がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

強風ですが薫る季節におります

2016-05-05 19:28:04 | 楽に生きる
休日で本当によかった

心もリフレッシュ。
子どもたちが元気に活躍しているんだ、って思える表情を見た。

だけじゃなく、実は体もきつくていたのだ。
むくんだ感、倦怠感を密かに心配している。
私、腎臓一個なんだよね。

休みはありがたい。

減塩でも美味しいものを食べられる。
休むこともいっぱいできるはずなんだけど、休みはなんか元気に動ける。


風薫る五月

ウグイスやメジロが美しい声でさえずり、
緑が本当に新緑って感じ。
湿度が低く、生まれたての夏が横暴にやんちゃしてる。

こんな空気を感じられるのは休みだからです。

生きてるなあって感じがする休日。


クルマ凹み

バス停で子どもを待つ間ドアが当たったであろう小さな凹みができてた。
子どもには言わなんだったが、私、クルマ完全保持が好きなの。
ぶつけないの。
狭路通過も大丈夫なの。

いいいけど、走れるから。
でも、運転が雑になりそうで怖い。
やっぱ、事故起こさないコツは自分で高額を払い大事に思って乗ることではないかと思います。


まあ、そんな時に話もいろいろ

ヨットに多ければ年100回乗っていました。
休日で天候が良ければ全部乗るとそんな数字になります。

私の先見の明があったところは県の係留施設に置いてあるフネを購入し、係留権を得たところです。

庶民でも自己管理すれば持ててしまう。

レースで一緒だった時の仲間が集まり共同オーナーが出来て作業も楽に。
経費も楽に。
12年こんなペースでした。



フネは水船長が長いほど早いのです。
小さいフネでもフネはフネ、大きなフネのオーナーもバカにしたりしません。
海をわたる人には敬意を表します。
取り回しができれば大きいフネが絶対楽!

こんな持ち帰り仕事ばかりしているのやめちゃってもいいかな。
重大な悩みです。

後どれくらい元気でいられるのか。
57歳でございます。

グッラグラ

でも明日も仕事で、やらねばならないことあるから30分前にやっておかなくちゃね~~

命をもう一回もらっているから、よう考えよう

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基本自分の強さを鍛えたい

2016-05-04 21:07:51 | 楽に生きる
基本はこれだよ、強くありたい

強くあろうと本気に自分に向き合っている時って、ほろって自分の弱さがこんなところにあったんだなあ~~~
そんなことを発見して、自由な怪物の自分と折り合いをつけるのである。


こんな話を聞いた

美しい髪が自慢の女性。
髪が抜ける抗がん剤の治療を告げられると、2パターンだって。
さっさとすごいショートヘアにしてがん治療を旅行の用意のようにしてしまうタイプ。
長い髪をなぜなぜして抜け出すと泣くタイプだと。


なんでこんな病気になっちゃったんだろう、と私は聞くのは嫌だ

過去分析しても嫌。
無駄。

今。今。今。
アップアップしてかっこよくなくても今をするのがいいと思う。


子ら帰る

さっさと帰るんだが、私と動詞の使い方が逆だと気がつく。
「来る」と言ってしまう私。
「帰る」という子ども

子ら帰るとはそれぞれのところに帰っていくよな、という意味で私は使います。


イタリアレシピのtomato sauce作る

美味しいけど現地の味とイマイチ。
マジく作る。

野菜は少なくすること。

最初、すごく多いオリーブオイルでニンニクと少ない玉ねぎを炒め、
水分を飛ばすんだそう。
オイルがはねるからざるすればいいとか。


レンジ拭く方が楽だと後で知るのだった。


3個自分に進行中しました

ヘナ。
フットケア。
トマトソース。


家にこもるのは大好き。



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一人暮らしじゃない生活を送る

2016-05-02 23:20:22 | 家族、友人
子どもらが帰ってくる前ちょっと身構える

正直なところです。
嬉しいに決まってますよ。
でも、一人暮らしって悪魔のような気楽さがあって、他者を考えるのが一瞬ですが面倒というか、
一人暮らしの実態をより良く見せねば、とか焦りもあったりして。

でも大して出来ません。

ここが、辛いところ。

無理をするとすぐ体調を崩して散々な目にあってきたばかりなので怠惰と仲良くしなくちゃ。


いつもあっけなく楽しい時間が始まる

垣根を作っていたのは自分だと思う。
そうだよね。
ホテルや旅館に来たいんじゃなくて自分の育った家に帰って来たいんだ。
何を考えてたんだろな、と毎回思う。


突然庭先で機械の異音

なんなんだ~~、家を建てて19年。
次々知らないもの、知ってるものが壊れる。
おかげさまで修理については女性ではすごく強い人になれました
浄化槽に接続しているもので、パイプの細さからおそらくきったない水じゃなくエアだろうと。
保証書さがしてもないし、貼ってあるシールも読みづらいほど劣化。
型番に30と言う文字を読み取り、PCに向かいこれが何か探す。
ブロワという浄化槽や風呂、掃除用のエアを送るもので、30リッターだと判断、
一番安い代替え品をネットで購入。
自分でなんでもやらないと女一人生きていけません。

ほんと、いろいろ壊れるんだわ
一個二個は不調品抱えてるもん。

このおかげで気持ちもやる気モードに。


息子帰ってくる

車で東京からのバス停に迎えに行くと、彼が気がついて歩いてくる。
ちょっとびっくりするほど顔がなんつうか怖い。
あどけなかった彼もいろいろ戦ってきて一人生きてるんだろうなあ、なんて思う。

「ただいま」で顔は解けて優しい顔。


じゃ、あとはイラストにて

私は文章があまり得意じゃない。





一人暮らしは寂しいものや面倒を廃するものではないことをよく覚え、
したいことのために有効に使ったり、人のために使える立場だって考えていかないと。

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