。

 おー、ぶった切れとる~。ちなみに手前には金網がありますので、あそこまでは行けません。左側は海が良く見渡せますが、下までよく見えるので結構な恐怖感がありますよ。でも海からの風が気持ちいいことこの上ありませんね。
 しばらくうろうろして、鉄橋の下の方まで行くと、半分は鉄橋の土台が残っていましたが、半分は切れてます。まぁ、もういらないですもんねぇ。

 立派な鉄橋ですね。でも、細いんだな~と言うのが素直な感想。この下は公園になっていて、さらには道の駅まで併設していました。道の駅にはいろいろ資料があって、そこで資料を見た人がついでに駅まで上がってきていたみたいでした。自分たちも駅からこうして下ってきてるわけだし、お土産も道の駅で買えるようでしたね。余部オリジナルな物もありましたので、買っても良かったかなぁ。>結局買わなかったみたい。
 途中で、反対方向へ行く列車を撮るために展望台まで上がります。まぁ、この暑い中良く歩いたねぇ。今ここを通る列車って基本2両の鈍行で、夜中に鳥取行きの特急、朝に大阪行きの特急があるだけ。土日には快速も走っていますが、バリエーションには乏しいですかね。
 ホントは、橋の端から列車を撮ってから帰りの列車に乗ろうと思ったんですが、ホームまで存外に距離があったのであきらめてホームの端から撮るにとどめました。それでもちょっと走ることになりましたが。>駆け込み乗車はやめましょう。
 そんなこんなで鳥取まで帰り着きました。鳥取からだと18切符では山陽側に出づらいのが難点ですねぇ。ルートはいっぱいあるんですが、どれもこれもねぇ・・・。まぁ、18切符は後2回分残っています。大阪往復でもしますかね。


でっかいですねぇ

2015-07-28 | 観光地など

 黒部ダムって、やっぱり写真で見ても迫力あるところだなぁ、と思っていたけれど、実物はやっぱりすごい迫力でした。この手のヤツは写真だけで行った気になっても、実物には遙かに及ばないというか。生の圧力というのはやっぱりありますよね。

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 ということで黒部ダムです。

 今日は富山からスタート。富山地方鉄道のところで、電鉄富山~立山~美女平~室堂~大観峰~黒部平~黒部湖/黒部ダム~扇沢までの切符を買います。ついでに時刻表もゲット。立山~美女平のケーブルカーがやたら混むとのことで、切符を買うときにケーブルカーの乗車指定を受けておきます。どうやら立山のところはマイカーで来る方がたくさんいて、合流することになるんだそうな。とりあえず鉄道の時間に乗り継ぎの良い時間があるとのことで、それにしておきます。
 立山のケーブルカー乗り場は、それなりに並んでました。こちらで切符を買うと40分待ちだったようです(とはいえ20分間隔で動いているので一本遅らせるだけなんですが)。土日はもっと酷いとか。
 ケーブルカーは満杯で出発。乗車定員って言葉、あるんだろうかっていうくらいにいっぱいでした。美女平まではすぐに到着するので、ここからは高原バスに乗り換えます。周辺を散策するコースもあるようですが、とっとと先に行きましょう。ここで団体さんと鉢合わせし、1分早い臨時便(ってか、臨時便って言うのか、それ)が団体さん+αを乗せていき、後発になった私はゆったりとバスに乗っていきます。ちょっとツイてるかも。このバスで標高は一気に2400mまで。うはー、平気で雪があるよ。そんな室堂。

