がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

願いは叶うのかも

2015-10-25 19:03:40 | 日記
ふと気がついたら、思いはかなってた

欲なく無心に思い描いたことって案外現実になってると思ったのです。
それに気がついてびっくり!


子どもの頃描いてた絵の通りなんです

飽きもせず同じような絵を描いていたんです。
まあ、当時女の子といえばお姫様の格好をした自分を描く。
それはひねくれたわたしも描きました。
で、わたしがいるのは海の見下ろせるバルコニー
海を描いてお日様を描いて、海には必ずフルセールのヨットを描いた。
多分これは江ノ島とか横浜とかに連れて行ってもらって心に残った風景だろう。
で、たくさん鳥を描いた。

あら、そうなってたじゃない?


今の自分って意外と自分の無意識の設計図通りなのかも

だから、文句言わないで引き受けないといけないんだねえ。
誰のせいにもできないものな気がしみじみするのだ。


鳥さんのオチはコレ



これだよ!

鳥さんは洗濯竿に通した短パンの中にまで草を運んでしまうので、
洗濯物の干し方にも工夫が必要なのです。

二階の雨戸の戸袋は特にいけません。

以前も発見し巣を撤去しました。
この時はウズラマメ大の卵があり、それを撤去したわたしは子どもらに大バッシングを受けました。
「オニ母!」
「かっくんのこと嫌い!」
「せめて巣立ちまで待てばいいのに」

でも鳥のダニが恐怖のわたしは家中にダニが広がるイメージに耐えられません。
卵はそっと草の上に移動。

子らは結構物知りで
「一度人が触った卵は親鳥は絶対抱かないんだよ」
「だから悪魔」

ここまで嫌われたので、巣になる前にお掃除という我が家なりの仕事が増えてしまいました。

でも今回は自分の体調にかまけ、すっかり忘れていました。


超大変な撤去作業

高台2階の窓から身を乗り出すとさすがにごくり
戸袋は半間(45cm)
なかなか届く道具が見つからず、窓ガラス拭きの柄を目一杯伸ばして戸袋に差し込む。
近くまで手探りで寄せたら、今度は曲尺(金属製の直角になったものさし)で手繰り寄せる。

幸い今回は巣立ちの後で卵も死骸も出てこなくてホッとしました。

何時間もかかってしまいました。

でも終わった時になんか自分が一歩偉くなったな、みたいな気持ちになりました!


続編

汚れた服をドラム式洗濯機に投げ込んだらエラーメッセージが!
ドアが開いています、とかたくなに言い張る洗濯機。

お~、ノウなのであった。

いろいろ試行錯誤してみる。

コンセント抜いて再起動!
でもドアロックのランプがつかない。
基盤交換かもしれない。

30,000位かかるかもなあ。
でも買うと高いものねえ。

家電に頼るわたしの暮らし。
おじいさんは山に芝刈りに、おばあさんは川に洗濯に。
それで暮らせる方が素敵かもしれないけど、時代は常に動いています。
その精神はキャンプ生活で十分!
電化生活で働けてるのです~~~

修理や入れ替えに立ち会わないといけないのでなかなかこの生活も大変よ。
便利家電はコンピューターのトラブルだもん。
昔のように単純じゃないわ。

頭良くなっていかないといけないんだけど、意外とおばかちゃんで

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