今頃ようやく気がつくこと
おはずかしながら、術後4年を迎え、復職後3年半を迎え、徐々に社会人として心だけはまともになってきたのでしょうかね。
自分では冷静に対処しているつもりでした。
治療にもまな板の鯉で文句言わず、精一杯自分をキープしていました。
抗がん剤によって自分の体???と思うような異変があっても
(胃が岩のように硬くなって、口内炎ができて)
5Fのキーボードが空いていれば復帰後を思い、まあ、よく練習しました。
家にはピアノがあるっちゅうにちっとも練習しない今とは大違いです
いっぱいいっぱい。
どっちを向いてもいっぱいいっぱい。
考えないで従うことにしました。
術後は吐くことや醜く痩せ老けた自分を好きになることや、ハゲっぽい頭や、黒くなった血管を受け入れて、歩くことを自分の仕事でいっぱいいっぱい。
復職したらきつくてこの頃ようやく倒れることもなくなった。
みて!
何が抜けているか!
自分にいっぱいで人の思いへの気遣いなんて一個もない。
もともと自我が強く自己中
すんごく自覚していますよ。
体育系部活で軌道修正していただいた。
でも、まあ、この自我の強さで「ままよ」とカッコ悪いなあ、食道がんなんて、とか思いながら受け入れ。
ているのは自分だけです〜〜
こう思うに至りました
失敗先生を一枚のテキストにしました。
人の思いを実は告知後いっぱいもらっていたのにぼうっとしていました。
でした。
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おはずかしながら、術後4年を迎え、復職後3年半を迎え、徐々に社会人として心だけはまともになってきたのでしょうかね。
自分では冷静に対処しているつもりでした。
治療にもまな板の鯉で文句言わず、精一杯自分をキープしていました。
抗がん剤によって自分の体???と思うような異変があっても
(胃が岩のように硬くなって、口内炎ができて)
5Fのキーボードが空いていれば復帰後を思い、まあ、よく練習しました。
家にはピアノがあるっちゅうにちっとも練習しない今とは大違いです
いっぱいいっぱい。
どっちを向いてもいっぱいいっぱい。
考えないで従うことにしました。
術後は吐くことや醜く痩せ老けた自分を好きになることや、ハゲっぽい頭や、黒くなった血管を受け入れて、歩くことを自分の仕事でいっぱいいっぱい。
復職したらきつくてこの頃ようやく倒れることもなくなった。
みて!
何が抜けているか!
自分にいっぱいで人の思いへの気遣いなんて一個もない。
もともと自我が強く自己中
すんごく自覚していますよ。
体育系部活で軌道修正していただいた。
でも、まあ、この自我の強さで「ままよ」とカッコ悪いなあ、食道がんなんて、とか思いながら受け入れ。
ているのは自分だけです〜〜
こう思うに至りました
失敗先生を一枚のテキストにしました。
人の思いを実は告知後いっぱいもらっていたのにぼうっとしていました。
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読ませていただいて 少し落ち着きました。
ここから 闘いがはじまります。
どうか 色々教えていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
いつでもおいでくださいませ、役に立たない私ですが。
戦いは応援します。
心から祈ります。
あなたの心がいつも平安でありますように、
困難に負けない力が与えられますように。
少しでも役に立てば
頑張って!
ガン細胞ときっぱり別れましょ〜〜
ね!
私の目に見えてるのは、同じ病棟の入院患者だけ。
なんせ2ヶ月以上も入院してたので、主のようになり、「あの人は大分良くなった」、「あの人はこれから辛くなるなー」とか、周囲と自分の病状の比較ばかり。
そんな私には、人を気遣う優しさはなかったと思いますわ。
まー、今も優しくはないので、せめて自分のブログでは医療情報など書いて、何かの参考になればと思ってる次第ですねー
本当に ホッコリしました。
どうぞよろしくお願いします。
キヨシローなど口ずさんでみました。
いわゆる優しさなど、病の前には吹き飛んでしまいまして(笑)
女子病棟って修学旅行気分が溢れてると看護師が言ってました。死にそうな時もくっちゃべるのが女性なんだね。
深夜になってもPCカシャカシャやってる不良部屋でございました。来る人来る人夜更かしで。
医療情報は本当に人のためになってます!
おとん様実に勉強しておられる。
欲しい情報がなくて、告知後は色々なサイトを転々とし、ため息ついていた頃を思い出します。
今後とも生きた情報をよろおねです。
今のうちにいっぱい食べてくださいね。
特にラーメンやそうめんなど細い麺類を今のうちに堪能してください!食べ歩いてください!
Take it easy!!
鉄人だと思っていた母さんが、入院手術だなんて。
これが、80才90才なら「もう頑張らなくてもいいよ」と言えるでしょうけど。
だから、私は入院している人のお見舞いが昔から苦手です。
何を話していいのやら、頑張ってと言っていいのやら、盲腸や出産ならいいけど、経過がいいのか悪いのかわからない人のお見舞いは辛いですね。
ふーみんさんは精神力が強いと思いますよ。
こんな風に自分の病気を冷静に受け止めることができるなんて、なかなかできないことだと思います。
主人と二人で入って行った時の 弟夫婦の顔を見て 本当のことは言えない。と思いました。
主人が、喉にポリープがあって、手術で取ることにした。と 話してくれました。
あぁ よかった そういうことね
と 弟
頑張ります!
みんなも早期発見すればガンなんかこわくないから検査受けてね、というメッセージを込めて去年の年賀状に食道ガンの手術を受けたことを書いて出しました。
これもらった方は重いですよね。今年出さなかったら、あいつ死んだのではと思われかねませんもんね。配慮が足りなかったなと反省しています。
精神力の弱さ、なさゆえぼうっと生きています。
おかげさまで悩んだ息子は大学中退しちゃいました。
おそらく私のせいだと思います。
勿体無かったなあ、国立大、頑張って入れたのに。
そういうつけは自身ではなく周囲に来ちゃうんですね。
お見舞いの際は今の自分で努めて明るく、日常の顔で接して欲しいと思います。
傷つける側の気持ちはそうです。
こうして生きてられるのは偶然ですが、こういう結果もあるし。
ね〜〜