こっこのお弁当日記 ~おいしい毎日~

この春、子供達が巣立ち、お弁当作りは卒業しました。これからは夫のお弁当を中心に時折の出来事など綴っていこうと思います。

2月28日のお弁当

2009-02-28 13:25:38 | お弁当
★2月28日のお弁当

・から揚げ
・スティックポテト(冷食) スナップエンドウ
・スフレオムレツ
・はんぺんとキャベツのさっと煮
・おにぎり (わかめ、めんたいこ)

今日は次女の分一個だけだったので
きのう残っていたお肉をから揚げに。
手抜きお弁当~

今日で2月も終り。
今日は春を思わせる日差しです

2月27日のお弁当

2009-02-27 13:18:58 | お弁当
★2月27日のお弁当

・鶏むね肉のカレー味つけ焼き もやし添え
・人参のごま和え
・カブの梅和え
・スクランブルエッグ
・しらたきとしめじの煮物
・さつまいもバター焼き

鶏むね肉は前日に、ひと口大に切り、ビニール袋にいれ
塩コショウ、酒、カレー粉、麺つゆをいれてもんでおきます。
(カレーと醤油は相性がいいので、麺つゆを入れると
おいしくなるようです。特にむね肉はパサつきやすいので
麺つゆの水分でしっとり感アップにも。)
朝、フライパンにもやしを敷き、その上に鶏肉をのせ
ふたをして、蒸し焼きにします。カレー味が下のもやしに
いい具合にしみます。油も使わないし、蓋をしてほっておく
だけなので、忙しい朝にはとっても手軽に出来る一品です。
もやしだけでなく、きゃべつや人参など色んな野菜を
敷けば、彩り、ボリュームUPですね。

さつまいもバター焼きは、薄く輪切りにしたさつまいもを
中が柔らかくなるまでレンジにかけて、その後、バターを
溶かしたフライパンでバターをからませて、コクを出します。


2月26日のお弁当

2009-02-26 14:21:38 | お弁当
★2月26日のお弁当

・サンドイッチ (ハンバーグ、ポテトサラダ、チーズハム卵焼き)
・スティック大学芋
・苺
・おからソフトクッキー

今日は次女の分1個だけだったので、サンドイッチにしてみました。
 
おからソフトクッキーは、残っていたおから100gにホットケーキミックス
100g、卵1個、フルーツグラノーラを混ぜて、天板に薄めに伸ばして170度
30分焼きました。自家製ソフトソイジョイみたい。

2月25日のお弁当

2009-02-25 13:45:37 | お弁当
★2月25日のお弁当

・焼きドライカレー 茹で卵
・ほうれん草おひたし
・おからと蓮根ボール
・きゅうりのハム巻き
・はちみつ煮りんご

おから新メニュー
おからと摩り下ろした蓮根、片栗粉を混ぜ
冷蔵庫に残っていたジャコも入れ、小さく丸めて
焼きました。もっちもちでおいしい!

焼きドライカレーは、昨日ミートソースを作った時、
玉ねぎ・にんにくのみじん切りと合いびき肉を炒め、
赤ワイン、人参のすりおろし
を入れて少し煮詰めたところで少し取り分け、
カレー粉を入れて煮ておきました。
朝、ご飯にドライカレーをのせ、とろけるチーズを
ちらしてオーブントースターでこんがり焼きました。

2月24日のお弁当

2009-02-24 14:59:14 | お弁当
★2月24日のお弁当

・豚ひれ肉のクリーム煮
・高野豆腐、蓮根、川流れ含め煮
・しらたき、エノキ、人参炒め煮
・しらす入り卵焼き

豚ひれ肉のクリーム煮は、特売だったひれ肉1本を
薄切りにし、ポリ袋の中で塩コショウをして、
小麦粉をまぶします。バターをひいたフライパンで
両面焼いたらコーンと牛乳を少量入れました。
きのこ類を入れるともっと味がでますね。
お弁当に入れるのでなく、おかずとして食べるときは
ソースっぽくなるまで、牛乳の量を増やすといいです。

