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本牧日記

愛犬と楽しむ本牧(ときどき北軽井沢)生活。
ボビーとクララと私たちの Memories & Diary。

ルイニちゃん

2010年09月18日 | ニュース
私達の「娘」です~♪

スリランカに暮らすルイニ・イマーシャちゃん。

Img9151342410001jpg

かなり前にちょっとだけ書いたことがあるのだけど、
我が家は、ワールドビジョンのチャイルドスポンサーをさせていただいている。
いつの間にやら、始めてから丸4年が過ぎた。
該当の地域の中から一人のこどもを「チャイルド」として紹介され、
その成長を見守りながら、
ささやかだけれど毎年定額の援助をさせていただいています。

我が家の「チャイルド」が、ルイニちゃん。
14歳になりました。

年に2回ほど、「成長報告」という形での音信があり、今回は大き目の写真が送られてきました。

一から手紙を書くのは大変な労力がいるので
雛形があって、それに書き込む方式。
我が家から彼女への手紙も、同様に雛形利用の簡単なものです。
(時間と熱意があれば、もっといろんなコミュニケーションができるのだけど、
我が家は、最低限のことぐらいしかしていません。)

それでも、年月を重ねていくと親近感のようなものが生まれ
ルイニちゃんは、我が家には特別の存在。

体調も良く家族も元気らしい。

今回、自作の絵が入っていました。
なかなか面白い作品。
自画像・・かな?

Photo










チャイルド・スポンサー

2006年06月13日 | ニュース
夫の提案で、チャイルド・スポンサーを始めることになりました。

チャイルド・スポンサーシップとは、ワールドビジョンというキリスト教系(?)の組織が行っている事業で、アジアやアフリカの恵まれない子供達が、健康な環境で教育を受けて自立する手助けをするために、一定額の寄付を続けていく---という、足長おじさんのような運動です。
寄付をしたお金が、直接誰か特定の子供にだけ届く、というわけではありませんが、対象になる子供達の中から一人を、スポンサーの「子供」として紹介され、交流をはかり、具体的に成長を見守ることができるシステムになっています。

確か、北軽の別荘の友人のひとりのわさびさんが、以前からスポンサーになって活動されていました。そのお話を伺った時は、我が家も引き受けることになるなんて、想像もしていなかったのですが--。

夫はマラソンを始めてから変わってきたところがあり、あるときは「走っていると、修行僧のような気持になってくる」と話していたことがあった。私はいっしょに走っていないのでわからないのだけど、おそらく、走りながら苦しい時は自分自身と闘いながら、楽しい時は走れる幸せに感謝しながら、いろいろ考えたのだと思う。
今の私たちは、そこそこ恵まれていると思う。無理の無い範囲で、とりあえず何かひとつ、社会に貢献したいという強い気持が湧き上がってきたのだと思います。

インターネットで申し込むと、すぐに私たちの「子供」のプロフィールが送られてきました。スリランカに住む、10歳の女の子です。身体があまり丈夫ではないようです。
夫はさっそく第1回目の寄付金を振り込んできました。
彼女が立派に一人立ちできるまで、あと8年位は、スポンサーを続けたいねと、話しています。

我が家には子供がいないので、少しだけ里親気分を味わえるような気もしています。




愛知万博

2005年04月05日 | ニュース
実家の母が、ご近所のお友だちといっしょに、早くも愛知万博へ行ってきました。
1泊2日で、1日目は県内の海の近くの温泉に宿泊、2日目に万博見物という団体ツアーだったそうです。
昨日遅く戻ったようなので、さっき電話して様子を聞いてみたら--月曜なのにとても混んでいて、人気のパビリオンはどこも長い列ができていたとか。
すいていたアフリカの国のパビリオンなどを見学し、マンモスやロボットは見なかった--らしい。
会場内を回るいろんな乗り物があり、それに乗って、全体の雰囲気だけ味わってきたということでしたが、それなりに楽しんできたようではありました。
私たちも1回ぐらい行きたいとは思うけど、たぶん母と似たようなパターンで終わるだろうな--。
行くとすれば、大阪へ帰省する途中--かな。夏休みの混雑するときだ。あ、ボビーもいっしょだ。どうする?会場はたぶんペットOKではないだろう---OKだったらもっとPRしてるはず。じゃ、どこかへ預けないといけないのかな?やはりクルマの中でお留守番かな--、でも暑い時期はそれはできないし。あ、ナイターチケットってあるのかな。夜だったら、クルマのなかでも大丈夫かな--。いろいろ考えてると面倒になってきます。ひょっとしたら、行かないで終わるかも--?