 まだ2~3mほど残ってるところもありますね。周辺を散策していると、なにやらカメラを片手に騒いでいる一団が。どうやらライチョウがいたようです。えー、ちょっと見たかったかも。でも、望遠でも持ってない限りよくわからないくらいには離れていたとか。うーん、手持ちの50mmではだめか。周辺は割と硫黄臭がきつく、立ち入り禁止もかなりあります。風向きによってはホントに気をつけなきゃだめだとか。で、今日はそのダメな日、と・・・。
 高山植物を撮りつつ雪と戯れつつ、だいぶ涼んだな~ってことでお昼過ぎには室堂を後にしようとします。ここからは初のトロリーバス。つか、電気自動車がふつうに走っている昨今では、有線のトロリーバスにさほど珍しさは・・・しかし、車にパンタグラフのような物が付いてる様はちょっと異様ですね。ここでも臨時便が出てました。お昼は少し薄いダイヤのようでしたが、この日は臨時便がフルに出ていて15分間隔での運行。まぁ、ハイシーズンですもんねぇ。トロリーバスのトンネルがひたすら曲がってることにびっくり。しかも結構早いし(笑)
 着いたところは大観峰。崖のど真ん中に出てくるのですごくびっくり。良くこんなところに穴空けたよね・・・。で、盛大にガスっていたので景色も何もなく。とっととロープウェーに乗り換えて黒部平へ。ここで少し晴れてきたので(と言うよりも標高が下がって雲の下に出たようで)、のんびり景色を眺めつつ写真撮影会。なんかコレばっかり(笑)。ここからはケーブルカーで黒部湖へ。全部地下のケーブルカーか・・・。なんかびっくりし通しでだんだんマヒしてきた感じが(^^;
 そんなこんなで黒部ダムへと到着します。うはーすげー。やっぱりすごいですねぇ、このでかさは。そんな景色を堪能しつつ、まずはレストハウスでダムカレーをば。

 うーん、ダムって言われると、ライスの堤の向きがなんか反対のような気もするんですが、黒部ダムについてはこういうカーブになってるからコレであってるんですよね。食べるときはダムを決壊させましょう(笑)。結局黒部では17時前までうろうろしていました。周辺の散策もまた楽し。
 最後は扇沢までのトロリーバス。本日2回目ですな。17時5分出発。ここにきて、なにやら中国人とおぼしき一団が、どうやら方向を間違えたみたいでなにやらもめています。室堂方面に行かなきゃ行けないのに扇沢方面の待合所で待っていたらしく。反対側のケーブルカーは17時がラスト。さんざん英語でもアナウンスが流れてたのになぁ。>大きな声でさんざん話しまくっていたから聞こえなかったのかもしれないけれど、そもそも聞く気もなさそうな気配が・・・。ま、何とかなったんじゃないですかね。
 最後に信濃大町までのバス。10分ほど乗ってるともう平地に出たことにびっくり。下りって早いねぇ。信濃大町駅には18時30分頃到着。晩ご飯にちょうど良い時間ですねぇ。ということで近くの小料理屋でおいしくいただきましたとさ。


なぜか笑える

2015-07-25 | 観光地など

 こっ、この傾斜は・・・。周辺に高い物が全く見えない状況からすると、この橋の異様な高さがやたら浮いているので、初めて見たときは思わず笑ってしまったとか。でも、横から見るとたいした傾斜ではないんですよね。数字で言えば6%とか・・・。

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 やっと、中距離ドライブに出かけられました。100kmくらいは走りたいなーってことで適当に目標を見繕ったところ。あぁ、ベタ踏み坂ですか。あの例のCMの橋ですか。ちょうど良さ気だから行きますかね。

 そんなベタ踏み坂は、島根県/鳥取県の県境にかかる江島大橋。交通量の多さにびっくりです。車列が途切れることは信号で引っかかった分を除けば全くなく、交通量はほとんどないと予想していただけにただただ驚きです。>元々の想定が少なすぎただけとも・・・。まさか道路を横断するのにこれだけ苦労することになるとは。夏休みの土曜日と言うこともあるんでしょうかね。ちょっと不思議だったのは、そのほとんどが島根ナンバーだったこと。この先って境港だよねぇ?鳥取ナンバーがもう少しいても良さそうだけど、ほぼ島根ナンバー。橋を渡ってくる車も、これから渡る車も島根ナンバー。この橋を使って米子に向かってる?買い物を終えて帰ってきてる?松江に行かずに?う~む・・・あぁ、日吉津のイオンかな?
 そんな江島大橋の遠景。右の奥の方に見えるのは境水道大橋。あちらも相当高いところを通していますが、江島大橋の飛び抜けっぷりはすさまじいですな。中海の奥の方に港を作ったため、こんな橋になったとか・・・。そんなでかい船通すことがあるんだろうか。

 中海の中程にある島ですが、この部分だけ橋が異様に高いんですが、他の部分は埋め立て多ところを通してあるような感じで、ほぼ水面付近を走れます。ちょっといい感じ。江島大橋から反対の中海。左手の海岸(湖岸?)沿いをずーっと走れます。それにしても、いい天気でしたねぇ・・・。>米子は36度だったとかなんとか・・・。

 夜景とか、綺麗かもしれないなぁ・・・


もう一押し?