2月23日のお弁当 念吉 プラリネ

2009-02-23 15:15:43 | 新潟のおいしいお店
★2月23日のお弁当

・牛のしぐれ煮
・焼き塩紅鮭
・オムレツ パストラミポーク添え
・揚げかぼちゃ
・がんもと女池菜煮びたし
・蕪の梅肉和え
・パンの耳を揚げたおやつ

新潟市中央区沼垂 念吉さんのプラリネ

“プラリネ”というケーキが新潟市だけのものと知ったのは
つい最近のことです。
私の記憶によれば、昭和50年頃から法事や結婚式の“式菓子”と
して一世を風靡しました。当時、式菓子といえば、カステラに
生菓子の詰め合わせが主流でした。大概はカステラ2本&生菓子
のところ、一本がこのプラリネだと、とーってもうれしいものでした。
どんなケーキかというと、カステラを3枚にスライスして、杏ジャムが
塗ってあります。底の部分と側面の3面がチョコレートでコーティング
されていて、上面にプラリネ(砕いたアーモンドを砂糖で固めたもの)
をのせたものです。

今では式菓子も多様化し、プラリネの出番もめっきり減ってしまったのですが
あのこってりした甘さが、懐かしくてどうしても食べたい。
でも、何となくプラリネって引き出物として貰うもので
買うものじゃないって感じなのですが、そんなことを言ってる
場合ではない。ということでcocoloにある念吉の売店で
買ってきました。1本1530円。
杏ジャムの酸味とちょっとぽろっとしたカステラ、側面のチョコがはがれるのも
フォークを入れると、上のプラリネがバコッと落っこちてしまう
のも昔のまま。懐かしくておいしかった。

2月20日のお弁当 果山のバームクーヘン

2009-02-20 16:04:14 | おみやげ
★2月20日のお弁当

・肉団子の酢豚風
・麩の卵とじ
・ひじきときゅうりごまドレ和え
・かぼちゃ煮
・揚げ大豆とじゃこの甘辛和え

揚げ大豆は、新潟日報に出ていたお料理で
一晩水にひやかした大豆とじゃこを
素揚げして、砂糖みりん醤油を混ぜたタレに
くぐらせたもの、だそうで、おばあちゃんが
作ってくれました。栄養たっぷり。
香ばしくてとてもおいしいおかずです。
昨日のお土産は
東京グランスタにあるフルーツ洋菓子店
“果山”のバームクーヘン

しっとりして、とてもおいしかったよ。

2月19日のお弁当 ごまのチュイール

2009-02-19 13:17:33 | お弁当
★2月19日のお弁当

・じゃがいも餅の甘辛味 
  菜の花添え
・茹で卵
・マカロニとキャベツのトマトソース煮
 チーズ焼き
・ちくわ天、さつまいも天

じゃがいも餅は茹でてつぶしたじゃがいもに
片栗粉を混ぜて丸くまるめ、油をひいたフライパンで
こんがり焼き、みりんとしょうゆで味付けました。

 
ごまのチュイール
カルボナーラを作ったときに卵白が余ったので
作ってみました。
卵白3ケ分に粉砂糖50g入れて、良く混ぜる
溶かしバター30gと小麦粉60g、ごま40g
をいれ混ぜる。スプーンでうすーく伸ばして、
170℃のオーブンで10分焼きます。
簡単でとってもおいしい。
砂糖を入れないで、チーズやパセリ、じゃこを入れて
作ったらおつまみにいいかも。今度試してみよう。

2月18日のお弁当 三国志

2009-02-18 13:40:37 | お弁当
★2月18日のお弁当

・鶏とパプリカグリル焼き
・菜の花とハムのキッシュ
・新じゃが煮っ転がし
・厚揚げと玉ねぎの味噌いため

冷え込んだ今朝、お弁当に春をと、
冷たい水で新じゃがの小芋を洗い、煮っ転がしに。
そして、茹でた菜の花を細かく切って、ハムと一緒に
キッシュに。卵のクリーム色と緑とピンク。
今日の私の気合かな。


読み終えました。吉川英治 三国志 計5巻。
思いのほか、短期間で読み終えられたのは物語の面白さと
際立ったキャラクターもありましたが、当時の中国の文化技術の
進んでいたことに驚きながら、読んでいました。
西暦でいうと200年前後に火薬があったことや武器の進化。
芸術文化の発達(大学があったり)一番驚いたのは“麻肺”といって
いわば麻酔のような技術があったこと。
“はぁーすごいなぁ、中国”とか、思いながら
本の帯にあるように“心ゆくまで英雄三昧”をしました。
レッドクリフパート2、楽しみだなぁ。