先週、また富士見湖パークに行ってきました。
我が家から車で最短20分くらいで行けますよ。
秋のパークはとてもきれいです。
これは、津軽富士見湖(「廻り堰」とも言います)。
「鶴の舞橋」とは対岸になります。
水の量が少な目で、湖の中央に陸地が出ています。
左にごま粒に見えるのは、多数のカモ類です。
これでもまだ少ない方で、時期や時間帯によって
数は大きく変わりますよ。
富士見湖パーク内には温泉付きのホテルもあります。
そこの駐車場に移動して、鶴の舞橋へ向かいました。
生憎、山に雲がかかっていましたが、山の紅葉や
湖の周りの紅葉がわかりますね。
橋の右手のエリアにはダイサギなどの水鳥がいたりします。
観光客の中には、サギをツルと勘違いされる方もいますよ。
気づいたら教えて差し上げてます。笑
(無理もないのです。なんたってここは「鶴の舞橋」。
鳥に興味が無い方は鶴だと思い込みますよね。
ダイサギの数も結構多かったりしますから。)
ここは季節によってはもっと水量が多く、
草地は隠れてしまいます。
パッチワークのような風景。
今度は橋の左側から見た風景。
前回も少し触れましたが、工事中になっています。
橋自体は工事はしていないので渡れます。
ツツジも多く、真っ赤に染まっていました。
舞橋の左側の水辺にダイサギが餌探し。。。。
からの。。。
突然何かにビビって飛び出し、変な姿に?!
湖の遙か遠くにヒシクイが数羽いました。
かなりトリミングしました。
午前中だと渡りの雁たちやハクチョウたちは、
餌場に移動していて、数が少ない事もあります。
ヒシクイの真下に浮かぶのは、オナガガモやカルガモ、マガモたち。
ここにはすでにハクガンの群れが来たという情報を得ていますが、
この日のこの時間には全然いませんでした。
ヒシクイ、マガン、ハクガン、カモ類、ハクチョウ、
それに天敵のオジロワシも来ます。
これからこの湖は、カモたち対オジロワシたち、
更にはオジロワシ対オジロワシの
攻防戦が繰り広げられる事もありますよ。
***
今日はこれから畑に行って来ます。
里芋の2回目、紅人参などを掘ります。
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