2015-01-30 | 観光地など

 湖山池にある青島。橋も架かっていますが、やっぱり池そのものが観光地ということなので、もう少し湖面が見えるように撮れば良かったかなぁ。またお休みの時にしっかり撮りましょう。

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 所用で少しうろうろしてたところ、湖山池にたどり着きました。鳥取市の西部にある湖山池。

 遊覧船も出ているようですが、何だろう、冬に来るところじゃないのかな、なんて思ったり。水辺だからそんな物かな。
 この湖山池って結構広くて、一周15kmほどもあるんだそうな。もう少しあればハーフマラソンだなー。近くのスタジアムを起点にすればハーフが簡単に成立しそうですが、湖山池の南側の道路が狭いので無理かな~。>あそこが広ければ歩道だけでハーフマラソンが・・・


因幡と言えば白兎

2015-01-18 | 観光地など

 因幡の白兎と言えば、日本書紀とか古事記にも登場する由緒正しすぎる白兎神社。規模で言えば大きなものではないけれど、観光バスで団体さんがやってくるくらいにはメジャーなようですね。>団体さんの登場は想定外だったらしい。

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 白兎神社は道の駅がくっついているんですね。駐車場やお土産にお食事処まで完備、と言うことで至れり尽くせりの観光地。夏には白兎海岸での海水浴まで付いてくるおまけ付き。こんなに人がいるなんて思っても見ませんでした。
 そんな白兎神社は鳥取市の西の方にあります。

 とりあえず天気の良い日曜日。家でくすぶってるのも何だし、初詣もまだだし、行ってみますかね。くらいのノリで自転車でちょっと遠出してみました。まぁほんとに天気が良くて風も比較的穏やかで。でも、日本海は少し波が高いのかな。コレばっかりは冬だから。
 道の駅に着くと、オオクニヌシがお出迎え。パズドラでは大変お世話になっておりますです、はい。

 うーん、恋人の聖地って案内、激しく要らないんだけど。兎とオオクニヌシの像の前で恋人の聖地って言われてもさぁ。設置場所、考えようよ。つか、オオクニヌシって若いね~(たいがい不遜)
 境内は、参道には狛兎よろしく対になった兎の像がたくさんあったり、神話に登場する池があったりと、見所が点在。こうなるとどんなに有名なヒトの歌碑とかがあっても、時代がどうしても合わないから俗っぽくなっちゃいますね。>雰囲気がなぁ・・・。
 神社でお参りしたあとは、おみくじ・・・「小吉」。詳細を読んでみても、基本的に努力すれば年の後半には道が開けるでしょう、というきわめて現実的なお話。なんかリアルすぎて嫌だなぁ。まぁ、普段通り邁進しなさいということなんでしょうね。
 この後は淤岐ノ島を近くで眺めようと海岸へ。

 なんとなく、島影が兎っぽく見えるのは気のせいでしょうか。上から見下ろせる展望台へ行くと、こちら側の陸との間に岩礁が点々と連なっています。この辺をサメと見立てると・・・なるほど。神話や昔話って何もないところからはできたりはしないけれど、こうしたところから想像力を膨らませるとなんとなく話が作れるんだろうなぁ。なんて与太を考えながら散策していました。


砂丘(駐車場)でライトアップ

2014-12-23 | 観光地など

 鳥取砂丘の駐車場を中心に行われているイルミネーション。いろいろ趣向を凝らして目を楽しませてくれました。メインの飾りを中心にファンタジックフォーカスで少しキラキラさせてみました。

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 鳥取に来て初めての砂丘が夜のライトアップですか。結局砂丘はほとんど堪能してはいないってことで。>まぁ、また季節が良くなれば晴れた日に撮りに来ましょうかね。

 実は今日は新しいレンズのお披露目。最初に買ったときにくっついてきた標準レンズの調子が悪くて、新しく買うことにしました。標準レンズの場合、修理代に比べて新品の価格がさほど変わらないと言うこともあるわけで。>標準っていちばんシビアなコストパフォーマンスが求められるから、無理して安くなりがちのようですし。そんなこんなで新しく買ったレンズは全く同じ物ではなく、山に持ち歩きやすいようマクロ付きに変えました。一本でいろいろできる分、若干性能は落ちるところもあるようですが、私の目にはわかりません(こら)
 さて、肝心のライトアップですが、砂丘への階段をアーチ状にしてLED電球をふんだんに配していました。若干、階段を上っているときにクラクラ来ましたが。>白色LEDってちょっと刺激が強いですね。そんなアーチは絶好の撮影スポットで、入り口付近で渋滞してました。>鳥取とは思えないほどのたくさんの人でしたね。

