
先月のことだが、歴史好きの方々を案内して中華街を歩いてきた。かなり暑い日だったので、高齢の方、3名ほどは早々とランチ会場である「一楽」に避暑していたが、残りの人たちは炎天下を1時間45分もつきあわせてしまった。![]() 大汗をかいたあとは全員でランチをいただくという。16人もいたので、アラカルトで料理を頼むのがお勧めだったのだが、通常の日替わり、週替わり、定番ランチからの選択となった。 ![]() 週替わりのうち2つは「ご飯ランチ」と「麺ランチ」なのでシェアしにくく、結局、日替わり1種・週替わり2種・定番4種となった。それぞれどのような数量で注文したのかは不明だが、日替わり1種類×4人分、週替わり2種類×2人分、定番4種類×2人分…のような感じだったろうか。 ![]() これを16人でシェアして食べるというのには無理があった。7種類のランチをいただくことができたのだが、一人当たりの分量は非常に少なくなる。 中華街ランチでは数人でシェアするのがお勧めとはいえ、その人数には限度がある。私のいままでの経験から言えば、3~4人が最適かな。それ以上は無理だ。 ということで、このような大人数の場合は、サービスランチではなく、アラカルトで適当に選んで食するのがいい。しかも、ビール付きでね。 【今週の一楽ランチ】 牛センマイの冷菜 麻辣ソースがけ 柔らか冬瓜のソボロあんかけ 豚バラ肉と夕顔のあんかけご飯 【今週の獅門酒楼ランチ】 牛肉とトマト、白瓜の醤油炒め 蒸し茄子と茹で豚の生姜ソースがけ どれも夏らしい一品だな。 ![]() |
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