
これはもはや、中華料理のジャンルを超えた一品。 ここ「一楽」では、ランチの日替わりメニューに面白いものが登場する。一日限りの顔見世なので、たまたまタイミングの合った人だけが体験できる希少な料理だ。 上の写真は先週のある日に出ていた「カマスのフライ 特製ソースかけ」である。 後方の小皿2つはサービスでいただいた「まかないの一部」。右側はレタスとモヤシその他を蟹餡(?)のようなものでとじた一品。 左は豚肉と青菜の炒め物。 この日のスープは海苔のスープ。 よくある黒っぽいやつではなく、緑色したもの。 けっこう美味しい。 ![]() そしてこれが本体。 サクサクとしていて美味しいカマスフライ。もともと好きな魚だから余計に美味しく感じる。 “特製ソース”というのは、油淋鶏にかかっているようなものを想像していたら、完全に裏切られてしまった。 ピータンと唐辛子の入ったタルタルソースだ。中洋折衷の味わいで、これはかなり美味しい。 ご飯が進んでしょうがないが、お代わりは我慢。 店長の話では、今後も魚の種類を変えて提供していくそうだ。ほぼ毎日、中華街でランチを食べている人たちにとっては、待ち遠しい一品である。 ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
皮蛋入りのタルタルですか!
そして、美味しいと!
唐辛子はどんな感じなのでしょう?
辣醤でしょうか、それとも豆板醤系か。
発想ってどこまでも自由であることが
大切なのですね。
これだけでご飯が1杯はいけそうなほどでした。
通常の玉子に替わりにピータン。
そして辛子は…よく分かりませんが、
赤い点々が見えましたので粉末でしょうか。
他にも何かが投入されているようでした。