
先週、「一楽」にちょっと変わったランチが出ていた。 スケソウ鱈と高菜のスープ煮込みだ。たぶん初登場だろうね。 この日の日替わりランチは「ひも付きホタテのバター醤油炒め」だったので、それを食べるつもりで入店したのだが、メニューを見て気が変わった。 ![]() これが、そのスープ煮込みだ。 スケソウ鱈はホコホコの食感。そこにシャキシャキしたモヤシと旨みのある高菜が絡んでくる。 これは具よりもスープが絶妙に旨い。 結局、最後まで飲み干してしまった。 ![]() 食後の杏仁豆腐。 相変わらず美味しいね。 最後に、中華街とは関係なくもないポスターをご覧いただこう。 ![]() これは8月に気がついた。町の掲示板に貼ってあったもの。 最初は「のげやまくん」の宣伝かと思ったのだが、よく見ると何かの雑誌のようだ。 ![]() その近くに、こんなポスターもあった。 横浜民衆文化誌『はま太郎』だって。なんだか面白そう… 調べてみたら、こんな雑誌なのであった。 長いこと気になっていた横浜の「市民酒場」について、連載記事がある! 一石屋酒店って、中華街の酒屋じゃないですか! 創刊号から取り寄せてみたいね。 ![]() |
浜では、いろんな人がいろんなことをやってるんですねえ。
こういうミニコミ誌的な冊子も昨今見かけないので面白かったです。
そういえば市民酒場の定番メニューの一つがタラ豆腐だったそうで、微妙にシンクロニシティが(笑)
こういう本を作っている人にも興味がわきます。
鱈豆腐が定番なのですか。
これは全部、読んでみたいです。
ホタテのバター醤油、食べたかったです。
今度出るのを待ちます。
ご飯と交互に、或いはぶっかけてかっ込みたいですねー。
高菜漬けとこんなに相性がいいとは思っていませんでした。
高菜漬け、なにかと使えますね。
鱈と高菜のスープですか…
挽き肉と高菜の組み合わせなら、自分でも作りますが、魚は試した事がありません。
此からの季節、温まりそうで良いですね!
良いヒントを戴きました♪
京都の「すぐき」の葉の古漬けと鱈の汁椀
和風にアレンジして、作ってみたいと思います。
どうなるかな…(笑)
しばらく中華街ランチ行けないのでよだれだけダラダラでますよー。
美味しそうですねー。
夜に行こうかな。