先日紹介した唐松の木には、シジュウカラやヒガラの
混群が来ていました。主にシジュウカラを紹介します。

幹にシジュウカラが2羽。
他にも多数、枝から枝へ。

背中はイエローグリーン。キレイな背中ですね。



松ぼっくりがある所に降りてきました。
普通の松ぼっくりよりも、唐松の松ぼっくりは小さいですが、
シジュウカラが居ると、松ぼっくりが大きく見えますね。

たまたまヒガラ(右)とコラボ。
唐松の近くにあったナナカマドの木にシジュウカラがいました。

ネクタイが太く立派。男の子ですね。

同じ個体です。

大きな赤松の下を歩くシジュウカラのオス(左)とメス(右)。
カップルでしょうか?

先日アップしたヤマガラたちも、この松の下にいました。
松は、いつもカラたちのお気に入りです。
最後はコガラ1羽。
別の日に別の場所で会いました。

桜の木の幹からひょっこりと顔を出してくれたんです。笑
カラたちは、どの子もかわいいですね!
ここあでした。
こちらでは年中見られるシジュウカラですが、ナナカマドの紅い実や唐松がこの時期だけの特別な姿を見せてくれますね。
ヒガラやコガラが見られるのは羨ましいです。
ヒガラにはまだ会った事がありません。
松ぼっくりはリースなどの材料になりそうですね。
コットン細工でかわいい小鳥をつくってみたいですが、撮影ばかり行っていてチャレンジしないままです^^;4
週末に六甲山でヒガラやコガラを見かけました。
枝の込み入った所ばかりで、没ばかり。
でも、見られて嬉しかったです。また近いうちに行ってみたいです。
いつもコメントをありがとうございます。
こちらの小鳥たちにとっては、木の実もだんだん少なくなり、特にこの公園では、ナナカマドと唐松と赤松くらいになりました。マユミもありますが、そんなに来ないです。(種を食べるはずなのに??)
おかげで鳥が必ずそれらの木のどれかに来てくれるので、助かります。秋にふさわしい赤と黄色でコラボできるのも楽しいです♪
ヒガラとコガラは、シジュウカラと混群で来ます。数で言えば、シジュウカラ>ヒガラ>コガラの順です。これらにヤマガラも加わる事もありますが、この公園では一番少ないのはヤマガラです。でも、今年はなぜかヤマガラがとても多くいてくれます。その年で随分違うようですよ。
satinekoさんの所は自然が豊かそうなので、シジュウカラの中にヒガラも混じることがあるかもしれませんよ。会えるといいですね。
いつもコメントをありがとうございます。
シジュウカラは、この公園のアイドル的存在だと私は勝手に思っていて、他の鳥が何も見つからない時も、私の相手をしてくれて、本当にありがたい、かわいい小鳥です♪
更に今年は、なんだか混群のカラ類が多くて、ここの公園ではシジュウカラがダントツで多いのですが、今年は他のカラ類も一緒に来ていて、私もとても楽しく鳥見しています。
唐松の松ぼっくりは3㎝くらいの大きさなので、小さめなので2,3個固まって付けたり、1個でもバラのようにステキな形なので、とても重宝しますよ。
そうそう、私も羊毛フェルトで小鳥を作りたいと思いつつも、なかなか手が出ず、先延ばしにしています。真冬で外出できなくなったら、手芸で小鳥作り、いいですね。実行できるだろうか(^^;)
ロメオさんも手芸、好きなんですね。作ったら、是非アップして下さいね♪
シジュウカラの群れがいると、林の中がぱっと明るくなった気がしますよね。
この日は2羽だけだったようですが、カラ松の黄葉した木がお似合いです。
ヒガラとのコラボ、初めて見ました。
コガラも交じって、素敵な林ですね。
いつもコメントをありがとうございます。
ここの公園には、シジュウカラが営巣、繁殖していますが、ヒガラとコガラは、時には混群となって来てくれます。今年は特にヒガラもコガラも多いですし、ヤマガラもとても多い年です。その年によりますね。シジュウカラとはいつも会えますが、ヒガラやコガラとは来年会えるかわからないので、今年、何回も撮れて良かったと思っていますよ。
関東では、ヒガラやコガラはきっと里山とか、民家の少ない所で見られるのかもしれませんね。