長年の懸案だったことを体験してきました。それは寿町に泊まるということ。
とはいっても、今回はドヤではなくホステルビレッジです。
フロントで3000円支払ってチェックイン。お泊りは向かい側の林会館です。もらった鍵はNo.519、ということは5階です。
部屋は3畳。窓がありますが、やはり狭い。でも、寝るだけなら、これで充分です。テレビもあるし…。
テレビ付き、無料。 | 夏はクーラーがあるぞ。 |
寿町や林会館のことは、以前書いた記事をご覧ください。→コチラ
宿泊したら翌朝は中華街へ。朝粥を食べてから仕事場に行くなんて、なかなかいい感じですよ。
その朝粥を食うなら、長安道にある「馬さんの店 龍仙」ですかね。午前7時からやっています。
土曜日なら大通りの「中華楼」でも朝粥があります。9時半からやっている「謝甜記弐号店」も忘れてはいけません。
【参考:朝粥のお店】
●龍仙のお粥
●中華楼のお粥
●謝甜記弐号店
起きられないと困るので、フロントで目覚まし時計を借りました。鍵は朝、決められたポストにポトンと入れて返却するのでしたね。
朝食はスタバでとりましたが、どうせなら朝粥の方が断然良かったですね。
YOKOHAMAホステルビレッジも良い発想なのですが、大阪の西成で同じように簡易宿泊所を改装した宿に泊まってみたところ、大浴場付き、女性専用フロアありで2300円でした。う~ん、商売としては負けてるかも。
西成の大浴場付き、女性専用フロアありで2300円というのはすごい。
先日、名古屋の中村区へ行ったとき、1泊1500円~1800円というのを何軒も見ました。どこも名前は「サラリーマンホテル」だったと思います。
この辺も簡易宿泊所街だったのでしょうかね。