防災

2005年01月17日 | ニュース
今日は、阪神大震災発生からちょうど10年めの日。去年、中越の大地震もあったし、つい先ごろのスマトラ沖地震と津波でもたいへんな被害が出ている。
こんな状況なので当たり前といえば当たり前なのだが、テレビでは、連日、大震災に備えようという番組が多い。首都圏直下型地震が起きた場合の被害想定なども発表されたし、番組を見ていると、今にも大震災がやってきそうな気持ちになる。実際のところ、東海沖とか、私たちが直接影響を受けそうな大地震は、タイミング的に「いつおきても不思議ではない」と言われてもいる。
それにしても。これだけ必死に執拗に真剣に「大地震・大津波に備えましょう」というPRが聞こえてくると、ちょっと変、何かあるのではと思ってしまいます。もしかして、政府のお偉方とか一部の人は、地震がまもなく来るということを知っていて、発表すると大混乱するので、このような形で、注意を喚起しているのでは?--なんて。
スミマセン、勝手な想像です。
非常用の防災用品や水や食料など、とりあえず、用意しておくに越したことはありません。我が家の非常用品は--バラバラで不完全です。ラジオはあるが乾電池は無いかもしれない--というレベル。再点検して整えておかねば。
ボビーくん、キミのフードもリュックに詰めておかなくてはね。

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ゴルフクラブの調整?をする夫の横で、ヒヅメをかじるボビーです。
大地震など起きずに、こんな平和な日々が、ずっと続きますように。





電話料金

2004年12月07日 | ニュース
事務所によく電話カンケイの会社から電話がかかってきます。NTTの代理店○○とか、××とか、NTTの工事をしている会社だとか、いろんな名前の会社の方がかけてくる。
無料で電話回線の工事をするとか、電話料金が安くなる案内だとか--。
回線工事云々については、いま現在ちゃんと使えているので必要ないとお断りしている。タダほど高いものはないというし--。料金については、複雑すぎて、よくわかりません。今日もマイラインにかわるプラチナだかゴールドだかの割安のプランがあって、それは登録しないと割引が受けられないので、営業マンが申込書をもって説明に来るなどと言っている。詐欺だとは言わないが、必要だとも思わないのでお断りしました。この忙しい時期にそんな話に耳を傾けている暇は無い。
いろんな「割引」が横行している。申し込んだ人だけがその恩恵を受けられるというものも多い。手数料も無料なら、なぜ、全員に平等に割引しないのかしら?
ひとつのサービスの上に、複数の業者が割引制度を設定している。ややこしい。固定電話から、ケイタイにかけるときに前につけると料金が安くなる番号も2種類ある。回さない人はなぜ安くならないのか?
だいたいマイライン登録とかが始まったあたりから、訳がわからなくなってきたのです。加えて最近はIP電話というのもある。このIPの件でかけて来られる業者さんもいる。
じっくり調べれば少し分かるのかもしれません。いくらかはおトクなのかもしれません。でも--そんな時間もありません。
で、もっとさらにわからないのが、ケイタイの電話料金です。割引の種類がいっぱいあって、もうついていけない(@_@。
こんな私って、堅実なのか、それとも時代遅れのおばあさん予備軍なのか?若い方は、全部理解してうまく利用しているのかしら?



新潟のペットたち

2004年10月26日 | ニュース
たび犬でおなじみのむぎちゃんのHPを見ていたら、BBSの常連のお一人の獣医さんが、今回の地震の被災地へ、獣医団が乗り込むこと、ご自分もメンバーで今夜出発されると書き込んでおられました。確か九州在住の方だったと思います。
とりあえず放置されたままの動物の救助から始められる予定だとか--。
ありがとうございます。少しほっとしました。
テレビで伝えられる被災地からの中継を見ていて、道路や家屋の崩壊ぶりや、被災者の方々の避難生活の様子に胸が痛む毎日ですが、同時にペットたちはどうしているのだろうとずっと気がかりででした。身体ひとつで逃げ出すのがせいいっぱいという状況のようでしたし、避難場所の体育館などではペットの姿はまるっきり見かけませんし--。
1頭でも多くの動物達が救われますよう祈っています。