新緑の弘前公園シリーズも最後になりました。
今回はここで出会った小鳥たちです。
この日は曇り空で、写りが暗めになりました。
ドウダンツツジの込み入った枝の中に入り込み、
花の蜜を吸っていたヒヨドリ。
あまりに蜜がおいしかったのか、
私にも気づかず吸い続けていましたよ。
公園の西堀の桜の木に来たのはシジュウカラ。
顔に枝が被ってしまいました。笑
別の小鳥たちに混じって入って来たようです。
急に賑やかな鳴き声がしたと思ったら、
エナガたちの群れでした。
雨は降りませんでしたが、少し濡れているようです。
水浴びをしたのでしょうか。
もしかしたら幼鳥も含まれていたかもしれませんが、
確認できませんでした。
水鳥たちがいないと思っていたら、
私が巡らなかった他の池には、どうやらカイツブリなどの
親子がいたようなのです。後日わかりました。
さてさて、タイトルの○○ですが、お察しの通りです。
先日も少し書きましたが、遭ってしまいましてね・・・。
にょろにょろっとしたヤツが苦手な方は、
ここでおしまいにして下さいね。
平気な方はどうぞ下へお進み下さいね。
向こうが頭、手前が尾です。
突然の事にびっくりしてしまい、
「ギャッ!」と声を出してしまいました。
幸い周りには誰もおらず、このヘビも無毒らしいので、
安心しましたけれどね・・・。
今回は無毒のヘビでしたが、いつマムシなどの有毒なヘビに遭うか
わかりませんからね。。。。
鳥撮りしていると、川岸、野原、里山、海など行くので、
マムシ、マダニ、ツツガムシ、スズメバチなどの有毒なモノたちには
十分注意しないといけませんね。
新緑の中でたくさんの野鳥たちに会えて良かったですね。
珍鳥ではなく、身近な鳥たちとの出会い、これこそバードウォッチングの神髄ですね。
突然のニョロニョロとの出会い、ビックリしますよね。
無毒と分かっていても、気持ち悪いものです。
でも、最近はヘビも住みにくい世界になってきたのでしょうか、少なくなりました。
いつもコメントをありがとうございます。
身近な小鳥たちと会うと親しみがわいて、楽しくなります。たまにはじっくりと関わって、
ユニークな姿や表情を撮りたくなりますね。
ヘビは本当に嫌ですね。何度会ってもかわいいとは思えないです。(><)
毒蛇のマムシはまだ見た事がないので、会ってもマムシとわかるものかどうか。
一度しっかりとマムシを覚えないと、と思っているところです。