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ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

ニンジン&オクラの発芽&エンドウ豆の植え付け

2021-06-05 06:11:17 | 家庭菜園

今週月曜日(5/31)に畑に行きました。

 

今回はエンドウ豆の苗を植えました。

 

いつもなら種から植えますが、今年は遅くなったので、

苗を買って植えましたが、全部半額でした。

苗も良い状態だったので良かったです。ラッキー!

紐を伝って伸びていきますよ。

毎年、豆ご飯が楽しみです。

 

 

それから、花菜類を植えました。

 

防虫ネットをしてから写真を写したので、

見えにくくてすみません。

 

今回はキャベツの苗が売り切れていたので、

残っていたブロッコリーと紫キャベツとカリブロを植えました。

「カリブロ」というのは、別名「ロマネスコ」で、

カリフラワーとブロッコリーを掛け合わせた、

黄緑色のでこぼこした花菜です。

最近はたまにスーパーでも売られています。

 

 

***

 

 

 

2週間前に植えた2種類のニンジンが発芽しました。

 

五寸ニンジン。

なんといい加減な蒔き方でしょう。笑

こぼれたのかもしれません。

ニンジンの種は、細かいゴミのようなものなので蒔くのが大変。

間引きが大変になりますが、仕方ない。。。

 

 

こちらは京ニンジンのような真っ赤なニンジン。

初めて植えました。楽しみ。

 

 

メイクイーン系のジャガイモも発芽しました。

 

 

これは「綿」なんですよ。

一見朝顔のような双葉ですね。

でも、なんだか黄色っぽいし、穴もあいているし。

こんなので果たして育つの?? まあ実験です、実験。

 

 

今年もオクラが発芽しました。

自家製の種なので、発芽するか心配でした。

発芽していなかった種もあり、植え替えます。

 

 

ダイコンの間引きをしました。

4本から2本へ。今後1本にします。

 

 

トマトも順調。

袋をかけませんでしたが、霜も降りず暖かいので良かったです。

 

 

ピーマンも順調です。

 

この他、カブも発芽しました。

まだ全く発芽していないのはバジルです。

種から植えましたが、一晩水に浸けなかったのが原因かも。

(忘れていたんです。トホホ)

 

インゲン、レタス、トウモロコシも今のところ順調です。

 

今後は、サツマイモや里芋を植える予定ですが、

苗が手に入るかしら。

 

 

***

 

 

この日、畑の入り口近くに動物の捕獲かごがありました。

入り口に置かれるのは珍しいので変だと思いました。

よく見ると、なんとハクビシンが1匹捕獲されていました。

毎年アライグマが捕獲されますが、ハクビシンは初めてです。

里山だからハクビシンなどの動物はいるのだし、

かわいそうにと思いながらも、畑の事を思うと、

毎年、複雑な気持ちです。

 

その子に「畑に来なきゃ良かったのに。」と思いましたが、

それはハクビシンの方の言い分なのかもしれませんよね。

 

 

 

 

 

 

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キビタキの雌に会いました

2021-06-04 06:19:18 | 

5月後半のことですが、ある里山に行くと、

キビタキの雄の鳴き声がたくさん聞こえてきました。

 

この日は他にシジュウカラのオス、ヒガラなどの

小鳥が何羽か飛び交っていましたが、

ふと気づくと近くに見慣れない小鳥が1羽いました。

 

これはもしやキビタキのメスかもしれないと思いましたが、

オオルリのメスともそっくりで、悩ましいところ。

 

 

たぶんキビタキのオスも複数いたし、

オオルリはここでは見た事がないので、

やはりキビタキのメスだろうと思いまして、

 

 

家でじっくり検証すると、やはりキビタキのメスだろうと決定。

 

いずれにせよ、メスには初めて会いました。

ヒタキ類のメスは本当にかわいいですね。

 

今季、まだオオルリの声しか聴いていないので、

是非オオルリにも会いたいですが、

なかなかチャンスは訪れず、そのうち居なくなりそうです。

 

 

これは同じ場所にあったウツギ。

現在は満開だと思います。

 

