がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

生きていますよ! フォローアップ外来も行きました!

2021-10-02 19:53:31 | がんサバイバー
超ご無沙汰してしまいましたが、生きています!



言えるようになったら悩みではないんですよね。
親しい友らにぽつぽつ話すまで長い時間がかかってしまいました。


ラジオでがん後生きている人の言葉を伝えるNPOを知る

朝の通勤時、通常はAmazonミュージックを聞いているんですが
(クイーンとか髭ダンとか椎名林檎とか、小野リサとか、Jazzとか、ビートルズとか、所ジョージとかYOASOBIとか節操なく聞いています)
その日はラヂオを聞いていた。
ラヂオって言い方好きなんですよ、無線少女は。

で、海岸線ところどころ聞こえなくなりながら、がんの後の生存者の言葉を伝えるNPOの方のトークを聞いたのだ。

今は生きていることに慣れてしまったけど、
初めて抗癌治療で入院した時なんか、明日は全く見えなくて、今生きているこの瞬間に
「ああ、生きてるんだ」といちいち感動していたのだった、忘れてしまうものね。

そうだった、生きて元気な人のメッセージが欲しかったよなあ。

希望って持ってると持ってないって違うよなあ、と思いました。


で、台風の中外来に行きました

ここでですね、プリンタが壊れました

どうしてもスキャンできない。

もう大変、2個あるノートを直繋ぎしたり、電源切ったり、
サボっていただけあって機械もいにしえのものになっているのかも。
USBの形も変わっているので接続の一個しかないやつを持って2階に何回登ったり降りたりしただろう。
(二階にプリンタ、食卓におパソです)

しっかたがないのでヤギさん郵便風携帯で撮ってアップ。

これも時間かかった。

わたしは馬鹿なんだなあといつも思うが、
機械は裏切ることもよくあるが、基本的に悪意はない。

汚い画像です。


くっそ〜 おはしたない

よくエラーがあったんだけど、大容量のインク買った直後にプリンタって壊れるのよね。

人も機械も家も家電もどんどん壊れるのに、
雑草はジャングルになりたがる。

そんなことを思いながら、もう辞めよっか、辞めるのよそうかとずっと苦しんできた。

辞めよと苦しんでたら
「ふーみん先生」と子どもらが津波のように押し寄せてきて、
こどもに支えられて苦渋を飲んでいます、
わたしにも悪いところは多少なりともあるけど、そんな悪い奴じゃないと思ってはダメか?

本当にきついおかしい世界でどっかで切り替えて生活しないと、と思いました。

色々あるよね。

それはみんなだ。

汚かったので、見えるように直します





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