 この駐車場付近の他にも、博物館ではやりのプロジェクションマッピングをやっていたり、もうひとつ別の場所でもちょっとしたイルミネーションをやっていたみたい。プロジェクションマッピングは砂像にいろいろ投影してるようです。
 この砂像に対してのプロジェクションマッピングがなければ、砂丘でイルミネーションをやる意味はあまりないような気がしますね>砂丘特有の景色が何も見えないので・・・。
 肝心の砂丘は、と言うと遠くから見て、メインの砂丘がライトアップされているのが見えましたが、まぁ、しんどそうなので近づくのはやめました(根性なし)

 若干撮影が不本意なところもあったので、明日もまた行くかなぁ・・・、24日か、やめておくかな。仕事帰りで行くにはちょっとあれだし。


避暑地ではあるけれど

2014-07-28 | 観光地など

 今回の旅の目的地は、高野山でした。真夏の暑い盛りでも、標高の高さ故の涼しさがありますね。観光客がやたら多かったせいか、静寂はいったいどこへ、といった感じの喧噪がありました・・・。世界遺産も善し悪しだなぁ・・・。

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 正直、高野山ってもっと俗世間からは隔絶したところだと思っていたんですが、ただの勝手な妄想だったようです。こんなに車が多くて、路上駐車が酷いのにはびっくりしました。檀家さんの規模が全国だからどうしても多いというのはしょうがないのかも知れないんだけれど、工事の車両がひっきりなしに通過していて、そんなに幹線道路でもないような気がするんだけど、というくらいに交通量もたくさん。なんだかなぁ・・・。

 さて、今回の高野山は、はじめてということで、有名所をさらいましょうぞ。こんなコースで参りました。

橋本→極楽橋→高野山駅→大門(大門)
大門→壇上伽藍(金堂、根本大塔、三鈷の松、御影堂、不動堂などなど・・・)
壇上伽藍→霊宝館(霊宝館)
霊宝館→金剛峯寺(金剛峯寺)
金剛峯寺→苅萱堂→一の橋→奥の院前(苅萱堂、遊歩道、奥の院(御廟、燈籠堂))
奥の院前→小田原通→千手院橋→蓮花谷(金剛三昧院)
蓮花谷→浪切不動前→女人堂(浪切不動尊、女人堂)
女人堂→弁天岳→大門(女人堂跡、弁天岳)
大門→千手院橋→高野山駅→極楽橋→橋本(おみやげとか)

 高野山内の移動は、一日フリー乗車券がありますので、そちらを使いました。割引券も付いていて便利ですね。あっちこっちすると結構大変です。標高が高いので涼しいんですが・・・。

 電車が通っていることに驚きましたが、さすがにこの山っぷりです。2両編成の電車は急勾配急カーブをえっちらおっちら登っていきます。2両編成の2両目の窓から1両目がしっかり見えるってどんなカーブやねん。

 根本大塔。朱色の組木が鮮やかですね。青空によく映えます、はい。

 拝観していると、なにやら足下でカサカサという音が・・・。うん?と思って見やるとクワガタが居ました・・・。なんでこんなところに?綺麗に掃除された床で足が滑ってカサカサやっていたようです。ほっとくのも何なので外に出してやりました。

 奥の院と言えば、平たく言えば、お墓。集合墓地、ということになるんでしょうかね。ということで、あまり積極的に写真は撮っていませんし、晒す気もあんまりなかったり。歴史上の人物たちのお墓の数々を見て回ることができます。昔の人って極楽浄土って考え方が非常に強い物だから、なんとしてでも、という意志が感じられますよね。過去の武将やら偉人やらの五輪塔とか見ていると存外に楽しいですね、それぞれに個性があって。敷地は広いけれど塚はこぢんまりとか、やたら大きさを誇っている物とか、奇抜な形とか。帰りに気がついたんですけれど、いわゆる超一流企業とか大手銀行とかも物故者のために塚を用意しているんですね。それぞれの企業イメージに沿った塚を。それにしても、この周囲にはやけに子供が多いってことが気に掛かりましたが・・・。確かに夏休み期間ではあるんだけど、墓所なんだけど子供の歓声が響き渡っているのはどうなんだろうなぁ・・・。親もいったい何しに連れてきているんだろうなぁ。まぁ避暑なんだろうけれど、あんな塚やこんな塚があるんじゃ、子供が歓声を上げる理由もわからないでもないかなぁ、

