横浜博覧館を彩るアートたち。 上の写真は「福徳辰」。 作者:神保琢磨(1956年東京生まれ)。植物や虫、小動物を限りなくリアルに表現する木彫り彫刻家。 階段の踊り場に掲げられている「少女1」。 おなじく「少女2」。 作者:アイシュエン(1947年浙江生まれ)。中国を代表する現代アーティスト。 「ヴェルティゴ」。横浜博覧館天井ランプ。 作者:コンスタンス・ギセ(1975年パリ生まれ)。オブジェだけでなく空間や舞台美術、映像に至るまで幅広く手掛けるアーティスト。 屋上テラスにある「逆立ちパンダ」。 同じく「とんだパンダ」。 正面入り口を飾る「とんだパンダ」。プレートが付いているので、こっちが本来の作品かな。 対をなす「逆立ちパンダ」。 作者:新谷一郎(1956年大阪生まれ)。石彫を中心とした彫刻家。 可哀そう…… 食べ歩きの人が何かをこぼしたのか… 1階の土産品売り場。 ここは、単に商品を売るだけではない。「横浜」を学ぶこともできるようになっている。 土産物の上に、こんなパネルが置いてあった。 捺染:世界中のハンカチ・スカーフの染色を手掛けて技術を評価されてきた横浜の捺染。伝統の型染めです。 1 型づくり 染めに必要な捺染型は、かつては彫師が製作していましたが、デザイン段階でできた図案から忠実にトレースしたフィルムに感光していく写真製版手法が採用されています。 2 調色 染料は、繊維の種類や図柄の色調によって選択し調合します。横浜捺染の特徴といえる発色の豊かさや色の深み、風合いは、染料調合の良し悪しにも影響されてきます。 3 捺染 手捺染では約25メートルの捺染台に白生地を貼り付け、その上に型を乗せ、染料を刷り込み染め上げていきます。昔はこの職人を型付け職人と呼んでいました。 4 蒸し 染めた染料を美しく発色させ、繊維に完全固着させる蒸し工程。 5 水洗 染めるときに使った色糊を洗い流す水洗工程。 6 整理 水洗いしたときに縮んだ記事を再び引き伸ばす幅出し工程。 ひと手間加えて、こんなものが売られている。 手拭い本。 表紙をめくると、こんな風になっている。 そして、横の糸をほどくと、一枚の手拭いになる。 この施設は結構楽しい。これからも、ランチのあとにちょっと寄ってみたいと思う。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
内覧会にも行ってないので分かりませんが、
オープン当初はどうだったのかなぁ…
源流・・・なるほどですね。
店頭パンダの源流はこちらのようですね。
http://www.satoichi.net/sculpture.html
まあ、これならいいんじゃないですか。
あとは企画展がどうなるかですね。
ると味気のないモノが出来るか しょうもないモノが出来る
かと、いうことが多いですが 外観もまぁまぁですし利用法
も悪くない感じですね。
このままいい感じで街に馴染んでいくといいですね。