がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

一人ではいけないなあ

2019-04-21 20:01:28 | 休日
一人でいるのは楽でなんの不満もない

自己完結って案がいいいものです。

一人でいて、楽なところが多いのです。


子供たちが出ていった当初はこたえたけど、自由さゆえ好きなこともできたし、
洗濯物も減るし、家事はあっけないほど楽になった。

順応していきますわ。


一人の楽さ

私の仕事は人の心の変化に気を使い、キャパシティー超えることもしばしば。
健全な生活を送っている人ばかりでもなく、子どもが荒れていることはしばしばある。
ともに悩み考える。

帰宅後は人間関係が疲れて機械とかに向かう方が楽。
花とか見てると楽。
人の熱い心よりニュース見る方が好き。

バランスをとる。


このところ、出用が多く

気がつかないうちに私はカタツムリになってたのかなあと思った。

まあ、仕方ないよね。
出かけるとやっぱ疲れるもん。



人にあって時間を使うとやっぱいいね。


今週は内視鏡

1週間頑張ろう。

にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へにほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ 食道がんへにほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへにほんブログ村





最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (トリテン)
2019-04-23 22:02:04
前のコメントで、スリランカをセイロンと書いていました。
なんだか気になっていたので今読み返してみたら、・・・・・(~_~;)
どうも、脳みそも退化しつつあるようですわ~

一人が楽なのか、淋しいか、人それぞれですね。
楽な時もあれば、淋しい時もあるという方が正しいかもしれませんけど。

自分のことだけ、自分がしたいようにできれば、それが一番楽だろうと思います。
人は一人で生まれて一人で死ぬ、ということですけど、この世とおさらばの時、身内が看取ってくれるという保証もありませんしね。

母は、誰も付いていない時間のICUで、父も施設の夜中に亡くなりましたから。
子供がいくらいても、人生そんなものかもしれませんね。

返信する
スリランカ (ふーみん)
2019-04-23 22:27:01
トリテン様

今、スリランカのニュースを見ています。
セイロンって旧国名がパッと出てきます、わかります。うん。うん。いいのよん。

こんな例えは全く失礼かもしれませんが、犬とか猫とか、死ぬ時はよく家を抜け出し遠いところに行くじゃないですか。

死ぬときは一人。

群れを離れて死ぬ。
お母様はお疲れになって誰もいない時を見計らって、「さ、寝ましょ、楽な世界に行こう」と思われたような気がしてなりません。

そう言う野生って人間の中にもあるのかな。

なあんとなく、こうしようと思った決断が自分にとって結局納得、生きる道。
野生の勘が正しいといつも思う。

でもね、世界に子を残したと言う人類の仕事ができたことは良かったし、また、私を大人にしてくれたな、と思うのです、いいことばっかり嘘っぽいかもしれないですが、まじ、良かったなあ、と自分的には思います。

私は看取られずばったり死ぬのが理想なので、もう少し色々断捨離するまで生きないといけません。

トリテン様、丁寧なレスをありがとう。
返信する

コメントを投稿