がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

クリスマスプレゼントを友が家に届ける

2018-12-16 21:45:15 | 心のリハビリ
暖められた

昨日会った友。
クリスマスのシュトーレン、食べる?って聞いたのだった。

往復100km近く走り本物のシュトーレンを買って、届けてくれた。

来週は来れないから間に合わせたかったっていう。

写真撮ったんだけど、どうしてもアップできない。
何故なんだろうなあ。
かなり時間かけて取り組んだが、もういいやになってしまった。


クリスマス

伯父、伯母がクリスチャンだったのでクリスマスは西欧風に過ごしました。
ま、お食事が豪華ってしか思えなかった私。

ヨーロッパで暮らした友は
「キリスト教では、分かち合うってことがクリスマスの食事だから、ホールのものを食べるんだよ」
とキリスト教のエッセンスを食べることから教えてくれた。

恋人と会うんじゃなくて家族と過ごす時間。


本当に嬉しく、クリスマス準備を始める




宗教の話はあまりしたくないんだが、クリスマスを迎えるには教会に行く。

アメリカのスラムの子が国歌には、手を胸に置き、ママを絶対視し、神を信じている。
そういう感覚私はすごく好きだ。

私には信仰心はない。
そういう体質なのだと思う。
でも、自己を嫌わず許し、愛するために一番いいと思ったからクリスチャンになった。

人に優しく。
それは苦しんだ人しかできない部分もある。

許す、愛する、貧民にこそ救われる道を作ろう、という精神はアヒルママの逆で。
こういう私にはあっていいことだと思っている。

地味な献金だけで自分の心が豊かになるのであればありがたい。


でも、心は揺れてばかりだよ

そんなのが生きていくってことなんだろか。


明日はHOS.です

なんかいい加減なところに落ち着いちゃったんですが、
FairTVでテルマエロマエを観て気持ちを楽しくしています。

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2 コメント

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Unknown (一華)
2018-12-17 19:32:45
分かち合うためにホールのものを食す。
素晴らしいですね。
一つ勉強になりました。
与えるじゃないんですね。
日本のは、自分の救いや許し等が多いのかな?
人の為にってなかなか出来ないものです。
なんか色んな宗教を学んでみたいな、と少し思います。

今日は病院でしたか。
いかがでしたか?ニューホスは?
いいドクターとの出会いがあれば良いのですが。
私は今年の通院は全て終了。
1年が終わりました。病院も1日仕事で、最近どっと疲れますわ。

来週クリスマス、その次お正月、早いですね〜。
今年の大晦日は、早々に永平寺に乗り込んで、お蕎麦食べながら甘酒飲みながら、1番乗りで行こうかなと企んでおります。
でも半端なく寒いのです。
どうしようか悩みますが、あの神秘さと閑散とした雰囲気には惹かれます。
来年は良い年になる様に‼︎
いや、良い年にするぞ‼︎
返信する
いろいろですが目指すところは非膣なんだろう (ふーみん)
2018-12-18 19:24:12
一華様

宗教は、よく信じるもののため異教徒を攻撃しますが、主に国民性、政治によるものなのではないでしょうかね〜。
異文化(食生活、服装、気候)などを理解できればなぜそういうルールができたかがわかり、目指すものは同じものなんじゃないかと、一見違っていても気がつければいいと思います。
ナショナリズムや信仰してるんだから偉いぞ、という自分に正当性を得ると人は傲慢になるものです。

新しい病院は地方の病院だけあって3ヶ月しかランゾプラゾールを処方できないから外来来てくださいって感じでした。
失敗した感が強いです。
咽頭がんになる人も多いとか聞いていますのでここにいてはどう見つけていいかわからん。
やっぱ人間ドック?
まあ、休みが取れてゆったりできていらない家電を(足マッサジャー。コンポステレオ)市のゴミ袋に入りきらない長いもの、着ない服などごみ収集城へ持っていく。

そういうことができたからいいか。

腐らず生きよう。

私はクリスマスのミサに行くために(通常は夜行うものですが田舎なので都会の神父が昼にきます)午後休を言い出せない忙しさでいます。
無理なら諦める。

ここはヨーロッパじゃないもんね〜

マイノリティはいろいろ大変です。

でも自分だもんね。
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