ちょっと間があいてしまいましたが・・
「甘楽さくらマラソン・レポ ②当日編」の続きです~。
4月21日AM9時過ぎ。
雪道を走破して、
レースのメイン会場に無事に到着。
さ、いよいよ本番だよ~と
競技場の中へ入って行こうとしたとき、
行く手に待っていたのは
こんな立札・・・。
はいはい、分かりましたとも。
文句を言われて嫌な気分を味わうのは避けたいので、
ここは仰せに従って、
クララはひとまずクルマの中で待機です。
もうすぐスタート時間。
ランナーたちは集合して
スタート地点に整列です。
10キロ、20キロ
両方の選手たちが、混ぜこぜに並んで、
一緒にスタート。
このままレースの途中まで
同じルートを走ります。
頑張って~。
無理しなくていいからね~。
最初は、競技場のトラックを1周です。
フィールドを出て行って
今度は競技場の外周をぐるっとひと回り。
このとき、目の前を走ってゆく集団の中に、
ワンちゃんと一緒に走っているおじさんランナーを発見。
あっという間に通り過ぎたので、写真も撮れなかったのですが
リードに繋がれたワンちゃんもゼッケンのついたシャツを着ていました~
10キロや20キロをあのまま完走したとは思えず・・
途中でご家族にでも預けられたのかな?
(これならクララを会場内に連れて行けたかもね~。)
さて、夫が戻ってくるまでどうしましょう。
大雨ならクルマで待っているつもりでしたが、
幸い雨も小止みになったので、
クララと一緒に、コースの途中の通過地点へ応援に行くことにしました。
陸上競技場からは、往復3キロぐらい。
何とか歩いて観戦に行ける距離ですが・・
他には誰も歩いていません~。
田舎道をテクテクと。
目指す場所は、コースのスタートから12、5キロ地点。
制限時間1時間半で足切りになる「関門」地点にもなっています。
ここでの様子を見れば、夫の調子がかなりわかると思うし、
フィニッシュのタイムも予想しやすくなる。
残りの8キロほどの頑張りにもつながるかもしれないし~。
この「関門」は通過できるだろうと夫は話していました。
夫が通過する前に到着しなくては~。
ほぼ予定通りに目的地に着いたのですが~
周囲にいるのは、選手を誘導する係員だけ。
わずかに、沿道のお家の子供たちが声援を送っていました。
やがて、夫がやってきました。
クララを見つけて、道路の反対側へ駆け寄ってきたら、
係員に元に戻るように注意されました。
(数は少ないですが、横をクルマも走っています。)
夫は、予想していたよりも元気で楽しそうでした。
後から聞くと、雨のおかげで涼しくてラクだったそうです。
さ、夫が無事に通過したので、今度は競技場に逆戻りです。
行きは良かったのですが、
帰りは上り坂で、きついきつい~
レースのコース脇の舗道を上って行きましたが
横を通るランナーも、走っているというより歩いている人が多かった~。
競技場に到着。
フィールドの端っこで、戻ってくる選手たちを待つことにしました。
ほら、パパだよ!
パパが戻ってきたよ!
またまた、コースをはずれてクララのもとへ駆け寄ってきた夫。
このあとクララは夫を追いかけてトラック.を走り出そうとし、
周りの方々の笑いをさそっていました。
夫、無事にゴールイン。
タイムは、1時間52分台でした~。
完走できて、良かった~
記録証と参加賞。
参加賞は、
Tシャツでもタオルでもなく、
このずっしりと重い箱二つ。
中身は、こんにゃくとパスタです
着替えを済ませた後、ふだんならこのまま高速に乗って帰ってしまうのですが、
今回は、甘楽の町へ。さきほど夫が走った道路を、今度はクルマで~。
「道の駅 甘楽」(甘楽町物産センター)に立ち寄りました。
ここには、イタリアワインがたくさんあります。
甘楽町は、イタリア・トスカーナの小都市「チェルタルド」と姉妹都市になっていて、
そこからワインを直輸入。
ここでしか買えないワインだとのことで、
2本買って帰りました。
お腹が空いていたので、ランチもここで。
キビを使った
名物の「桃太郎定食」をいただきました。
お野菜たっぷり
ローカロリーのヘルシーメニューで
美味しかったです。
明るいうちに横浜へ戻ってきました。
いろんなハプニングがありましたが、
マラソンも無事に完走できたし、
楽しい2日間でした。
最後に、
頂いた参加賞の中身と
買ってきたイタリアワインの写真です。
「甘楽さくらマラソン・レポ ②当日編」の続きです~。
4月21日AM9時過ぎ。
雪道を走破して、
レースのメイン会場に無事に到着。
さ、いよいよ本番だよ~と
競技場の中へ入って行こうとしたとき、
行く手に待っていたのは
こんな立札・・・。
はいはい、分かりましたとも。
文句を言われて嫌な気分を味わうのは避けたいので、
ここは仰せに従って、
クララはひとまずクルマの中で待機です。
もうすぐスタート時間。
ランナーたちは集合して
スタート地点に整列です。
10キロ、20キロ
両方の選手たちが、混ぜこぜに並んで、
一緒にスタート。
このままレースの途中まで
同じルートを走ります。
頑張って~。
無理しなくていいからね~。
最初は、競技場のトラックを1周です。
フィールドを出て行って
今度は競技場の外周をぐるっとひと回り。
このとき、目の前を走ってゆく集団の中に、
ワンちゃんと一緒に走っているおじさんランナーを発見。
あっという間に通り過ぎたので、写真も撮れなかったのですが
リードに繋がれたワンちゃんもゼッケンのついたシャツを着ていました~
10キロや20キロをあのまま完走したとは思えず・・
途中でご家族にでも預けられたのかな?
