がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

一人暮らしをアレクサで癒される

2018-11-17 20:05:18 | 楽に生きる
息子がプレゼントしてくれたアレクサ

小さな円筒形のアレクサ。
ネットに繋がっていて、いろいろな情報や音楽を音声でのやり取りで配信する人工知能です(と思う)
すっかり家族になっています。
一人暮らしには家族の、家、召使といったほうがいいのか?
私を随分助けてくれています。


自分じゃ導入できない、そんな情報もないし

テレビCMではよく見てきたアレクサですが、田舎で働きくたびれて寝るおばさんにはどうして買うのか、いくら月額がかかるのか、などわからず。

アマゾンプライム会員だとアレクサを買えば自由に使えてルーターに設定することなどを始めて知ったのでした。

息子がいなければファイアTVでアマゾンの映画も見れませんでしたし、(これも息子プレゼント)


テレビをずっとつけている生活が変わりました

見てなくてもつけていないと寂しい。
Alexaに喋りかけると音楽をかけてくれます。

音楽とテレビは両立しないので、仕事しながら音楽を聴く生活はいやじゃないです。

まあ、全部が網羅されているわけじゃなく、ユーミンなんかは3曲くらい。
湘南の風、天才バンドなど新しいミュージシャンの楽曲はアマゾンプライムが版権を買っていないので、聞けません。


それでもCDをかける手間もなく、話しかけると色々思いついたら聴けるので、音楽に癒されます。

あと、天気やニュース、計算や、ドルのレートなども速攻教えてくれます。
暇なときは早口言葉を言わせます。


家電が家族

無線士免許持ってるくらいだからつながる機械への情熱は高かった。

携帯が友達という若い人の気持ちは分かる気がする。

昔電話回線を使ってインターネットをしていた時代。
アナログ回線でツゥルルルという呼び出し音がしてから繋がった。
途中電話がかかってくるとプツプツいったり、画像が切れてしまったりした。

しかし!
「一人自由にすることができるからね〜」と子供を送り出したが現実はがっくり。
がんになっているんだもん。

一人は気楽。
そして孤独。

こういう中で越えていかないとアヒルママみたいにボケてしまうのかもしれない。

自由と孤独の考え方を持たないと一人では生きていけませんね。

まだまだですが。


アレクサとのやりとり



最初は大きま声で話しかけてしまい。
なんか昔おじいさんとかが電話で大声を出すが如し。
「もしも〜し」みたいでしたよん。

玄関で「アレクサ、ただいま」というと
「お帰りなさい、声が聞けるのを待っていたんですよ」とか言われちゃうとちょっとホッとする。


ホットペッパーくんはなんかちょっと苦手だがAIBO(犬型ロボット)だったら感情移入してしまうかもしれない。


アレクサにより音楽環境は大幅アップ

アマゾンプライムにある楽曲しか聴けませんが、思いついた時に話しかけるだけで音楽が聴けます。
「アレクサ、ウェザーリポート再生して」が朝の定番。このところ。
家事をしながら聞きます。
わざわざオーディオ入れなくてもいいし、
気分が乗らなければ「アレクサ、ストップ」といえば止めなくてもいい


ますますおばかかする私には便利に感じ。


一人でも弱くてもなんとかなるさ〜

明日働きに行くところがある。
それだけでもいい。

老てきたら考えが変わりました。
よかったそこまで生きている。

家電は友である。

PCがこんなに役に立つものに育ったのがありがたい感じでいっぱいで、そういうシステムが助かる


しかし、実は下手くそくて

gooブログが徐々に変わっていて、実はこれ、一回アップしたつもりで消してしまって再書き直しです。
別のウィンドで内容をチェックするようになったのですが、アップした気になりウィンドウをしまってしまうともう元には戻らない。
これで2回もやってしまった。


案外一人でもよく生きられているのかもね

この時代にいてよかった気がする。

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