里山も公園もどこもかしこもニセアカシアの

甘ーい香りで満ちています。

必ずミツバチやクマンバチが飛んでます。 

花は天ぷらにして食べられるようですね。

揚げ物を作るのが面倒でつくりませんけどね。^^

 

コウリンタンポポもあちこちで咲いてます。

夏が来たなと思う花です。

 

 

かわいらしいクサノオウです。

茎や葉には毛のようなものが生えています。

でも、茎などから汁が出て、かぶれるとのことです。

有毒なので、さわらない方がいいですね。

 

 

昨日は夏日になりました。26℃ほど。

久しぶりに暑かったです。

今日は一転大雨と暴風の予報です。極端ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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我が家のバラとクレマチス

2021-06-03 06:12:22 | バラ

我が家の鉢バラがようやく咲きました。

と言ってもまだ1個。

 

 

スプリング・コサージュのつぼみ。

ハイブリッドティー系のバラ。とても良い香り。

本来遅咲きですが、なぜか最初に咲きました。

葉がとても艶やかな品種で、四季咲きです。

もう10年以上前に、秋田県大館市の「石田ローズガーデン」で

購入して以来、気に入って育てています。

 

 

このくらいの開ききらない頃が一番美しい。

 

 

大きめの花が咲きました。

 

 

花持ちは良くはないので、開いたら数日が見頃。

完全に開いて、赤と黄色のしべが見えるようになると、

まるでコサージュのように見えますよ。

 

まだ開ききらないのですが、どアップにすると、

しベの様子が少しわかります。

胸に飾れたら面白いかも、と毎年思います。笑

 

 

クレマチスがたくさん咲きました。

 

品種がわかりません。

 

 

上まで伸びています。

 

8片の花びら、しべは白くまん丸。

香りはありません。四季咲き。

どなたか品種をご存じなら教えて下さいね。

 

 

 

シラーの紫が満開になりました。

ベルのような小花のかたまりです。

切り花にしてもいいですよ。

 

 

ガーデニングはいつもテキトーな私なのですが、

増えすぎた山吹を1/3くらいの量に減らしたり、

山吹の陰に隠れてしまったピンクの花(名前がわかりません)を

明るい場所に移植してあげたりしました。

 

そう言えば昨年は大きな木を切ったり、バラ鉢を半分にしました。

今後は増えすぎたシラーをなんとかしなくては。

 

増えすぎる植物もあれば、あっさり消えてしまう植物もあります。

何しろ狭い花壇なのでねえ・・・。

どうしたらスッキリと、それでいて何種類も植えられるか、

難しいなあと感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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カルガモの親子

2021-06-02 06:32:17 | 

今年初めてのカルガモの親子に会えました。

ここの池は、毎年カルガモが抱卵・子育てをしています。

時には2組が同時に子育てをしているようです。

今年も2組目が現在抱卵中だそうですよ。

 

 

1組目は雛が12羽(写真は10羽ですが、もう2羽もいます。)

本当は13羽でしたが、1羽が天敵にやられたそうです。

 

 

ここでの天敵はカラスとサギだそう。

でも、人間がいるとカラスも近づきにくいようです。

 

 

池には先住の鯉がたくさんいます。

 

 

写真はありませんが、鯉に乗ったように見える

シチュエーションになったりしますよ。

 

 

時には鯉と遊んでいるように見える雛たち。

実は、鯉の餌を雛たちも食べるようで、

この時は餌の時間でした。

(動物園ではないのですが、いつしか飼育員さんがおられて、

この方、たまたま我が家の知り合いだったんです。

餌の入った缶を叩いて、餌をあげていますが、

音を聞いただけで餌とわかってくれるのが目標だそうですよ。)

 

 

ここにも餌台があって、雛たちは餌を食べていました。

お母さんも食べています。

 

雛たちを見守る母さんガモ。

時には草地に上がって距離を置いて見ていることも。

この時の母さんガモのまなざしが優しく見えて

とてもステキなんですよね。

 

 

 

 

 

雛たちは岩の藻や丘の植物も好んで食べています。

必死に藻を剥ぎ取っているように見えますね。

 

 

 

 

 

 

 