(これならクララを会場内に連れて行けたかもね~。)
さて、夫が戻ってくるまでどうしましょう。
大雨ならクルマで待っているつもりでしたが、
幸い雨も小止みになったので、
クララと一緒に、コースの途中の通過地点へ応援に行くことにしました。
陸上競技場からは、往復3キロぐらい。
何とか歩いて観戦に行ける距離ですが・・
他には誰も歩いていません~。
田舎道をテクテクと。
目指す場所は、コースのスタートから12、5キロ地点。
制限時間1時間半で足切りになる「関門」地点にもなっています。
ここでの様子を見れば、夫の調子がかなりわかると思うし、
フィニッシュのタイムも予想しやすくなる。
残りの8キロほどの頑張りにもつながるかもしれないし~。
この「関門」は通過できるだろうと夫は話していました。
夫が通過する前に到着しなくては~。
ほぼ予定通りに目的地に着いたのですが~
周囲にいるのは、選手を誘導する係員だけ。
わずかに、沿道のお家の子供たちが声援を送っていました。
やがて、夫がやってきました。
クララを見つけて、道路の反対側へ駆け寄ってきたら、
係員に元に戻るように注意されました。
(数は少ないですが、横をクルマも走っています。)
夫は、予想していたよりも元気で楽しそうでした。
後から聞くと、雨のおかげで涼しくてラクだったそうです。
さ、夫が無事に通過したので、今度は競技場に逆戻りです。
行きは良かったのですが、
帰りは上り坂で、きついきつい~
レースのコース脇の舗道を上って行きましたが
横を通るランナーも、走っているというより歩いている人が多かった~。
競技場に到着。
フィールドの端っこで、戻ってくる選手たちを待つことにしました。
ほら、パパだよ!
パパが戻ってきたよ!
またまた、コースをはずれてクララのもとへ駆け寄ってきた夫。
このあとクララは夫を追いかけてトラック.を走り出そうとし、
周りの方々の笑いをさそっていました。
夫、無事にゴールイン。
タイムは、1時間52分台でした~。
完走できて、良かった~
記録証と参加賞。
参加賞は、
Tシャツでもタオルでもなく、
このずっしりと重い箱二つ。
中身は、こんにゃくとパスタです
着替えを済ませた後、ふだんならこのまま高速に乗って帰ってしまうのですが、
今回は、甘楽の町へ。さきほど夫が走った道路を、今度はクルマで~。
「道の駅 甘楽」(甘楽町物産センター)に立ち寄りました。
ここには、イタリアワインがたくさんあります。
甘楽町は、イタリア・トスカーナの小都市「チェルタルド」と姉妹都市になっていて、
そこからワインを直輸入。
ここでしか買えないワインだとのことで、
2本買って帰りました。
お腹が空いていたので、ランチもここで。
キビを使った
名物の「桃太郎定食」をいただきました。
お野菜たっぷり
ローカロリーのヘルシーメニューで
美味しかったです。
明るいうちに横浜へ戻ってきました。
いろんなハプニングがありましたが、
マラソンも無事に完走できたし、
楽しい2日間でした。
最後に、
頂いた参加賞の中身と
買ってきたイタリアワインの写真です。