| これは昭和6年の横浜貿易新報の記事。うっかりしていて、月日をメモするのを忘れていたので季節は不明だが、話の内容からすると春頃だったのかなと思われる。 横浜駅東口にあった「社会館」裏の砂利置き場に掘っ建て小屋が40個もつくられて、そこで生活している人々がいることを伝えている。「社会館」に泊ることもできない貧困者たちだ。 小屋の後方に見えるのが砂利の山。 以前の記事では、この砂利の上に直に寝ている人がいることも紹介されていた。  ←クリックして拡大できるよ。【参考に】横浜社会館とは  ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
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