ハングル;教え、そして学ぶ

日々ハングル(韓国、朝鮮語)を教えながら感じること、韓国ドラマでみる名言。

「猫は見た」最終回 ―猫を韓国ではどう呼ぶ?

2015-03-14 21:13:35 | Weblog
昨日は、「猫は見た」最終回でした。全119話。前回の「愛は歌に乗って」に続いて、今回もほぼ毎回見ました。午前10時5分から約30分、夕方の再放送の時間までは待ちきれず、午前の部を見ることになり、去年から生活スタイルが変わってしまいました。もう1年近くになります。

今回は、韓国ドラマには珍しく、猫が登場。
猫が、物語の発端に登場し、その後はあまり出てきませんでしたが、最終回では、2匹の猫が登場。猫が大嫌いだった舅が猫を好きになり、猫を飼う様にまでになり、そしてその猫を「ナビ」と呼んでいました。(韓国に住んでいる人のブログで猫をナビと呼ぶことを知りましたが)。本当にナビと呼ぶのだと感心。一般的にナビとはちょう(蝶)のこと。なぜ、ナビと呼ぶのかはまだわかりませんが。

そして、物語の初めに行方不明になった猫も突然家に帰って来、登場人物すべての恋愛や家族関係などがハッピーエンドに。

そして、昨日一番気になったことはカチ(カササギ)の話です。昨年のエッセイコンテストの最優秀賞の人のテーマがまさしくカチの話で、内容が一緒だったのです。柿を全部取らず、カチのために残して置くという話なのです。違うのは木になっている柿の代わりに柿の実を庭に置いておくところですが。
近いうちにその部分のビデオを起こしてみたいと思います。

          


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