 鳴竜。この絵は現代のイラストに通じる物がありますよね。ちょっとかわいいと思う私はビョーキでしょうか(笑)

 真下で手を打ってみると、ごくごく弱い雷のような反響が響き、じんわりと不思議な静寂が残ります。静かなのに、耳に心地よく残っているんですね。

 いろいろ見て回って橋本に降りてきたのは18時。なんか降りてくると一瞬だなぁ・・・。山の上は涼しかったなぁ。なんて思いながら夕食にしましたとさ。


近くはよく通るけれど

2014-06-20 | 観光地など

 宇和の観音水に、寄ってみました。すごい水量にびっくりです。昨日雨が降ったせいかもしれないけれど、普段からそれなりにたくさん湧出しているようですね。

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 肱川の小藪渓谷に行った後、野村の桂川渓谷をちょいと散策。その後、宇和へ抜けようとして思い立って寄ってみました。何度も通っている道だけど、立ち寄るのははじめてですね。

 名水100選に選出された際、観光地化の程度が酷いとたたかれていたような気がしますが、年数が経ってくると荘でもないのかな、という感じに見えますね。新しすぎればやっぱりだめなんだろうなぁ。
 水は入り口付近でもくめますけれど、やっぱり湧出地点まで見ておきたいですね、と、急傾斜をえっちらおっちら登ります。傾斜にしてあるけれど、滑るよ、ここ・・・(^^; >階段にすべし。もしくは、もちっとしっかりした滑り止めが必要ですね。
 最奥まで行くと、観音堂やら社やらいろいろありました。その脇にあった水の成分表を見てみると、かなりクリアな感じですね。飲んでも味気なさそうにも思えますが・・・・・・、やっぱり味気はないですね(笑)。この様子だと枯れることはなさそう。観音像が立てられているところをみると、昔はさぞかしこの水のありがたさを実感していたんでしょうねぇ。今でこそ水道が普及して水に対してはあまり無関心でいられるけれど、昔はそうではなかったはずだし。


なるほど・・・

2014-06-15 | 観光地など

 ねずみ島、ですか。そうですか。

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 干潮時にはネズミのように見えることからねずみ島と名前がついている島なんですが。あいにくの曇り空な上に、空気は霞みまくっていて、どうもぼんやり感が・・・。その上、日曜の午後とあって、潮干狩りをはじめる家族がいたり、散策するおじいちゃんがいたり、なかなか撮影向きではありませんねぇ。午前中の干潮時に来ないと青空をバックに、という風にはいかなさそう。

 八幡浜から南のR378は、とにかく狭い。カーブが多い。そして、長い。吉田まで抜けると2時間ほどと、かなりがっつり時間がかかります。その気はなかったのに走破してしまいました。むぅ・・・リアス式海岸、恐るべしですね。>ほんとは三瓶とか明浜のあちこちを撮影しながら、走るつもりだったのに、気がつけばひたすら走っていたという罠。


暑い日はやっぱり渓谷ですね

2014-06-14 | 観光地など

 鈍川渓谷に来てみました。水の透明度は抜群に良いですね。陽差しがたくさん降り注ぐので、涼むにはもう一押し、といったところだったのですけれども、水の綺麗さに癒されます、はい。

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 今年はあまりうだるような感じは今のところないのですが、暑い時はやっぱり暑く。お休みの日くらいは涼みに行きましょう。メジャーなところでまだ行っていない渓谷はいくつかあって、そのうちの一つがこの鈍川渓谷。下調べの段階ではあまり・・・といった印象でした。で、実際に行って見たら、やっぱりあまり・・・、といった印象でした。

 印象の理由は、渓谷を堪能しづらい、というのがいちばんの理由かなぁ。道路と渓谷の高低差がありすぎて。また、遊歩道は完全山歩きモードになってますし・・・。所々河原に降りられるのですが、単発。その都度道路まで戻らなければならず、しばらく歩いたら河原に降りて、また道路まで登って、の繰り返し。ちょっと、うんざり気味。これでは、渓谷を探勝するには、うーむ、になってしまいますねぇ。
 でも、水の綺麗さは抜群ですので、そこに癒されますね。

 手前の白い石は水の上。それ以外は水没しています。はい。川トンボは撮っている最中に飛んで行ってしまったので、少しぶれてますが・・・。
 ところどころごつごつしていて、川沿いに遊歩道を作れないのは致し方ないことですかね。さすがにこのあたりは無理かな~。

