吟詠ドアラ1940

徒然なるままにラーメンのスープを飲み干し
心に移りゆく由なしごとをそこはかとなく
書き綴ればまたラーメンが恋しくなる

Mein Tagebuch 100919

2010年09月20日 | 日記
信頼のおける「技術評論社」の「電脳会議」について

パソコン関係の本の出版社としては、わたしの好きな
出版社の一つである「技術評論社」が無料で年10回
送ってくれるのが「電脳会議」である。

A4版12ページのパンフレット。技術評論社出版の本
のPRもあるが、記事の内容が面白い、参考になる。
毎回楽しみにしている。


   電脳会議vol.138の表紙の一部

筆者は「ipad」について、
「次世代端末」「ネットブック」「電子ブックリーダー」
「携帯ゲーム機」といわれているが、正しくもあり、
間違いでもある。

「ipad」とは使う人がそれぞれどのように使いたいか
決めることができる製品である。と書いている。

私もこの、筆者の意見に全く同感である。子供、お年寄
にも簡単に使えるとか、一時、テレビ新聞等でもてはや
されたが、無責任な報道と思う。

「ipad」は、価格相応に使いこなすのは簡単ではない。



 電脳会議vol.138 P4

Widows7について、我々がやりそうな事柄について
五つの点が取りあげられている。なるほどと思う。