
関帝廟通りの「接筵」に、こんな看板が出ている。 こちらのお店でも500円ランチを始めたようであるが、他店と違うのはそのメニューとネーミング。 たいていの500円ランチは料理+ライス+漬物+スープという形式をとるのに対して、ここ「接筵」ではすべて丼物にしているのだ。 しかもザーサイが付かない、箸も付かない、ということもあって、使用している食器は器2個とレンゲのみ。したがって食後の洗い場も楽になる。これで500円ランチを可能にしているのだろう。 そして面白いのは、このランチに「どんぶりくん」という名前をつけていることだ。 でも、どこかで聞いたことがあるなぁと思ったら、明星食品が昭和50年代に出した「めん吉ラーメン どんぶりくん」…… ![]() ネギ・チャーシュー丼。 もう少しチャーシューが多いといいのだが… ![]() 牛スネ丼。 レンゲで簡単に切り分けられるほど柔らかく、そしてなかなか美味しい。 ![]() なす味噌丼。 甘めの味付けでご飯がすすむ、すすむ。 ![]() 毎日、スープの中身は変わる。 さて、この「どんぶりくん」、安くてお手軽なのがいいのだが、残念なのは漬物が付かないことだ。 丼物は食味が単調になってしまうので、箸休め的なものが必要ではないだろうか。 そうなると、箸も用意しなければならなくなるかぁ…… ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
しっかり、メモさせていただきました。
当方も真鱈白子天をメモしました。