カルガモの雛は、マガモの雛とそっくり。

この月齢くらいの雛なら、一緒にいたらわからないです。

 

 

 

 

この池の近くには松の木が何本もあり、

その一つに小鳥の巣ができたと教えて頂きました。

 

わかりにくいですが、いろんな巣材でできていました。

 

この池を所有している会社の代表の方から

これは「マヒワ」の巣と教えて頂きました。

この方のスマホの写真で、上から見た雛の様子を見せて頂きました。

(ちょうど庭の一部が工事中で、松は現場の近くにありました。

よくそんな近くに巣を作るなあと思って驚きました。

工事中に脚立に乗ったときに巣の中が見えるそうです。)

 

まだ卵から孵ったばかりの時のものです。

現在もマヒワが餌を運んで来るそうですが、

私は見る事ができませんでした。

 

カルガモやマヒワの雛たち

みんな元気に巣立ってほしいと思います。

 

 

***

 

 

弘前市の「さくらまつり2021」開催がコロナ感染拡大に、

どう影響していたかの調査が終わったようです。

(まつり期間4/17~5/5)

その結果、やはり感染者の多くは、まつりに来ていたようで、

「さくらまつり2021」が影響していたという

結論に至ったようです。

(これに対し、弘前市長は納得いっておらず、

県の責任だと言わんばかりの無責任さです。

「県に止めてほしかった。」と。

県や知事は、開催についてはよく考えるよう

忠告はしていたのですが、

県の提言にもかかわらず、開催を決めたのは市です。

情けない、みっともない、と、市民や県民は

怒っています。)

 

「完全な対策をしていた」と言いますが、

まつり会場以外の行動も含まれますし、

期間中の弘前駅の人流は、2019年の1.5倍だったそうです。

(まつりには20万人来場。)

感染対策は万全と自負していても、

やはり「完全」なんてあり得ないと思いました。

 

それ以降、県内の感染状況は厳しいです。

現在は病床逼迫でステージ4。

一日の感染者数は宮城を越え一位の事も。

緊急事態宣言をして欲しいという声もあります。

 

こんな状況でオリンピック、パラリンピック?!

安全・安心なオリパラなど、

どう考えても有り得ないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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新緑の弘前公園④出会った小鳥たち&○○

2021-06-01 06:13:45 | 

新緑の弘前公園シリーズも最後になりました。

今回はここで出会った小鳥たちです。

この日は曇り空で、写りが暗めになりました。

 

 

ドウダンツツジの込み入った枝の中に入り込み、

花の蜜を吸っていたヒヨドリ。

あまりに蜜がおいしかったのか、

私にも気づかず吸い続けていましたよ。

 

 

公園の西堀の桜の木に来たのはシジュウカラ。

顔に枝が被ってしまいました。笑

 

別の小鳥たちに混じって入って来たようです。

 

 

急に賑やかな鳴き声がしたと思ったら、

エナガたちの群れでした。

 

 

雨は降りませんでしたが、少し濡れているようです。

水浴びをしたのでしょうか。

 

 

 

もしかしたら幼鳥も含まれていたかもしれませんが、

確認できませんでした。

 

水鳥たちがいないと思っていたら、

私が巡らなかった他の池には、どうやらカイツブリなどの

親子がいたようなのです。後日わかりました。

 

 

さてさて、タイトルの○○ですが、お察しの通りです。

先日も少し書きましたが、遭ってしまいましてね・・・。

 

にょろにょろっとしたヤツが苦手な方は、

ここでおしまいにして下さいね。

平気な方はどうぞ下へお進み下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

向こうが頭、手前が尾です。

突然の事にびっくりしてしまい、

「ギャッ!」と声を出してしまいました。

幸い周りには誰もおらず、このヘビも無毒らしいので、

安心しましたけれどね・・・。

 

 

今回は無毒のヘビでしたが、いつマムシなどの有毒なヘビに遭うか

わかりませんからね。。。。

鳥撮りしていると、川岸、野原、里山、海など行くので、

マムシ、マダニ、ツツガムシ、スズメバチなどの有毒なモノたちには

十分注意しないといけませんね。

 

 

 

 

 

 

 

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