がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

都会からただいま、明日から仕事!

2015-09-23 18:49:16 | 日記
病院以外で東京に行ったよ

公共機関を利用して行ったのでいっぱい街を歩きました。

あ、歩くのが目的じゃなくて、娘の婚約式で行ったのでした。

なんかからっと晴れ渡った移動性高気圧の元、よくわかんないが、婚約式はおそらく滞りなく執り行われたと思います。


誰も余計な意見を言わない

表情は穏やかですが東北人は本当に喋らない。
東北での友人からそれに付き合いなさい、と指導を受けて臨みましたが、かなりしんどい。
友人にはこれはダメよと
「本日、司会進行をさせていただくことになりましたふーみんです、では」
じゃなくて黙った挙句発する言葉を待てと。


親子!



う、に、似ている・・

お父様と彼氏は間違えちゃむかもしれないほど似ている。

と、息子も言っていた。

でも気がつけば申し合わせたように同じ柄の服を選んで買っているわたしと娘。


最後にこれだけは言った

わたしにとっては本当に大事に育てた娘なので、大切にしてください。
医師を続けることは大変ですが理解して協力してもらえますか。


あとは息子とデート

終電で帰ることもたまにあるという。
水曜日は自宅仕事OKにしてもらった。
なんでわたしが子育て時代やっていたデザインを選んだのかなあ、
きついだけなのに。
手作業なの。

IT関係ではかなりいいところに行っているらしい。

大人になったなあ、と思い


懐かしいハイアットホテルに泊まる

西新宿に高級ホテルが出来始めた頃、そこに行ってこんな凄い世界があるのかと思った。
同じような真っ白なタオル類は変わらないが人々は進化しこんなことに度肝を抜かれたあの頃はない。
あ、自分で払ってない、娘がとったのだが。

ハイアットもくすめばわたしもくすんだなと、同じホテルかな、と思った。
でも、素敵でホテルなのね、500円で神戸で買い物しすぎて買ったバッグをお客様バッグのように扱ってくださいました

ショッピングバッグだよ。
事前にいらないと伝えたのに、相手方から大きな菓子折りを頂いてしまったのだ。


息子と自宅で過ごす

お互いリラックスし
犬飼えないよねえと犬のいた時代を心に一緒に蓋をして
まだまだとんがっている彼の若さが好きだなあと思うのでした。

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