  濡れることが前提で泳げる格好で沢登りとかすると夏は気持ちいいだろうなぁ。

 今日は、ホントは高瀑の滝に行こうかと考えていたのですが、下調べをしていくうちに、どうにもこうにも危険な気配が漂っていましたのでやめました。体力的には大丈夫でも技術的に不安だとか・・・


それもまた、ありですか

2014-05-03 | 観光地など

 たくさんTシャツが干してありますねぇ、って、Tシャツアートですか、そうですか。

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 黒潮町の砂浜でシャツが並んでるよ、という話を職場で聞いたので、ついでだから行ってみますか、という話になりました。

 なしてついでか、というと、十和の鯉のぼりの川渡しを見に行ったついで、ということで。今日は早めに出かけました。が、IC手前で高速が渋滞4kmの表示を見て下道に変更。R56~R197~R320~R381と繋いでいきます。下道に渋滞はなく快走路を気持ちよくドライブ。新緑が目にまぶしいですね。ツーリングしているグループもたくさんいましたねぇ、さすがはGW。
 そんなこんなで11時頃には川渡し会場に到着。出店を巡ったり鯉のぼりの写真を撮ったり。しかしまぁ、暑かったですねぇ。今年は望遠を持って行ったので、こういう仕上がりに。

 わいのわいのやっていると、なんちゃって新幹線(こら・鉄道ホビートレイン)が通過。遠目に見ても白地に青って配色は目立ちますね。会場からは遠かったので、うまく撮れなかった・・・。
 このあと、海洋堂ホビー館・四万十へ。すでに十分へんぴな打井川駅からさらに山手の方へ入っていくのでかなりびっくりです。カッパ館を横目に見つつさらに山奥へ。なにやら場所にそぐわぬ渋滞ゾーンがありましたが、どうやらここが目的地のようです。

 ひときわ、目立ちますね。数々のコレクターを今なお悶絶させる(笑)海洋堂のフィギュアが展示されていますが、遊び心もたくさんあって結構楽しかったとか。あぁあぁ、これあったあった、とか、10年とか20年ほど前を懐かしみながら。例のチョコエッグあたりからブレイクしたと思いますが、それ以前からTRPGの駒に使うには最適、とか言うことでなぜか知っていたりするのは・・・ねぇ。
 さらにカッパ館へ引き返し、ちょっとおもしろげな創作カッパを眺めつつ。本職の芸術家の作品とか、無理矢理こじつけて独自すぎる解釈を元に作った作品や、大人の本気全開の作品とか、惜しみなくお金をかけたと思われるものや、えげつなさ全開のあざとい作品や、趣向を凝らした実に渋い作品まで様々。この楽しみ方って大学生の頃には無理だったなぁ、なんてしみじみ思いながら眺めます。歳を取ったわけです、ハイ。
 そして県道55号を南下し、道の駅ビオスおおがたへ到着。ここから入野の浜でやっているTシャツアート点へは歩いて向かいます。その前に腹ごしらえ。15時でも満席とは、さすがはGW。腹ごなしの運動で30分ほどかけてゆったりと会場へ向かいます。そうして見えてくる問題のTシャツの群れ・・・、すばらしい。けど、なんかシュールな光景ですね(^^;
 帰りはR56をひた走ります。中村からR441~R381と繋いで三間から高速に乗るなり鬼北からR320~R197と繋ぐなりルートは様々ありますが、結局遠回りのR56で。愛南町からの夕日が絶品でした。

 須の川のキャンプ場・オートキャンプ場がすさまじいことになっていましたね。ってキャンプ場はどこも大変なことになっているようです。さすがはGWですね。


なにやら古いらしい

2014-02-09 | 観光地など

 松前城跡。といっても塚がひとつあるだけなんですけれども。こんな海のそばに城、ねぇ。海賊の根城だったのかしら。

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 松前町の海のそば。東レの工場の前の住宅地の真ん中にどーんとあります。すごいところにあるものですねぇ。

 いわれらしき立て看板があったのですが、古めかしすぎて判読しづらかったので早々に判読をあきらめました。なにやら古いものらしい、ということだけは(笑)。別のところにはある時代の城主らしき人物についての語りがありましたが、独断専行するものだから人望がない、というようなことが書かれていました。なんかすごい言われようだなぁ。でも、領地をもらえるくらいには有能だったようですね。